『偽善の嘘つき者と禁忌を犯し運命者』ゾルガネイダール&ライアーエクシード
『…ライアー、こんな所に居たのか?………ネイダール兄さん、ライアーが迷惑をかけた。』
『レイくん!?ん?大丈夫だよ?僕は彼と普通に話していただけだから!!
お迎えが来たねー?じゃ、またねぇ~ライアーくん!』
俺がネイダールさんと話していたら俺を探しに来たレイが迎えに来てネイダールさんに挨拶をしてネイダールさんに『またね!』と言われたからとりあえず
俺も手を振り別れの挨拶をし解散した。
『あー楽しかったーネイダールさんかなりいい人でさーまた遊びに……』
『…ライアー、本当は楽しくなかっただろ?吾輩には分かる。』
『…ん~ま、普通の会話かな?刺激的な会話じゃないし…』
『…あまり嘘で人をたぶらかすな…リーヴラさんに迷惑がかかる。』
あちゃー怒られちゃった…レイの頭の上に【困】とあったから心配して
来てくれたんだ…って優しいなぁー
『はーい!』
部屋に入り椅子へ座る、レイは俺の前に座りジッと俺を見た後何も言わずにまた本を読み始めた。
『隣に居て欲しいなら居て欲しいって言えよなー』
『汝なら居てくれると信じているから言わないんだ、察しろ。』
『レイのツンデレー!!がわいいなぁー好きだわぁ~仕方ないから
居てやるよ!』
『……。』
(汝こそ素直じゃないし、口からは嘘ばかりだ…やはり名前の通りだ
汝はライアー…嘘つきだ。)
ーーーーーさ、次は誰に会いに行こうかなー♪
End
『レイくん!?ん?大丈夫だよ?僕は彼と普通に話していただけだから!!
お迎えが来たねー?じゃ、またねぇ~ライアーくん!』
俺がネイダールさんと話していたら俺を探しに来たレイが迎えに来てネイダールさんに挨拶をしてネイダールさんに『またね!』と言われたからとりあえず
俺も手を振り別れの挨拶をし解散した。
『あー楽しかったーネイダールさんかなりいい人でさーまた遊びに……』
『…ライアー、本当は楽しくなかっただろ?吾輩には分かる。』
『…ん~ま、普通の会話かな?刺激的な会話じゃないし…』
『…あまり嘘で人をたぶらかすな…リーヴラさんに迷惑がかかる。』
あちゃー怒られちゃった…レイの頭の上に【困】とあったから心配して
来てくれたんだ…って優しいなぁー
『はーい!』
部屋に入り椅子へ座る、レイは俺の前に座りジッと俺を見た後何も言わずにまた本を読み始めた。
『隣に居て欲しいなら居て欲しいって言えよなー』
『汝なら居てくれると信じているから言わないんだ、察しろ。』
『レイのツンデレー!!がわいいなぁー好きだわぁ~仕方ないから
居てやるよ!』
『……。』
(汝こそ素直じゃないし、口からは嘘ばかりだ…やはり名前の通りだ
汝はライアー…嘘つきだ。)
ーーーーーさ、次は誰に会いに行こうかなー♪
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