『やっぱ真面目系で眼鏡かけてる奴って可愛くね?byグレー』グレー×リーヴラ
私は思わずリーヴラに怒鳴り散らしながら怒った
リーヴラは苦笑しながら私の手を力無くポンポンとした後
ウトウトし、コテッと顔を枕にうずめた後すぐに寝てしまった。
『言いたい放題言いやがって!!起きたら覚えておけ!全く!!』
『すー…すー………セラス………』
『何だ!!まだ何か…………』
『…独りじゃないから…な……アナタには………われも………すー……』
『最後までだから言わんかっ!馬鹿者!!ったく、かわいい奴だな…』
そうだな、もう私は独りじゃないんだな?皆が居るからな………
寝ている友に布団をかけ頭を優しく撫でてあげた。
普段は仏頂面の表情が寝ているとまるで子供みたいな表情で
スヤスヤと寝ていて優しい気持ちになった。
-----------------数時間後
『ハッ?!しまった!我は…酔って……………』
『起きたか?まぁ…気持ち良さそうに寝ていたから
起きるまでは放置し………………』
『リーヴラさん、おはようございます!!起きたんですね?
頭は痛くありませんか?お身体は大丈夫ですか?』
リーヴラが起きたから私は彼と話していたらタイミングよくクロスが
部屋に入ってきて手にはしじみ汁を持っていた…用意がいいな………
『あぁ…大丈夫だ、クロス様しじみ汁…感謝する。』
『あらあら~別に母上呼びしてくださってもいいんですよ?
先程まで呼んでくださっていたのですから…ヒヒヒッ!!』
『クロス…ブッ…ふははっ…それは言ってもリーヴラは忘れてるから
意味はないぞ?』
このやり取り面白いな!!
クロスが母上呼びを気に入ったらしくリーヴラに伝えた瞬間
カァッ!!とリーヴラは顔を赤くして焦りだした。
ほぅ…あのリーヴラを焦らしたか?クロスもやるな…………
リーヴラは苦笑しながら私の手を力無くポンポンとした後
ウトウトし、コテッと顔を枕にうずめた後すぐに寝てしまった。
『言いたい放題言いやがって!!起きたら覚えておけ!全く!!』
『すー…すー………セラス………』
『何だ!!まだ何か…………』
『…独りじゃないから…な……アナタには………われも………すー……』
『最後までだから言わんかっ!馬鹿者!!ったく、かわいい奴だな…』
そうだな、もう私は独りじゃないんだな?皆が居るからな………
寝ている友に布団をかけ頭を優しく撫でてあげた。
普段は仏頂面の表情が寝ているとまるで子供みたいな表情で
スヤスヤと寝ていて優しい気持ちになった。
-----------------数時間後
『ハッ?!しまった!我は…酔って……………』
『起きたか?まぁ…気持ち良さそうに寝ていたから
起きるまでは放置し………………』
『リーヴラさん、おはようございます!!起きたんですね?
頭は痛くありませんか?お身体は大丈夫ですか?』
リーヴラが起きたから私は彼と話していたらタイミングよくクロスが
部屋に入ってきて手にはしじみ汁を持っていた…用意がいいな………
『あぁ…大丈夫だ、クロス様しじみ汁…感謝する。』
『あらあら~別に母上呼びしてくださってもいいんですよ?
先程まで呼んでくださっていたのですから…ヒヒヒッ!!』
『クロス…ブッ…ふははっ…それは言ってもリーヴラは忘れてるから
意味はないぞ?』
このやり取り面白いな!!
クロスが母上呼びを気に入ったらしくリーヴラに伝えた瞬間
カァッ!!とリーヴラは顔を赤くして焦りだした。
ほぅ…あのリーヴラを焦らしたか?クロスもやるな…………