『片想いSの雑談始まりまーす♫』

『次の質問いくぞ…Q.その人と居ると幸せ?
いや、コレ…幸せだ………』

『じゃないね、アルフレッドと居て毎日が大変だからね…』

と言っているエクシードの感情には〈幸〉の文字が見えるが少しだけ
霧がかっている。

『小生は幸せだよ、エクシードの側に居られているから………』

『すまないな、エクシード…でも、いつもありがとう…
側にいてくれて感謝し…いふぁい!!いふぁい!!』

アルフレッドがエクシードに感謝を伝えていた瞬間頬をビョーん!!と
引っ張りながらムスッとして怒っていた………
幸せの字がハッキリと見えた?そうか幸せなのか…………………

『…ワタクシは…………………』

『ん?バスカークくんは幸せじゃないの?
俺っちは幸せだよ?』

『はうぅぅっ…"幸せに決まっているじゃないですか!!
ネイダールさんと一緒に、隣に座れてアナタを…ワタクシを
見てくれている…………えへへ……幸せ……でしゅ………"』

『やったぁー俺っち達両想いだねぇー光のタコちゃーん!!』

想いが溢れているレミニセンスに本来の口調である話し方をしながら
ずっと紳士な対応をしている。
確かに…あんな感じに話されていたら恋をしても可笑しくはない…

『ネイダールさんで…………いっぱい…………フフッ………』

ずっとコイツ…幸せそうだなぁ……オクトプス居なくて本当に
良かったな、いやマジで!!

『次…いくぞ?
Q.一日にその人の事をどれだけ考え…………』

『『『『四六時中ずっと考えてる。』』』』

ギルト、エクシード、ネイダール、レミニセンスが同時に答えた
目をパチパチしながら驚くアルフレッド………
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