『片想いSの雑談始まりまーす♫』

『お前ら…落ち着………』

『エクシード、謝りなさい。君はやっちゃいけない事をしたんだ。』

『でも………ギルトっ………』

『レミニセンスー僕は大丈夫だからねーその殺意消しなさい!』

『エクシードさん、ネイダールさんに次手を出したらギルト兄さんには悪いですが………命は無いと思え。』

『え?レミニセンス?何て?ギルト兄さんには…の次何て?』

ネイダール!!お前…聞こえてねぇのかよっ!流石に耳可笑しいんじゃねぇのか!?

『………何でも無いですよ………グレー様次を。』

『あ、あぁ…』

『グ…グレー…………』

先程の喧嘩を近くで見ていたアルフレッドが少し震えていた
俺はアルフレッドの頭を撫でて落ち着かせた。

『次はな…Q.この恋は報われると思う?
って!悪意あるだろ!この質問っ!』

『…む、報われなかったな………』

『3000年を埋めるのはそう、楽じゃないからね。』

『そう…だな…いつか報われると嬉しいな…ね?エクシード?』

『ば、ばかっ……ギルトは…もう、ね。』

『うん、分かってる…ありがとう…エクシード。』

ほぅ…エクシードを照れさせたか……やるな?ギルトも……

『うーん…レミニセンスくんと………彼が良いなら報われると思うよーね?レミニセンスくん?』

『…羨ましい羨ましい羨ましい…ギルト兄さんが羨ま…………』

『レミニセンスくん?』

『はひっ!あ………えっと………』

あ~ぁ…大事な所聞き逃したなーレミニセンスも勿体ねぇなー!!

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