『魔を司る黒ウサギと海賊の王』ゾルガネイダール&光バスカーク

★後日の黒ぴょん先生と光バスカークさん★

『おや?ネイダールさんどうした………ネイダールさん?』

『バスカークくん…あの時は言えなかったけど…もしかして……』

『それ以上は言わないでください…ワタクシはグランブルーの王
ですから…それにワタクシはタコちゃんになれませんから…
だから…離れて………………』

『君もタコちゃんのデータ元だから………強がる所…やっぱり…
似てる。』

『強がってなど……………』

『君も間違いなく僕が好きなタコちゃんなんだよ………
たまにはお礼させて欲しいな…』

『では、お友達になってください!!それなら彼がヤキモチを妬かないしワタクシが…………いえ…やはり………』

『無理しないで…〈苦〉って感情が見える。
僕が原因なら……………』

『だ、大丈夫っ…………ワ、ワタクシはっ…………ち、違うっ!
違うんですっ!!』
(ネイダールさんに勘違いされて告白されてから胸の高鳴りが
止まないのはきっと……………気のせいです!!!)

『本当かい?そうは見えな………』
(〈愛〉?僕に対して?〈疑〉…………疑心暗鬼しているのか?)

『き、今日はか、帰ってくださいっ!』

『あっ…ちょ…………閉まってしまった…………
うーん…良く分からないからまたタコちゃんに聞いてみようかな?』


更に後日タコちゃんに聞いて理不尽な怒りをかう黒ぴょん先生!!
何故アナタはそんなモテることを………しかも光のワタクシに!!
アナタのタコちゃんはワタクシだけと言ったじゃないですか!

みたいなwww黒ぴょん先生的には慰めたかっただけというwww
空振りですな…完全にwww
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