『交渉仲間【エモノ】に嗤う深海の商人』闇ゾルガ×バスカークオクトプス
『…珍しいねぇータコちゃんからお誘いしてくれるなんて
何か用事でもあったのかい?』
部屋から出てブラントゲートを抜け境界線の魔の森に差し掛かると
ふと黒ぴょん先生がワタクシに問いかけてきた。
『いえ、ただ…黒ぴょん先生とこうやってお出掛けをしたかった
だけですよ?いつもは黒ウサギ姿で居てくれるので………こう………』
『…?』
黒ぴょん先生、ガストブラスターさんと同じ背の高さで190くらい
あるのですね…ワタクシ、180くらいしか無いので………うぬぬー!
少し高い彼と背の比べっこをしていた矢先後ろから声がし振り向く。
『やいやいやい!お前ら一体誰………ゾルガ!あの魔術が長けている
ゾルガ!!』
『…………急に現れて、黒ぴょん先生の素晴らしさに気付いた?
もしかして黒ぴょん先生のファンですか!?凄いですー
黒ぴょん先生!!』
『コラコラ、タコちゃんも凄いんだから自分自身を下に見ないの…
で?俺っちのファンが何の用?』
『ファンな訳あるかっ!俺様はなぁっ!この世界で一番の
洗脳使いだ!』
…一番の?洗脳使い?ワタクシの中で一番強い洗脳使いは
データ元のバスカークの記憶にあるガストブラスター彼1人
しかいない。
ガストブラスターさんは能力消費が少ない状態で複数のユニット
を広い範囲で洗脳出来るが本人は使わないらしい…………
そうワタクシの中では記憶してる為今、目の前にいるモブさん
を知らないしそんなに強くは見えなかった。
『とりあえず、タコちゃんはここから離れて…………』
『という訳でだ!!俺様が習得したばかりのこの能力の実験体に
なっていただこう!ゾルガは強いからそこの紫頭っ!』
『…ワタクシですか?』
『俺様の洗脳の力を受けるがいい!』
『タコちゃん!危ないっ!!!』
『え?』
何か用事でもあったのかい?』
部屋から出てブラントゲートを抜け境界線の魔の森に差し掛かると
ふと黒ぴょん先生がワタクシに問いかけてきた。
『いえ、ただ…黒ぴょん先生とこうやってお出掛けをしたかった
だけですよ?いつもは黒ウサギ姿で居てくれるので………こう………』
『…?』
黒ぴょん先生、ガストブラスターさんと同じ背の高さで190くらい
あるのですね…ワタクシ、180くらいしか無いので………うぬぬー!
少し高い彼と背の比べっこをしていた矢先後ろから声がし振り向く。
『やいやいやい!お前ら一体誰………ゾルガ!あの魔術が長けている
ゾルガ!!』
『…………急に現れて、黒ぴょん先生の素晴らしさに気付いた?
もしかして黒ぴょん先生のファンですか!?凄いですー
黒ぴょん先生!!』
『コラコラ、タコちゃんも凄いんだから自分自身を下に見ないの…
で?俺っちのファンが何の用?』
『ファンな訳あるかっ!俺様はなぁっ!この世界で一番の
洗脳使いだ!』
…一番の?洗脳使い?ワタクシの中で一番強い洗脳使いは
データ元のバスカークの記憶にあるガストブラスター彼1人
しかいない。
ガストブラスターさんは能力消費が少ない状態で複数のユニット
を広い範囲で洗脳出来るが本人は使わないらしい…………
そうワタクシの中では記憶してる為今、目の前にいるモブさん
を知らないしそんなに強くは見えなかった。
『とりあえず、タコちゃんはここから離れて…………』
『という訳でだ!!俺様が習得したばかりのこの能力の実験体に
なっていただこう!ゾルガは強いからそこの紫頭っ!』
『…ワタクシですか?』
『俺様の洗脳の力を受けるがいい!』
『タコちゃん!危ないっ!!!』
『え?』