☆オマケ☆【闇エクシードさんとディストピアさん】

『でねーギルトがー』

『…良かったじゃないか。我が居なくともコレで大丈………』

『夫な訳ないよね？私が良くても君が良くないよね？』

(弟であり養子の息子ギルトにヤキモチを妬いたなど口が裂けても
言えないだろう。)

『ほら、黙った…君はいつもそうなんだから、私が知らずに居ると思っているのかい？』

『いや、そうは思っ…………』

『お願いディストピア…私の前では素直に居て？』

『ッッッッッ………わ、分かった。』

『何で黙ったんだい？』

『ギルトを可愛がるエクシードを見てギルトにヤキモチを妬いているなど口が裂けても言えない……我も負けないくらいにッ…君を愛して…
ひやっ？エクシード⁉』

『あー！かわいいなぁ〜私のアルフレッド達はこんなにかわいいんだぁ………好き…好き…好き…好き…』

(…………あ、しまった…スイッチが入ってしまったか？)

『あぁ…好き好き…愛してる………アルフレッド…安心して…
私は君しか見ていないのだから…お願い…君も私しか……』

『あぁ…大丈夫だ、我もお前しか見ていない。コレからも………』

『何度伝えても足りないくらい君を愛しているんだよ………』

『あぁ…分かっている。』

『もう、離さないと約束したからね………』

『そうだな、我も同じ気持ちだ。』

『ありがとう…こんな私を愛してくれて…』

『当たり前じゃないか、我にはお前しか居ない…
コレからもずっと一緒だ。』

『うん、ずっと一緒だよ！』

3000年前からアルフレッドを想い続けていたエクシードさん
二人のアルフレッドのコピーであるディストピアとギルトに
囲まれて幸せを手に入れました。ま、アルフレッドと繋がらないの
はテーマがテーマですのでご理解頂けるようお願いします！