『いつかまた、この場所で会えたら私の名前を呼んでください』アルフレッド×ヴィサス(ジョーカー)
そう語る彼は小生ではなくきっと他世界のアルフレッドに対しても小生を重ねて伝えているようだった…
頑張って彼を救った他世界のアルフレッドが凄いと思わず憧れてしまった。
『お義母さん!アルフレッドが泣いてる!何したの?
いくらお義母さんでもわたし許さな…………』
『ヴィサス⁉えー!誤解だよー?私はねーアルフレッドを励まして…』
『ちょっと!急にこの世界に来て私のアルフレッドに何した?
泣かせるくらい何かしたのかい?流石に私でも…』
『ハハハッ…大丈夫だから小生は何もされていないから
彼が優しく励ましてくれたからなつい…………』
苦笑じみた表情で伝えるとエクシードははぁ?みたいな表情をしていた小生は急いで涙を拭き誤解を解きエクシードSを宥めていた。
『何でもないなら良いけど…ちょっと、ジョーカー話あるから来てくれないかい?
ヴィサスはアルフレッドと話していて!!』
『うん、エクシード…お義母さんに悪い事したら許さないから…』
『はぁ?そっちこそ!アルフレッドに何かしたら許さないからね!』
『まぁまぁ…落ち着いて!!二人とも…じゃあヴィサス、アルフレッド様を頼むね!!』
『うん、わかった!!』
そう言って養母のジョーカーは小生から離れて頭を下げてエクシードと屋台に戻っていった。
『アルフレッド…?お義母さんと何を話していたの?
悲しい話ではないのは分かってるんだけど…』
『どうして分かるんだ?』
『…アルフレッドの周りを纏ってるオーラが正の…ポジティブなオーラだから…わたし、感情が見えるから。』
そうかエモーションズ(感情S)の一人だとグレーが言っていたな
だが、『悪』を司ると、じゃあポジティブは見えない筈…………
『ヴィサスが見えるのはネガティブ側ではないのか?』
頑張って彼を救った他世界のアルフレッドが凄いと思わず憧れてしまった。
『お義母さん!アルフレッドが泣いてる!何したの?
いくらお義母さんでもわたし許さな…………』
『ヴィサス⁉えー!誤解だよー?私はねーアルフレッドを励まして…』
『ちょっと!急にこの世界に来て私のアルフレッドに何した?
泣かせるくらい何かしたのかい?流石に私でも…』
『ハハハッ…大丈夫だから小生は何もされていないから
彼が優しく励ましてくれたからなつい…………』
苦笑じみた表情で伝えるとエクシードははぁ?みたいな表情をしていた小生は急いで涙を拭き誤解を解きエクシードSを宥めていた。
『何でもないなら良いけど…ちょっと、ジョーカー話あるから来てくれないかい?
ヴィサスはアルフレッドと話していて!!』
『うん、エクシード…お義母さんに悪い事したら許さないから…』
『はぁ?そっちこそ!アルフレッドに何かしたら許さないからね!』
『まぁまぁ…落ち着いて!!二人とも…じゃあヴィサス、アルフレッド様を頼むね!!』
『うん、わかった!!』
そう言って養母のジョーカーは小生から離れて頭を下げてエクシードと屋台に戻っていった。
『アルフレッド…?お義母さんと何を話していたの?
悲しい話ではないのは分かってるんだけど…』
『どうして分かるんだ?』
『…アルフレッドの周りを纏ってるオーラが正の…ポジティブなオーラだから…わたし、感情が見えるから。』
そうかエモーションズ(感情S)の一人だとグレーが言っていたな
だが、『悪』を司ると、じゃあポジティブは見えない筈…………
『ヴィサスが見えるのはネガティブ側ではないのか?』