『何かが変わった世界で………』エクシード&プロトジョーカー
『"そして…ダークやグレー様やジョーカーよりも君を愛していて…本当は君を私だけのアルフレッドにしたかった………"』
『エ…エクシード………』
一筋の涙を流しながら伝えるとディストピアはギューッとエクシードを力一杯抱きしめていた。
『ッ…我もっ……君と………一緒だっ………』
『ディストピア…もぅー本当の事は黙っていようかなって思ってい………キャッ!!ギルト?もう…君たちは全く…………
泣き虫さんだなぁ…………かわいい………』
いつの間にかギルトも私から離れてエクシードに抱きついていた…
私は遠くから見守りながら伝えた。
『"アルフレッド様…どうか幸せになってください…
私は…君の…側に居るだけで………キャッ!!エクシード?
な、何を………"』
『バカッ…我慢しても…何も生まれない事くらい…学んだろっ!!もう…我慢しなくて良いんだ!!』
少し近づいて彼等を見届けたら去ろうとした瞬間エクシードに後ろから抱きつかれた彼の光が温かった………
左右を見つめるとディストピアとギルトが私達二人の手を優しく微笑んで握りしめていた。
『"エクシード…君は私に対して怒りを…………"』
『もう、良い…………あと………あり…がとう………
私の代わりにアルフレッドに想いを伝えてくれて……』
下を向いていて髪で顔は見えなかったけど
必死に伝えるエクシードからはもう怒っているようには見えなかった…
『"忘れないでくれ…だって、忘れなくて良いんだよ?エクシード…アルフレッドが好きなのは良いことなんだって!"』
『う…うん。』
『小生も忘れないで欲しいな…アルフレッドが好きという気持ちを。』
『そうだな…アルフレッドを好きなエクシードを我々は好きになったのだからな?忘れなくて良いぞ。』
『…う…うんっ!アルフレッド…私…君が…君の事が………
ずっとずっと今でも好きなんだ!』
未来の私が過去のアルフレッドに好きを伝える
二人のアルフレッドは左右の頬に優しいキスをして微笑んで応えた。
す、少し羨ましく感じるのは気のせいじゃないよね?
『エ…エクシード………』
一筋の涙を流しながら伝えるとディストピアはギューッとエクシードを力一杯抱きしめていた。
『ッ…我もっ……君と………一緒だっ………』
『ディストピア…もぅー本当の事は黙っていようかなって思ってい………キャッ!!ギルト?もう…君たちは全く…………
泣き虫さんだなぁ…………かわいい………』
いつの間にかギルトも私から離れてエクシードに抱きついていた…
私は遠くから見守りながら伝えた。
『"アルフレッド様…どうか幸せになってください…
私は…君の…側に居るだけで………キャッ!!エクシード?
な、何を………"』
『バカッ…我慢しても…何も生まれない事くらい…学んだろっ!!もう…我慢しなくて良いんだ!!』
少し近づいて彼等を見届けたら去ろうとした瞬間エクシードに後ろから抱きつかれた彼の光が温かった………
左右を見つめるとディストピアとギルトが私達二人の手を優しく微笑んで握りしめていた。
『"エクシード…君は私に対して怒りを…………"』
『もう、良い…………あと………あり…がとう………
私の代わりにアルフレッドに想いを伝えてくれて……』
下を向いていて髪で顔は見えなかったけど
必死に伝えるエクシードからはもう怒っているようには見えなかった…
『"忘れないでくれ…だって、忘れなくて良いんだよ?エクシード…アルフレッドが好きなのは良いことなんだって!"』
『う…うん。』
『小生も忘れないで欲しいな…アルフレッドが好きという気持ちを。』
『そうだな…アルフレッドを好きなエクシードを我々は好きになったのだからな?忘れなくて良いぞ。』
『…う…うんっ!アルフレッド…私…君が…君の事が………
ずっとずっと今でも好きなんだ!』
未来の私が過去のアルフレッドに好きを伝える
二人のアルフレッドは左右の頬に優しいキスをして微笑んで応えた。
す、少し羨ましく感じるのは気のせいじゃないよね?