『ありふれた日々の記憶』ジョーカー×アルフレッド+エクシード
-------エクシードside
私はアレからジョーカーからアルフレッドを預かり今、抱きしめてきた彼を手で弾いて土下座させて説教している。
『で?何でジョーカーを困らせるまで私を考えていたんだい?』
『す、すまない…………』
『何で例の日まで待てないんだい?全く…………』
正座をしているせいか彼の目線が私より低く上目遣いでウルウルとした泣きそうな表情で謝られている………
まるで体は大型犬なんだけど性格が仔犬みたいな感じで
ああーコレでもかわいいと感じる私はダメだなーと思ってしまった。
『仕方ないな………ほら、おいで。』
両手を広げてアルフレッドを迎えているとジョーカーの時みたいにソワソワしだして躊躇しだしたから無理やり押し倒してやった。
『で、でも……だ…キャッ!!!!!あっ…エ…エクシード………』
顔が近いせいか互いの目線が合いギュムッとアルフレッドは目を閉じて私から逃げた………
『でも?何だい?今更逃げるのか?このバカ王がっ!
いつもいつも逃げやがって!私を見ろ!』
『はうっ!………あっ………エ………エクシード…………』
グイッと両手でアルフレッドの顔をコチラに向かせると恥ずかしいのか頬を赤らめた彼が口角を上げて私の名前を呟いた
ディストピアに似ていてやっぱりかわいいと感じた。
『君が私を今更意識しようが私には関係ないんだよ?
私はずっとずっと君を好きなんだからね?ジョーカーなどに負けないくらい君が………君を愛しているんだ………今も。』
どうせ相手は酔っているからといい機会だから思いを伝えたするとアルフレッドは笑いながらボロボロと涙を流して喜びだした。
私はアレからジョーカーからアルフレッドを預かり今、抱きしめてきた彼を手で弾いて土下座させて説教している。
『で?何でジョーカーを困らせるまで私を考えていたんだい?』
『す、すまない…………』
『何で例の日まで待てないんだい?全く…………』
正座をしているせいか彼の目線が私より低く上目遣いでウルウルとした泣きそうな表情で謝られている………
まるで体は大型犬なんだけど性格が仔犬みたいな感じで
ああーコレでもかわいいと感じる私はダメだなーと思ってしまった。
『仕方ないな………ほら、おいで。』
両手を広げてアルフレッドを迎えているとジョーカーの時みたいにソワソワしだして躊躇しだしたから無理やり押し倒してやった。
『で、でも……だ…キャッ!!!!!あっ…エ…エクシード………』
顔が近いせいか互いの目線が合いギュムッとアルフレッドは目を閉じて私から逃げた………
『でも?何だい?今更逃げるのか?このバカ王がっ!
いつもいつも逃げやがって!私を見ろ!』
『はうっ!………あっ………エ………エクシード…………』
グイッと両手でアルフレッドの顔をコチラに向かせると恥ずかしいのか頬を赤らめた彼が口角を上げて私の名前を呟いた
ディストピアに似ていてやっぱりかわいいと感じた。
『君が私を今更意識しようが私には関係ないんだよ?
私はずっとずっと君を好きなんだからね?ジョーカーなどに負けないくらい君が………君を愛しているんだ………今も。』
どうせ相手は酔っているからといい機会だから思いを伝えたするとアルフレッドは笑いながらボロボロと涙を流して喜びだした。