『夢うつつの中で……』グレー×アルフレッド
『アルフレッド?私を見てごらん?』
エクシードに似た声でアルフレッドに囁くといつもとは違いまるで本当に信頼している人にしか見せない表情で、アルフレッドは俺を見た。
『ッ…エクシードっ!』
『よしよし!どうしたんだい?寂しかったの…』
『今だけッ…今だけはっ!小生のっ………エクシードで居てっ……』
…か、かわいい。
お前、俺といる時そんな声でそんな言葉使いしねぇじゃねぇかよ!
コレからはたまにエクシードになってやるか!
『いいよ、なってあげる…愛してるよ…アルフレッド…』
『…あぁ、小生も…エクシードを…………ッ!!!嬉しい……』
愛の言葉を囁いたらアルフレッドが綺麗な涙を流して喜びながら応えた…
酔っているせいかアルフレッドは俺の闇が見えないようだった…
『手、握って?ほら…互いの顔が見えるね?フフッ…
泣き虫な元王様………かわいいね?』
『あ…あうっ………は、恥ずかしい………』
………幸せ?多幸感が出たのか?今ので?!
アルフレッドはドMなのか?罵声で喜ぶとは…………。
『ん?後は何しようか?』
『側に居て…欲し…キャッ!エ…エクシード?』
俺はアルフレッドが急に可愛くて思わず力強く手を握りしめながら抱きしめてしまった…
クソ可愛くてヤバいな…………。
『…君がかわいいのがダメなんだよ?アルフレッド…』
『し、小生が悪いのか?アハハ…』
また幸せが見えた…やっぱりアルフレッドはエクシードの軽い罵声でも幸せを感じる奴だった。
『ん?違うのかい?』
『…あ…えっと………はぅぅっ…そ、そうです……』
唯一もう片方の自由な手で顔を隠し始めたアルフレッド
はぁぁっ!クソかわいいじゃねぇかよー!
エクシードっ!お前残念だったなー!こんなかわいいアルフレッド見れなくてなー!
エクシードに似た声でアルフレッドに囁くといつもとは違いまるで本当に信頼している人にしか見せない表情で、アルフレッドは俺を見た。
『ッ…エクシードっ!』
『よしよし!どうしたんだい?寂しかったの…』
『今だけッ…今だけはっ!小生のっ………エクシードで居てっ……』
…か、かわいい。
お前、俺といる時そんな声でそんな言葉使いしねぇじゃねぇかよ!
コレからはたまにエクシードになってやるか!
『いいよ、なってあげる…愛してるよ…アルフレッド…』
『…あぁ、小生も…エクシードを…………ッ!!!嬉しい……』
愛の言葉を囁いたらアルフレッドが綺麗な涙を流して喜びながら応えた…
酔っているせいかアルフレッドは俺の闇が見えないようだった…
『手、握って?ほら…互いの顔が見えるね?フフッ…
泣き虫な元王様………かわいいね?』
『あ…あうっ………は、恥ずかしい………』
………幸せ?多幸感が出たのか?今ので?!
アルフレッドはドMなのか?罵声で喜ぶとは…………。
『ん?後は何しようか?』
『側に居て…欲し…キャッ!エ…エクシード?』
俺はアルフレッドが急に可愛くて思わず力強く手を握りしめながら抱きしめてしまった…
クソ可愛くてヤバいな…………。
『…君がかわいいのがダメなんだよ?アルフレッド…』
『し、小生が悪いのか?アハハ…』
また幸せが見えた…やっぱりアルフレッドはエクシードの軽い罵声でも幸せを感じる奴だった。
『ん?違うのかい?』
『…あ…えっと………はぅぅっ…そ、そうです……』
唯一もう片方の自由な手で顔を隠し始めたアルフレッド
はぁぁっ!クソかわいいじゃねぇかよー!
エクシードっ!お前残念だったなー!こんなかわいいアルフレッド見れなくてなー!