『君との約束』 闇エクシード×ギルト
『違うんだ…違うんだよ?アルフレッド…』
彼を力いっぱい抱きしめてあげた戸惑う彼を私は手を握り締めたまま片方の手で彼を引き寄せてキスをした。
『エクシードッ…小生はっ…』
『いいんだ…気にしないで…君は幸せになるんだ…………』
『幸せに…………』
『うん………大丈夫…大丈夫…だから。』
ゆっくりと彼にそう伝えると彼は今度はアルフレッドではなく彼自身の表情でニコッと笑いながら泣いていた…
『エクシードッ…小生は…君が………』
『ありがとう…私も…………愛してるよ。』
『…うんっ!うんっ!大好きだ大好きなんだよ!』
無邪気に泣き笑いしながら彼は私への愛を伝えてくれている…
良かった彼が笑顔になった
後、この場にディストピアが居なくて良かった
下手したらヤキモチをまた妬かれていたかもと考えてしまったからね…
『………………。』
(この無邪気な性格がかわいいと感じる私は………
フフッ…もう彼にも………)
『あっ………エ、エクシード……………』
ニコニコと彼を見て笑っていたらギルトが照れながら
私に伝えてきた…
『その…重くないか?ずっと抱きしめて…るし…………』
少しだけ顔が赤い…苦笑はしているけど……
ッッッッ!!!!ディストピアといい何故にグレーさんの子はこんなにもかわいいんだいっ!
私は必死に悶える気持ちを抑えながら彼を降ろした。
『エクシード…ゴメンね…重かったよね?』
『…ううん、いい眺め…いや、可愛か…………違うな?』
『???』
ディストピアに抱いた時の感情に似ている
さり気なく彼の手に触れ笑ってみせたすると彼は私を見たまま頬を赤らめた後あわあわと眉をハの字にして照れ始めた
…………?どうしたのだろうか?
『はううっ…………』
(エクシードの感情が小生に伝わって………
あ、愛されて………ふぇぇっ!!)
彼を力いっぱい抱きしめてあげた戸惑う彼を私は手を握り締めたまま片方の手で彼を引き寄せてキスをした。
『エクシードッ…小生はっ…』
『いいんだ…気にしないで…君は幸せになるんだ…………』
『幸せに…………』
『うん………大丈夫…大丈夫…だから。』
ゆっくりと彼にそう伝えると彼は今度はアルフレッドではなく彼自身の表情でニコッと笑いながら泣いていた…
『エクシードッ…小生は…君が………』
『ありがとう…私も…………愛してるよ。』
『…うんっ!うんっ!大好きだ大好きなんだよ!』
無邪気に泣き笑いしながら彼は私への愛を伝えてくれている…
良かった彼が笑顔になった
後、この場にディストピアが居なくて良かった
下手したらヤキモチをまた妬かれていたかもと考えてしまったからね…
『………………。』
(この無邪気な性格がかわいいと感じる私は………
フフッ…もう彼にも………)
『あっ………エ、エクシード……………』
ニコニコと彼を見て笑っていたらギルトが照れながら
私に伝えてきた…
『その…重くないか?ずっと抱きしめて…るし…………』
少しだけ顔が赤い…苦笑はしているけど……
ッッッッ!!!!ディストピアといい何故にグレーさんの子はこんなにもかわいいんだいっ!
私は必死に悶える気持ちを抑えながら彼を降ろした。
『エクシード…ゴメンね…重かったよね?』
『…ううん、いい眺め…いや、可愛か…………違うな?』
『???』
ディストピアに抱いた時の感情に似ている
さり気なく彼の手に触れ笑ってみせたすると彼は私を見たまま頬を赤らめた後あわあわと眉をハの字にして照れ始めた
…………?どうしたのだろうか?
『はううっ…………』
(エクシードの感情が小生に伝わって………
あ、愛されて………ふぇぇっ!!)