主の心を連れ去ったもの
【主な登場人物:パオラ,ミネルバ】
[短編(約12,000字)・一人称]
修道院で暮らすミネルバのもとを訪れたパオラは、主に乞われ、ともに戦没者の共同墓地へ向かった。主が花を手向けたのは名の刻まれていない墓標。それは一年前の今日、落命した竜騎士が眠る場所だった。
アカネイア暦609年、初春。英雄戦争終結から一年後のマケドニアが舞台。
[短編(約12,000字)・一人称]
修道院で暮らすミネルバのもとを訪れたパオラは、主に乞われ、ともに戦没者の共同墓地へ向かった。主が花を手向けたのは名の刻まれていない墓標。それは一年前の今日、落命した竜騎士が眠る場所だった。
アカネイア暦609年、初春。英雄戦争終結から一年後のマケドニアが舞台。
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