ラッスター「アニキのこともっと知りたいので、これからする質問に答えてくだせぇ！」

デイタ「おう。俺で良ければ答えるぜ」


Q1.お名前(あだ名)を教えてくだせぇ

デイタ「デイタだぜ。あだ名は…君付けやバンダナ君、アニキ…あと、藻屑（もくず）とも呼ばれているな」

ラッスター「藻屑って…アニキのバンダナの色が緑色なだけで…誰がそんな酷いあだ名を…」

デイタ「タイルター一の鬼畜様だぜ」

ラッスタ「（ガクブル）」←ジュラアの顔を思い浮かべて震える


Q2.身長と体型は?

デイタ「身長は180cmで体型は…筋肉質な方だと思うぜ」

ラッスター「アニキの筋肉たまらないですぜい！」


Q3.自分の見た目(容姿等)でよく言われることは何ですかい？

デイタ「自分で言うのも何だけど、よくカッコいいって言ってもらえるな…」

ラッスター「アニキはカッコいい最高のヒーローですぜい！」

デイタ「後はそうだなぁ…バンダナの下はハゲているのかと聞かれるな」

ラッスター「な？！誰がそんな失礼なことを…」

デイタ「鬼畜様だぜ」

ラッスター「（ガクブルガクブル）」←震えが止まらない

デイタ「ハゲてはねぇーからな。一応言っておくぜ」


Q4.自分はどんな性格だと思いますかい?

デイタ「融通の効かない性格だと思うぜ…どうしても決めたことは曲げられねぇーんだよな」

ラッスター「アニキは自分のこと過小評価しすぎですぜい！！ラッスターおこですぜい！！」

デイタ「お、おう？」

ラッスター「アニキは正義感が強くて、どんなヒトにも平等に優しくできて、困っているヒトは放っておけないカッコいいヒトなんですぜい！」

デイタ「…ありがとうな、ラッスター」


Q5.武器は何を使っていますかい？

デイタ「師匠から貰った太刀を使っているぜ」

ラッスター「大きくてカッコいい武器ですぜい！アニキにピッタシ！！包帯がぐるぐる巻きなのは何か意味があるんですかい？」

デイタ「…師匠曰く、斬った者の汚(けが)れを浄化してくれる包帯らしいぜ。」

ラッスター「なんと！！その包帯にそんなすごい力があっただなんてビックリですぜい！！」

デイタ「…師匠のことだから適当に言っているだけかもしれねぇーけどな」


Q6.家族構成を教えてくだせぇ

デイタ「タイルターに来る前は、師匠とホウノの３人で孤島に暮らしていたぜ。
師匠は親父でホウノは姉貴みたいな存在だな。血の繋がりは無いけどよ、大事な家族だぜ。」

ラッスター「こんなにも心が綺麗なアニキを育ててくれたアニキの家族もきっと綺麗な心を持った優しいヒトたちなんでしょうねい」

デイタ「………。

会ってみれば分かるぜ、ラッスター」


Q7.得意なことは何ですかい？ 

デイタ「ヨウカンを作ることだぜ」

ラッスター「出ました！ヨウカン！！…お師匠さんから教えてもらったのですかい？」

デイタ「あぁ。師匠が作るヨウカンは美味いぜ。」


Q8.苦手なことは何ですかい？

デイタ「……酒が…苦手だな…」

ラッスター「…アニキ…可哀想に……」←毎度、無理やりファボの酒飲みに付き合わされた挙句にメディーには勘違いされてボコされるデイタを思い出す


Q9.どうしてアニキはそんなにも優しくてカッコいいんですかい？

デイタ「…最後にとんでもない質問が来たな……

俺はただ自分のしたいことをしているだけだぜ」

ラッスター「うああああ！！！自然とそんな言葉が出てくるアニキマジでカッコいいですぜい！眩しすぎて目が開けられないですぜいぃぃ！！」

デイタ「…お前本当元気だよな」


Q10.お疲れ様ですぜい！

デイタ「あぁ、お疲れ様。…ヨウカン食うか？」


以上、デイタの自己紹介バトンでした☆