第4号
名前変換
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夢野咲子の漫画、『恋しよっ』
それはイケメン鈴木くんと、内気な少女マミコとの胸キュンラブストーリーである
~学校~
野崎「そろそろ新キャラを出したいから人間観察にでも行くか」
「そういやヒロインのモデルって御子柴だったよな」
佐倉「モデルいないとどうなるの?」
ヒーロー:鈴木
友人:鈴木
ライバル:鈴木
「(鈴木がいっぱいおる!)」
野崎「どうしても自分好みの顔になってしまってな・・・」
友人「マミコ!鈴木と仲良くなるなんてやるじゃないか」
マミコ「もう!からかわないでよ!」
ライバル「マミコは俺にこそふさわしいだろ」
鈴木「お前のように厭らしい顔した男にマミコは渡さない!」
鈴木「俺・・・2人みたいにカッコ良くないけど、この気持ちは負けないよ」
3人「さあマミコ!一体誰を選ぶんだ!?」
佐倉・名前「「(どっちでもいいよ/わ!」
野崎「というわけで佐倉達の周りに誰か少女漫画っぽい奴っているか?」
「俺は交流関係浅いからさ・・・」
佐倉「あっそうだ、瀬尾結月って子は派手かも!」
「(はぁ!?)」
佐倉「ほら、今外で追いかけられてる子!」
野崎「ほう(モテキャラか・・・)」
教師「待てー!瀬尾ー!」
教師「逃げるな瀬尾ー!」
教師「今日こそは逃がさねぇぞてめぇ!」
野崎「・・・」
「俺の言いたいことわかったか・・・?」
野崎「ああ・・・」
~その後~
瀬尾「いやー朝っぱらから先生に捕まっちゃってさー」
佐倉「何かしたの?」
瀬尾「知らない、少し話しただけで怒られた」
野崎「それは流石に教師が酷すぎないか・・・?」
「いやどうせ余計なことでも言ったんだろ」
瀬尾「ん?てかB組の野崎じゃん、アンタデカいから近くにいると意外と邪魔だよな、何で最近千代と一緒に・・・あっわかった、ロリコンか!」
野崎「イラッ」
「野崎落ち着け、気持ちはわかる」
佐倉「結月は何故か人に怒られやすいんだよね」
野崎「へぇ・・・」
「何故かじゃねぇだろ」
モブ「見て見て結月!バイト頑張って買っちゃった!」
結月「へーすごいじゃん!あ、でも・・・このバッグ、隣の家のおっさんも持ってたわ、お揃いだね」
モブ「((殴」
佐倉「ね」
野崎「(わざとじゃないのか!?)」
「おお、あの子やるな」
~放課後~
佐倉「見所は部活です!ほんとにカッコイイんだよー」
「あいつのいいところって部活ぐらいしかないだろ・・・」
野崎「(絶対個人戦だろうな・・・)」
~♪
「(お、タイミングいいな)」
佐倉「異名だってあるんだよ!」
野崎「それより凄いなこの歌声・・・まるで天使の歌声・・・」
瀬尾「~♪」
佐倉「異名『声楽部のローレライ』」
野崎「(詐欺だ!)」
~別の日~
野崎「3人は随分タイプが違うよな・・・」
佐倉「そうだね、言われてみれば・・・」
野崎「きっと、仲良くなるまでに色んなことがあったんだろうな・・・(特に瀬尾)」
佐倉「(どうしよう・・・出席番号近かっただけなんだけど・・・)」
野崎「女の友情はぶつかり合いだよな・・・」
佐倉「結月はそうとして名前は違うよー(そうとしちゃダメな気がするけど・・・)」
野崎「確かに佐倉と名字は想像つかないな」
佐倉「名前はね、クラスの中で孤立してて私から話しかけたんだけど、話してみたら結構面白い子だったんだ!それからちょくちょく話すようになって今に至るかな」
野崎「意外だな、名字はもっと人と話すようなイメージだったんだが」
佐倉「私もそうだったんだけど、教室の中にいて誰とも話さずに休み時間とか終わってたね・・・何でかはまだわからないけど」
野崎「なるほどな、興味深いな」
佐倉「メモとペンしまいなよ!いや私も知りたいけど・・・」
「お、野崎と佐倉じゃねぇか、何してんだ?」
佐倉「ちょうどよかった!今名前のこと話してたんだけど、何でクラスの人と会話とかしなかったの?」
「・・・さぁな、気分だよ気分、てかなんで野崎はメモしてんだよ、ネタに使うなよ」
野崎「す、すまん・・・」
それはイケメン鈴木くんと、内気な少女マミコとの胸キュンラブストーリーである
~学校~
野崎「そろそろ新キャラを出したいから人間観察にでも行くか」
「そういやヒロインのモデルって御子柴だったよな」
佐倉「モデルいないとどうなるの?」
ヒーロー:鈴木
友人:鈴木
ライバル:鈴木
「(鈴木がいっぱいおる!)」
野崎「どうしても自分好みの顔になってしまってな・・・」
友人「マミコ!鈴木と仲良くなるなんてやるじゃないか」
マミコ「もう!からかわないでよ!」
ライバル「マミコは俺にこそふさわしいだろ」
鈴木「お前のように厭らしい顔した男にマミコは渡さない!」
鈴木「俺・・・2人みたいにカッコ良くないけど、この気持ちは負けないよ」
3人「さあマミコ!一体誰を選ぶんだ!?」
佐倉・名前「「(どっちでもいいよ/わ!」
野崎「というわけで佐倉達の周りに誰か少女漫画っぽい奴っているか?」
「俺は交流関係浅いからさ・・・」
佐倉「あっそうだ、瀬尾結月って子は派手かも!」
「(はぁ!?)」
佐倉「ほら、今外で追いかけられてる子!」
野崎「ほう(モテキャラか・・・)」
教師「待てー!瀬尾ー!」
教師「逃げるな瀬尾ー!」
教師「今日こそは逃がさねぇぞてめぇ!」
野崎「・・・」
「俺の言いたいことわかったか・・・?」
野崎「ああ・・・」
~その後~
瀬尾「いやー朝っぱらから先生に捕まっちゃってさー」
佐倉「何かしたの?」
瀬尾「知らない、少し話しただけで怒られた」
野崎「それは流石に教師が酷すぎないか・・・?」
「いやどうせ余計なことでも言ったんだろ」
瀬尾「ん?てかB組の野崎じゃん、アンタデカいから近くにいると意外と邪魔だよな、何で最近千代と一緒に・・・あっわかった、ロリコンか!」
野崎「イラッ」
「野崎落ち着け、気持ちはわかる」
佐倉「結月は何故か人に怒られやすいんだよね」
野崎「へぇ・・・」
「何故かじゃねぇだろ」
モブ「見て見て結月!バイト頑張って買っちゃった!」
結月「へーすごいじゃん!あ、でも・・・このバッグ、隣の家のおっさんも持ってたわ、お揃いだね」
モブ「((殴」
佐倉「ね」
野崎「(わざとじゃないのか!?)」
「おお、あの子やるな」
~放課後~
佐倉「見所は部活です!ほんとにカッコイイんだよー」
「あいつのいいところって部活ぐらいしかないだろ・・・」
野崎「(絶対個人戦だろうな・・・)」
~♪
「(お、タイミングいいな)」
佐倉「異名だってあるんだよ!」
野崎「それより凄いなこの歌声・・・まるで天使の歌声・・・」
瀬尾「~♪」
佐倉「異名『声楽部のローレライ』」
野崎「(詐欺だ!)」
~別の日~
野崎「3人は随分タイプが違うよな・・・」
佐倉「そうだね、言われてみれば・・・」
野崎「きっと、仲良くなるまでに色んなことがあったんだろうな・・・(特に瀬尾)」
佐倉「(どうしよう・・・出席番号近かっただけなんだけど・・・)」
野崎「女の友情はぶつかり合いだよな・・・」
佐倉「結月はそうとして名前は違うよー(そうとしちゃダメな気がするけど・・・)」
野崎「確かに佐倉と名字は想像つかないな」
佐倉「名前はね、クラスの中で孤立してて私から話しかけたんだけど、話してみたら結構面白い子だったんだ!それからちょくちょく話すようになって今に至るかな」
野崎「意外だな、名字はもっと人と話すようなイメージだったんだが」
佐倉「私もそうだったんだけど、教室の中にいて誰とも話さずに休み時間とか終わってたね・・・何でかはまだわからないけど」
野崎「なるほどな、興味深いな」
佐倉「メモとペンしまいなよ!いや私も知りたいけど・・・」
「お、野崎と佐倉じゃねぇか、何してんだ?」
佐倉「ちょうどよかった!今名前のこと話してたんだけど、何でクラスの人と会話とかしなかったの?」
「・・・さぁな、気分だよ気分、てかなんで野崎はメモしてんだよ、ネタに使うなよ」
野崎「す、すまん・・・」