第12号
名前変換
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~翌日~
佐倉「ポーズはこっちで指定するから大丈夫だよ~」
御子柴「そっそうか・・・(よかった、あれよく見たらすげぇポーズだったし)」
「ちぇー、見たかったのに、俺も描こうかな~」
部員1「1番目は私です、よろしくね」
御子柴「(プロのつけるポーズか・・・楽しみだな)」
部員1「じゃあまず・・・
目線は右斜め上50度で口元は軽く笑って・・・笑いすぎ!その後少しだけ開いて色気出して!まるで可愛い子犬に向けるような視線で・・・あと前髪2ミリはらって!」
御子柴「(細けぇ!!!)」
部員1「あ、ポーズはなんでもいいです、好きにして」
御子柴「(表情だけ!?)」
2人目「馬鹿だな・・・転んだのかよ、ほらっ手出せよ、だからお前はほっとけねぇんだよ・・・のポーズ」
3人目「眠れないのか?こっち来いよ、な?あったかいだろ?・・・のポーズ」
4人目「5度目の浮気がバレ、「今度こそ別れる」と本気で告げられ、途端に慌てふためき「捨てないでくれ」と縋り付く男・・・のポーズ」
部員・名前「ざわっ・・・」
「なんかおかしくねぇかこれ・・・いつもこうなのか」
佐倉「あはは、皆みこりんに個人的にやってほしいポーズ頼んじゃってるみたい」
御子柴「なんて言いつつお前らもあるんじゃねぇのか?この男前に是非やってほしいポーズがあるってんなら今がチャンスだぜ?」
佐倉「そうだね・・・じゃあ頼んじゃおうかな・・・みこりんにしか出来ないポーズ」
御子柴「(マジであるのか!?)」
佐倉「さすがみこりん!野崎くんっぽいよ!」
「・・・原稿中の野崎のポーズ・・・」
御子柴「俺じゃなくても出来る気が・・・」
佐倉「ありがとねみこりん!」
「いいな佐倉、羨ましいぜ」
御子柴「名前もあるのか?意外だな」
佐倉「名前って絵は描けるほうなの?」
「どうだろうな~本気で描いたことねぇし・・・よし、本気で描いてみるか」
佐倉「頑張って~!」
~しばらくして~
佐倉「ねぇ名前・・・美術部入部しない?」
御子柴「何だその隠された才能・・・」
「自分で言うのもアレだが結構いいんじゃねこれ、自信作ってやつ?
あと入部はしない」
佐倉「そっかぁ残念、でもほんとにすごいね!羨ましいな~」
「そ、そうか?サンキュ、だがまんま御子柴になってしまったな」
御子柴「いや俺はもっとイケメンだ」
「はいはい自意識過剰乙」
御子柴「冷てぇ・・・」
佐倉「ポーズはこっちで指定するから大丈夫だよ~」
御子柴「そっそうか・・・(よかった、あれよく見たらすげぇポーズだったし)」
「ちぇー、見たかったのに、俺も描こうかな~」
部員1「1番目は私です、よろしくね」
御子柴「(プロのつけるポーズか・・・楽しみだな)」
部員1「じゃあまず・・・
目線は右斜め上50度で口元は軽く笑って・・・笑いすぎ!その後少しだけ開いて色気出して!まるで可愛い子犬に向けるような視線で・・・あと前髪2ミリはらって!」
御子柴「(細けぇ!!!)」
部員1「あ、ポーズはなんでもいいです、好きにして」
御子柴「(表情だけ!?)」
2人目「馬鹿だな・・・転んだのかよ、ほらっ手出せよ、だからお前はほっとけねぇんだよ・・・のポーズ」
3人目「眠れないのか?こっち来いよ、な?あったかいだろ?・・・のポーズ」
4人目「5度目の浮気がバレ、「今度こそ別れる」と本気で告げられ、途端に慌てふためき「捨てないでくれ」と縋り付く男・・・のポーズ」
部員・名前「ざわっ・・・」
「なんかおかしくねぇかこれ・・・いつもこうなのか」
佐倉「あはは、皆みこりんに個人的にやってほしいポーズ頼んじゃってるみたい」
御子柴「なんて言いつつお前らもあるんじゃねぇのか?この男前に是非やってほしいポーズがあるってんなら今がチャンスだぜ?」
佐倉「そうだね・・・じゃあ頼んじゃおうかな・・・みこりんにしか出来ないポーズ」
御子柴「(マジであるのか!?)」
佐倉「さすがみこりん!野崎くんっぽいよ!」
「・・・原稿中の野崎のポーズ・・・」
御子柴「俺じゃなくても出来る気が・・・」
佐倉「ありがとねみこりん!」
「いいな佐倉、羨ましいぜ」
御子柴「名前もあるのか?意外だな」
佐倉「名前って絵は描けるほうなの?」
「どうだろうな~本気で描いたことねぇし・・・よし、本気で描いてみるか」
佐倉「頑張って~!」
~しばらくして~
佐倉「ねぇ名前・・・美術部入部しない?」
御子柴「何だその隠された才能・・・」
「自分で言うのもアレだが結構いいんじゃねこれ、自信作ってやつ?
あと入部はしない」
佐倉「そっかぁ残念、でもほんとにすごいね!羨ましいな~」
「そ、そうか?サンキュ、だがまんま御子柴になってしまったな」
御子柴「いや俺はもっとイケメンだ」
「はいはい自意識過剰乙」
御子柴「冷てぇ・・・」