第10号
名前変換
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~翌日・ショッピングモール内~
「遅ぇ」
御子柴「すまん!寝坊した!」
「お前な、昨日遅くまでゲームしてたとはいえ俺はちゃんと来てんのに何でお前は来れない?」
御子柴「ゲーム終わらせた後も起きてましたすいません」
「まったく・・・ま、いいけどよ、行くぞ~」
御子柴「(なんだかんだ言って優しいよな)」
~眼鏡屋~
「おぉ~!めっちゃ種類あんじゃん!」
御子柴「最近いろんなのが増えてるしな」
「おい御子柴」
御子柴「何、うぉ!」
「さすがイケメン、何でも似合うな」
振り向いた御子柴に黒縁眼鏡をかけた
御子柴「そ、そうか?自信つけちまうぞ」
「そこまで言ってない
でもお前は眼鏡無い方がいいと思うけどな」
御子柴「一生眼鏡つけない」
「お、おう
俺はこの目隠したいし元々顔もな~」
御子柴「?俺は名前の顔好きだぞ、整ってるし」
「は、はぁ!?正気かお前!?」
御子柴「目も珍しいんだしもっと利用すりゃいいのに」
「悪い方で?」
御子柴「いや違ぇよ・・・もっとアピールすりゃいい学校生活送れんじゃねぇのってことだ」
「・・・(こんなの、逆にいじめのネタにされるだけだろ)」
御子柴「俺はその目好きだけどなぁ(キャラクターっぽいし)」
「どうせキャラっぽいからって思ってんだろ?」
御子柴「あ、バレた?」
店員「どの眼鏡にするかお決まりでしょうかー?」
「あっいやまだです」
店員「そうでしたかー、只今カップルでお買い求めになりますと半額になるサービスをやっておりますので、是非そちらの彼氏さんとお選びください」
御子柴「か、かかか彼氏じゃ・・・!!!」
「そうなんですかそれはいい機会だー!」
是非ご利用ください、と店員は去っていった
御子柴「お、おい、さっきの・・・」
「うるせぇ、遅れた罰とでも思え、半額だぞ半額!」
御子柴「目が輝いてる・・・!」
~その後~
「本当に御子柴に選んでもらってしまった」
御子柴「それでいいって言ったの名前だからな、文句は受け付けん」
「いや、これでいい、気に入った」
ー俺はその目好きだけどなぁ
「・・・ありがとな」
御子柴「ん?何か言ったか?」
「別に、何も言ってねぇよ」
「遅ぇ」
御子柴「すまん!寝坊した!」
「お前な、昨日遅くまでゲームしてたとはいえ俺はちゃんと来てんのに何でお前は来れない?」
御子柴「ゲーム終わらせた後も起きてましたすいません」
「まったく・・・ま、いいけどよ、行くぞ~」
御子柴「(なんだかんだ言って優しいよな)」
~眼鏡屋~
「おぉ~!めっちゃ種類あんじゃん!」
御子柴「最近いろんなのが増えてるしな」
「おい御子柴」
御子柴「何、うぉ!」
「さすがイケメン、何でも似合うな」
振り向いた御子柴に黒縁眼鏡をかけた
御子柴「そ、そうか?自信つけちまうぞ」
「そこまで言ってない
でもお前は眼鏡無い方がいいと思うけどな」
御子柴「一生眼鏡つけない」
「お、おう
俺はこの目隠したいし元々顔もな~」
御子柴「?俺は名前の顔好きだぞ、整ってるし」
「は、はぁ!?正気かお前!?」
御子柴「目も珍しいんだしもっと利用すりゃいいのに」
「悪い方で?」
御子柴「いや違ぇよ・・・もっとアピールすりゃいい学校生活送れんじゃねぇのってことだ」
「・・・(こんなの、逆にいじめのネタにされるだけだろ)」
御子柴「俺はその目好きだけどなぁ(キャラクターっぽいし)」
「どうせキャラっぽいからって思ってんだろ?」
御子柴「あ、バレた?」
店員「どの眼鏡にするかお決まりでしょうかー?」
「あっいやまだです」
店員「そうでしたかー、只今カップルでお買い求めになりますと半額になるサービスをやっておりますので、是非そちらの彼氏さんとお選びください」
御子柴「か、かかか彼氏じゃ・・・!!!」
「そうなんですかそれはいい機会だー!」
是非ご利用ください、と店員は去っていった
御子柴「お、おい、さっきの・・・」
「うるせぇ、遅れた罰とでも思え、半額だぞ半額!」
御子柴「目が輝いてる・・・!」
~その後~
「本当に御子柴に選んでもらってしまった」
御子柴「それでいいって言ったの名前だからな、文句は受け付けん」
「いや、これでいい、気に入った」
ー俺はその目好きだけどなぁ
「・・・ありがとな」
御子柴「ん?何か言ったか?」
「別に、何も言ってねぇよ」