第10号
名前変換
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~野崎家~
「・・・」
黙々とペン入れをしている名前
御子柴「・・・」
野崎「御子柴、さっきから何故チラ見してるんだ?」
御子柴「ちょ、声でけぇよ!」
「いやお前の方がでけぇよ、どうかしたのか野崎」
野崎「さっきから御子柴が名字のこと見てたから理由を聞こうとしたんだ」
「ふーん、要するに御子柴は俺に文句があると」
御子柴「いや違ぇよ!何でそうなるんだよ!お前ってそんな目悪かったっけって思ってな」
野崎「確かに珍しく眼鏡だな」
「ああこれか、一週間くらい前にコンタクトきれちまってな
昨日やっと予備見つけたから持ってきたんだ」
御子柴「よくこの一週間やってこれたな・・・」
「授業は先生の言葉で黒板に何書いてるのか予想してノートに書いたり、周りは色とか形で、人は声でなんとか
ま、この眼鏡もものすごい前のだけど」
野崎「てことはその眼鏡、度は合って・・・」
「ない」
野崎「すぐ買ってこい!」
御子柴「明日俺がついてってやるから絶対行くぞ!」
「え?え!?何で!?なんか問題あんのか?」
御子柴「大問題だ!」
「だっ大丈夫だって、一応見えるし・・・」
野崎「じゃあこれ読めるか?」
野崎が原稿の1枚を手に取り、名前から約1m離れた
「・・・」
ほとんど見えなかった
御子柴「明日眼鏡屋行くからな」
「金ギリギリだぞ・・・」
「・・・」
黙々とペン入れをしている名前
御子柴「・・・」
野崎「御子柴、さっきから何故チラ見してるんだ?」
御子柴「ちょ、声でけぇよ!」
「いやお前の方がでけぇよ、どうかしたのか野崎」
野崎「さっきから御子柴が名字のこと見てたから理由を聞こうとしたんだ」
「ふーん、要するに御子柴は俺に文句があると」
御子柴「いや違ぇよ!何でそうなるんだよ!お前ってそんな目悪かったっけって思ってな」
野崎「確かに珍しく眼鏡だな」
「ああこれか、一週間くらい前にコンタクトきれちまってな
昨日やっと予備見つけたから持ってきたんだ」
御子柴「よくこの一週間やってこれたな・・・」
「授業は先生の言葉で黒板に何書いてるのか予想してノートに書いたり、周りは色とか形で、人は声でなんとか
ま、この眼鏡もものすごい前のだけど」
野崎「てことはその眼鏡、度は合って・・・」
「ない」
野崎「すぐ買ってこい!」
御子柴「明日俺がついてってやるから絶対行くぞ!」
「え?え!?何で!?なんか問題あんのか?」
御子柴「大問題だ!」
「だっ大丈夫だって、一応見えるし・・・」
野崎「じゃあこれ読めるか?」
野崎が原稿の1枚を手に取り、名前から約1m離れた
「・・・」
ほとんど見えなかった
御子柴「明日眼鏡屋行くからな」
「金ギリギリだぞ・・・」