第6号
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鹿島「私達は1年から同じクラスだったんだけどね」
御子柴「そうそう、初めの方はお互いライバル視してたんだけどよ」
学力:鹿島→98点、御子柴→30点
運動(マラソン):鹿島→前、御子柴→後ろ
度胸試し(飛び込み):鹿島→飛ぶ、御子柴→震えてる(結局飛んでない)
トーク術:鹿島→女達に囲まれてる、御子柴→会話術の本
鹿島・御子柴「「今ではすっかり友達に!」」
「相手にならなかったんだな御子柴・・・情けない」
鹿島「でも私結構有名だと思ってたんだけどなぁ・・・ちょっとショック」
佐倉「わ、私はその・・・((チラッ」
野崎「?」
佐倉「(野崎くんしか見てなかったから・・・なっなーんて言えるわけないですよね!)」
鹿島「うーん・・・」
佐倉「(ああ・・・でも鹿島くん確かにかっこいいなぁ・・・って何ここ!右向いても左向いても心臓に悪すぎる!)」
そう思って佐倉は御子柴の傍に行った
佐倉「みこりんの傍って落ち着くね」
御子柴「なっなんだよ、褒めても何も出ねぇぞ!」
「(佐倉・・・地味にひでぇな・・・)」
鹿島「あ、君は私のこと知ってた?」
思い出したように名前に聞いた
「全く」
鹿島「クリティカルヒットしたよ・・・まだまだか~」
「まあ俺はこういうのに関しては見た目じゃなくて中身派だから、つかリアルにそういうの求めてねぇけど」
鹿島「そういうタイプか、参考にするよ・・・そういえば君達ってどんな集まりなの?」
4人「!!!」
佐倉「(なんて言えばいいのかな、友達・・・?でも野崎くんの口から友達って宣言されたらなんかこう・・・望み薄い感じでそれはそれでショックというか・・・)」
「(漫画がどうとか言うんじゃねぇぞ、めんどいことになりそうだし)」
御子柴「(言うなら・・・そうだな、同士とか運命共同体とか盟友ってとこか・・・?)」
野崎「マンションの1室でアレやコレやする仲だ」
3人「(いかがわしすぎるだろ!!!)」
鹿島「ってもうこんな時間か!」
御子柴「おお、早くしねぇとお迎え来るぞ」
「お迎え・・・ってことは演劇部のか?」
御子柴「ああ、あいつサボり魔だからな、部長直々に毎日来るんだよ、すげぇぞ演劇部のお迎えは、よく見てな」
佐倉「(もしかして、舞台の装置で来たりするとか!?)」
堀「てめぇ鹿島!遅れてんじゃねぇよ!!!」
部長の堀に思い切り蹴られる鹿島
御子柴「力技だから」
佐倉「(バイオレンス!!!)」
堀「邪魔したな」
鹿島「ちょ、部長、歩けるから・・・!」
堀「そのまま腹筋でもしてろ!」
そう言われて鹿島は引きずられて行った
そんな状況でも・・・
女「鹿島くん、放課後のケーキの約束どうしよう!」
鹿島「泣かないで、必ず抜け出して迎えに行くよ」
ナンパを続行していた鹿島は堀に回された
佐倉・名前「(バカなのか・・・)」
御子柴「そうそう、初めの方はお互いライバル視してたんだけどよ」
学力:鹿島→98点、御子柴→30点
運動(マラソン):鹿島→前、御子柴→後ろ
度胸試し(飛び込み):鹿島→飛ぶ、御子柴→震えてる(結局飛んでない)
トーク術:鹿島→女達に囲まれてる、御子柴→会話術の本
鹿島・御子柴「「今ではすっかり友達に!」」
「相手にならなかったんだな御子柴・・・情けない」
鹿島「でも私結構有名だと思ってたんだけどなぁ・・・ちょっとショック」
佐倉「わ、私はその・・・((チラッ」
野崎「?」
佐倉「(野崎くんしか見てなかったから・・・なっなーんて言えるわけないですよね!)」
鹿島「うーん・・・」
佐倉「(ああ・・・でも鹿島くん確かにかっこいいなぁ・・・って何ここ!右向いても左向いても心臓に悪すぎる!)」
そう思って佐倉は御子柴の傍に行った
佐倉「みこりんの傍って落ち着くね」
御子柴「なっなんだよ、褒めても何も出ねぇぞ!」
「(佐倉・・・地味にひでぇな・・・)」
鹿島「あ、君は私のこと知ってた?」
思い出したように名前に聞いた
「全く」
鹿島「クリティカルヒットしたよ・・・まだまだか~」
「まあ俺はこういうのに関しては見た目じゃなくて中身派だから、つかリアルにそういうの求めてねぇけど」
鹿島「そういうタイプか、参考にするよ・・・そういえば君達ってどんな集まりなの?」
4人「!!!」
佐倉「(なんて言えばいいのかな、友達・・・?でも野崎くんの口から友達って宣言されたらなんかこう・・・望み薄い感じでそれはそれでショックというか・・・)」
「(漫画がどうとか言うんじゃねぇぞ、めんどいことになりそうだし)」
御子柴「(言うなら・・・そうだな、同士とか運命共同体とか盟友ってとこか・・・?)」
野崎「マンションの1室でアレやコレやする仲だ」
3人「(いかがわしすぎるだろ!!!)」
鹿島「ってもうこんな時間か!」
御子柴「おお、早くしねぇとお迎え来るぞ」
「お迎え・・・ってことは演劇部のか?」
御子柴「ああ、あいつサボり魔だからな、部長直々に毎日来るんだよ、すげぇぞ演劇部のお迎えは、よく見てな」
佐倉「(もしかして、舞台の装置で来たりするとか!?)」
堀「てめぇ鹿島!遅れてんじゃねぇよ!!!」
部長の堀に思い切り蹴られる鹿島
御子柴「力技だから」
佐倉「(バイオレンス!!!)」
堀「邪魔したな」
鹿島「ちょ、部長、歩けるから・・・!」
堀「そのまま腹筋でもしてろ!」
そう言われて鹿島は引きずられて行った
そんな状況でも・・・
女「鹿島くん、放課後のケーキの約束どうしよう!」
鹿島「泣かないで、必ず抜け出して迎えに行くよ」
ナンパを続行していた鹿島は堀に回された
佐倉・名前「(バカなのか・・・)」