他作品短編
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~?side~
ナイス「名前orナマエ~」
「ナイスにムラサキじゃん、どしたの」
ムラサキ「ほら」
そう言ってムラサキとナイスは小さい箱と袋を名前orナマエに渡す
「何これ?なんか企んでんのか・・・?」
ナイス「いやいや、まさかホワイトデー知らないの?」
「ホワイトデー?なんじゃそりゃ」
ムラサキ「バレンタインデーは知ってて何でホワイトデーは知らないんだよ」
「いやだってバレンタイン自体バースデイから聞いただけだからさ」
ナイス「ホワイトデーってのは、バレンタインのお返しみたいなもんだ」
「仕返し!?」
ムラサキ「何で恩を仇で返してんだよ・・・」
ナイス「お返しだって、前に名前orナマエから貰ったじゃん?だからそのお返し」
「よくそんな金あったな」
ナイス「今言うか?それ・・・」
「中身何?」
ムラサキ「クッキーだ」
「おお、サンキュー」
ナイス「そういやお返しする物に意味があるんだっけ」
「え、そうなのか?」
ナイス「おう、確かマシュマロが『嫌い』でクッキーが『友達』でキャンディーが・・・コネコ「『好き』ですよ!」
「あ、コネコ」
コネコ「はい!名前orナマエさん!」
はじめ「・・・」
コネコと傍にいたはじめも箱と袋を名前orナマエに渡す
「おお~サンキューな!」
コネコ「いえいえ、はじめちゃんにも言ってあげてください
これを食べてしまわないように頑張って耐えてたんですよ~」
「ああ、はじめはすぐ食っちゃうからな
サンキュ」
はじめ「うん」
コネコ「そういえばさっき何話してたんですか?大体わかりますけど」
「ホワイトデーに送る物の意味だってさ」
コネコ「ですよね
そういえばもう一つあったような気がします」
「お、なになに?」
コネコ「マカロンです!」
「マカロン?どんな意味なんだ?」
コネコ「えーとですね・・・とく・・・《ガチャ》あ、いらっしゃいませーってバースデイですか」
バースデイ「え、何その言い方、軽く傷ついたんだけど」
「ブフッ」
バースデイ「めっちゃ酷い!あ、そういや名前orナマエに用があったんだ」
「何かほとんどの奴が私に用あるよな・・・で、何?」
バースデイ「はいこれ~」
バースデイも、「もういい」はい
「・・・お返し?」
バースデイ「あれ、知ってんの~?驚かせようと思ったのにな~」
「いやいや知らなくても驚かないと思うぞ」
バースデイ「ちぇー、てか知ってるってことは誰かから聞いたんだろ?」
「おう、ナイスから」
バースデイ「ナイス!?わかったサンキュー」
「え、何が・・・まあいっか」
バースデイはコソコソとナイスのほうに向かった
バースデイ「おいナイス」
ナイス「ん?何?」
バースデイ「お前変なこと言ってないよな?」
ナイス「大丈夫だって、逆にいいこと教えたぜ
途中でコネコが入ってきて重要なやつは言えなかったけどな」
バースデイ「重要?・・・ああーあれか」
ナイス「そうそう、アレだ」
~数分後~
《ガチャ》
「お!レシオじゃん」
レシオ「名前orナマエか、ちょうどいい」
「(さすがにこいつからは無ぇだろ・・・)」
レシオ「渡したいものがあるんだ」
「(まさかだった)」
レシオは皆と同じように渡したが渡した物が少し違った
皆と違って少し大きい箱を渡したのだった
「でかいな・・・これ、何入ってんだ?」
レシオ「いや、それは・・・自分で開けて確かめろ」
「?あ、おい!・・・礼くらい言わせろって」
仕方なく名前orナマエは自分で開けた
中身は・・・
「おっマカロンだ!しかも大量!美味いんだよな~」
コネコ「あ、レシオからも貰ったんですか?」
「おう、私の好きなマカロンだぜ」
コネコ「へぇ~(ん?マカロンってことは・・・)」
「あ、そういえば」
コネコ「どうかしたんですか?」
「さっき何か言ってたよな?マカロンにも意味があるとかなんとか・・・」
コネコ「え!?いやいやそんなこと言ってませんって~」
「そうだったっけ・・・ま、いっか」
コネコ「そ、そうですよ!(危なかった~・・・)」
そんな会話をしながら1日が過ぎていった
ちなみにコネコが言おうとしてたマカロンの意味は・・・
『特別な人』
つまりはそういうことだ
レシオは意味を知っていて渡したらしい
だがそれに名前orナマエは気づくことはなかった・・・
以上、ナレーション役ナイスでしたー!
バースデイ「おいおいナイス~
一人でいいとこ取りなんてずるいぜ~」
ナイス「ちょ、いい感じに終わろうと思ったのに!」
バースデイ「しっかしホワイトデーのこと教えとけばよかった~!」
ナイス「ったく、これじゃ名前orナマエが菓子食うだけじゃねぇか」
バースデイ「ホントだわ~」
ナイス「ってことで」
ナイス・バースデイ「「バイバーイ!」」
ナイス「名前orナマエ~」
「ナイスにムラサキじゃん、どしたの」
ムラサキ「ほら」
そう言ってムラサキとナイスは小さい箱と袋を名前orナマエに渡す
「何これ?なんか企んでんのか・・・?」
ナイス「いやいや、まさかホワイトデー知らないの?」
「ホワイトデー?なんじゃそりゃ」
ムラサキ「バレンタインデーは知ってて何でホワイトデーは知らないんだよ」
「いやだってバレンタイン自体バースデイから聞いただけだからさ」
ナイス「ホワイトデーってのは、バレンタインのお返しみたいなもんだ」
「仕返し!?」
ムラサキ「何で恩を仇で返してんだよ・・・」
ナイス「お返しだって、前に名前orナマエから貰ったじゃん?だからそのお返し」
「よくそんな金あったな」
ナイス「今言うか?それ・・・」
「中身何?」
ムラサキ「クッキーだ」
「おお、サンキュー」
ナイス「そういやお返しする物に意味があるんだっけ」
「え、そうなのか?」
ナイス「おう、確かマシュマロが『嫌い』でクッキーが『友達』でキャンディーが・・・コネコ「『好き』ですよ!」
「あ、コネコ」
コネコ「はい!名前orナマエさん!」
はじめ「・・・」
コネコと傍にいたはじめも箱と袋を名前orナマエに渡す
「おお~サンキューな!」
コネコ「いえいえ、はじめちゃんにも言ってあげてください
これを食べてしまわないように頑張って耐えてたんですよ~」
「ああ、はじめはすぐ食っちゃうからな
サンキュ」
はじめ「うん」
コネコ「そういえばさっき何話してたんですか?大体わかりますけど」
「ホワイトデーに送る物の意味だってさ」
コネコ「ですよね
そういえばもう一つあったような気がします」
「お、なになに?」
コネコ「マカロンです!」
「マカロン?どんな意味なんだ?」
コネコ「えーとですね・・・とく・・・《ガチャ》あ、いらっしゃいませーってバースデイですか」
バースデイ「え、何その言い方、軽く傷ついたんだけど」
「ブフッ」
バースデイ「めっちゃ酷い!あ、そういや名前orナマエに用があったんだ」
「何かほとんどの奴が私に用あるよな・・・で、何?」
バースデイ「はいこれ~」
バースデイも、「もういい」はい
「・・・お返し?」
バースデイ「あれ、知ってんの~?驚かせようと思ったのにな~」
「いやいや知らなくても驚かないと思うぞ」
バースデイ「ちぇー、てか知ってるってことは誰かから聞いたんだろ?」
「おう、ナイスから」
バースデイ「ナイス!?わかったサンキュー」
「え、何が・・・まあいっか」
バースデイはコソコソとナイスのほうに向かった
バースデイ「おいナイス」
ナイス「ん?何?」
バースデイ「お前変なこと言ってないよな?」
ナイス「大丈夫だって、逆にいいこと教えたぜ
途中でコネコが入ってきて重要なやつは言えなかったけどな」
バースデイ「重要?・・・ああーあれか」
ナイス「そうそう、アレだ」
~数分後~
《ガチャ》
「お!レシオじゃん」
レシオ「名前orナマエか、ちょうどいい」
「(さすがにこいつからは無ぇだろ・・・)」
レシオ「渡したいものがあるんだ」
「(まさかだった)」
レシオは皆と同じように渡したが渡した物が少し違った
皆と違って少し大きい箱を渡したのだった
「でかいな・・・これ、何入ってんだ?」
レシオ「いや、それは・・・自分で開けて確かめろ」
「?あ、おい!・・・礼くらい言わせろって」
仕方なく名前orナマエは自分で開けた
中身は・・・
「おっマカロンだ!しかも大量!美味いんだよな~」
コネコ「あ、レシオからも貰ったんですか?」
「おう、私の好きなマカロンだぜ」
コネコ「へぇ~(ん?マカロンってことは・・・)」
「あ、そういえば」
コネコ「どうかしたんですか?」
「さっき何か言ってたよな?マカロンにも意味があるとかなんとか・・・」
コネコ「え!?いやいやそんなこと言ってませんって~」
「そうだったっけ・・・ま、いっか」
コネコ「そ、そうですよ!(危なかった~・・・)」
そんな会話をしながら1日が過ぎていった
ちなみにコネコが言おうとしてたマカロンの意味は・・・
『特別な人』
つまりはそういうことだ
レシオは意味を知っていて渡したらしい
だがそれに名前orナマエは気づくことはなかった・・・
以上、ナレーション役ナイスでしたー!
バースデイ「おいおいナイス~
一人でいいとこ取りなんてずるいぜ~」
ナイス「ちょ、いい感じに終わろうと思ったのに!」
バースデイ「しっかしホワイトデーのこと教えとけばよかった~!」
ナイス「ったく、これじゃ名前orナマエが菓子食うだけじゃねぇか」
バースデイ「ホントだわ~」
ナイス「ってことで」
ナイス・バースデイ「「バイバーイ!」」
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