他作品短編
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~ノーウェア~
ナイス「今日の夜花火大会あるんだって、皆で行こうぜ!」
「いきなりだな・・・まあどうせ皆暇だろうからいいんじゃね?」
ムラサキ「失礼な言い方だな、確かに暇だが」
「ほらな」
はじめ「いっぱい食べれる?」
「食べれるぜ、ナイスの金で」
ナイス「え!?」
バースデイ「浴衣とか着ないの~?」
コネコ「フッフッフッ、こういう時のために用意してあるんですよ!皆さんの分もありますよ」
「私服じゃダメか?着るのめんどいし」
コネコ「ダメですよ!浴衣なんて1年に何回も着れるものじゃないんですから」
バースデイ「女の浴衣見れるなんてラッキーじゃねレシオちゃ~ん」
レシオ「俺に振るな」
ナイス「じゃあ夜に各自集合な」
~夜~
バースデイ「遅いなおにゃのこ達」
レシオ「気持ちの悪い言い方をするな」
ナイス「浴衣着るのに手間取ってんじゃね?」
ムラサキ「こんなに時間かかるものなのか、複雑だな」
コネコ「お待たせしました~」
バースデイ「おお~すげぇ似合ってんじゃん!」
はじめ「・・・歩きにくい」
ナイス「可愛いよはじめちゃん!」
「なんか暑いなこれ、崩しちゃダメ?」
コネコ「ダメです」
レシオ「暑くても我慢しろ、せっかくの浴衣が台無しになるぞ」
「浴衣のほうかよ・・・お前も結構似合ってんじゃん、いつもと違っていいな」
ナイス「いつもか・・・なあ、2人ずつ別れて見ようぜ」
「でも奇数だぞ、どう別けるんだ?」
バースデイ「適当でいいんじゃね~?ナイスとはじめ、レシオと名前orナマエ、俺とムラサキとコネコでどうよ」
ムラサキ「異論なしだな」
コネコ「あ!そういえば」
ムラサキ「どうした?」
コネコ「ここの花火大会に噂があって、最後の花火が上がった時に告白すると成功するって聞いたことがあります」
「へぇ、誰か実践したら面白そうだな」
ナイス&バースデイ「「ニヤニヤ」」
~解散後~
「楽しみだな花火!」
レシオ「そうか?毎年見ているからそう思わなくなってきたな」
「私TVでしか見たことないからさ、音しか聞いたことねえ」
レシオ「・・・なら今回が初めてというわけか」
「おう!」
《ドン!》
最初の花火につられてどんどんと花火が上がっていく
「すげぇ・・・綺麗だな」
レシオ「っ!
そ、そうだな」
フッ、と笑う横顔に見惚れるレシオだった
レシオ「そろそろラストだな」
「あっという間だったな~」
レシオ「名前orナマエ」
「ん?何だ?」
レシオ「―――――」
《ドン!》
最後の花火が上がった
「あ、すまん、花火の音で聞こえなかったわ
もっかい言ってくれ」
レシオ「いや・・・何でもない・・・」
「?変な奴」
~合流~
はじめ「楽しかった」
ナイス「俺の金が・・・」
ムラサキ「自業自得だ」
バースデイ「いや~ナイスの金はいいとして楽しかったな~」
コネコ「来た甲斐がありましたね!」
レシオ「ハァ・・・」
「んだよレシオ、溜息なんかつきやがって」
ナイス「じゃあ帰るか~」
~帰り道~
バースデイ「で、どうだったのよレシオちゃん」
レシオ「何がだ」
ナイス「何って告白に決まってんじゃん」
レシオ「は!?な、何故それを・・・」
バースデイ「いや、バレバレだしさ」
ナイス「んでどうだったんだ?」
レシオ「・・・花火に邪魔をされた」
バースデイ「ですよねー」
ナイス「あの噂無理がありすぎるだろ、花火次第じゃねぇか」
レシオ「まあ俺は名前orナマエが楽しんでいたことだけで十分だがな」
ナイス「くっそリア充め」
ナイス「今日の夜花火大会あるんだって、皆で行こうぜ!」
「いきなりだな・・・まあどうせ皆暇だろうからいいんじゃね?」
ムラサキ「失礼な言い方だな、確かに暇だが」
「ほらな」
はじめ「いっぱい食べれる?」
「食べれるぜ、ナイスの金で」
ナイス「え!?」
バースデイ「浴衣とか着ないの~?」
コネコ「フッフッフッ、こういう時のために用意してあるんですよ!皆さんの分もありますよ」
「私服じゃダメか?着るのめんどいし」
コネコ「ダメですよ!浴衣なんて1年に何回も着れるものじゃないんですから」
バースデイ「女の浴衣見れるなんてラッキーじゃねレシオちゃ~ん」
レシオ「俺に振るな」
ナイス「じゃあ夜に各自集合な」
~夜~
バースデイ「遅いなおにゃのこ達」
レシオ「気持ちの悪い言い方をするな」
ナイス「浴衣着るのに手間取ってんじゃね?」
ムラサキ「こんなに時間かかるものなのか、複雑だな」
コネコ「お待たせしました~」
バースデイ「おお~すげぇ似合ってんじゃん!」
はじめ「・・・歩きにくい」
ナイス「可愛いよはじめちゃん!」
「なんか暑いなこれ、崩しちゃダメ?」
コネコ「ダメです」
レシオ「暑くても我慢しろ、せっかくの浴衣が台無しになるぞ」
「浴衣のほうかよ・・・お前も結構似合ってんじゃん、いつもと違っていいな」
ナイス「いつもか・・・なあ、2人ずつ別れて見ようぜ」
「でも奇数だぞ、どう別けるんだ?」
バースデイ「適当でいいんじゃね~?ナイスとはじめ、レシオと名前orナマエ、俺とムラサキとコネコでどうよ」
ムラサキ「異論なしだな」
コネコ「あ!そういえば」
ムラサキ「どうした?」
コネコ「ここの花火大会に噂があって、最後の花火が上がった時に告白すると成功するって聞いたことがあります」
「へぇ、誰か実践したら面白そうだな」
ナイス&バースデイ「「ニヤニヤ」」
~解散後~
「楽しみだな花火!」
レシオ「そうか?毎年見ているからそう思わなくなってきたな」
「私TVでしか見たことないからさ、音しか聞いたことねえ」
レシオ「・・・なら今回が初めてというわけか」
「おう!」
《ドン!》
最初の花火につられてどんどんと花火が上がっていく
「すげぇ・・・綺麗だな」
レシオ「っ!
そ、そうだな」
フッ、と笑う横顔に見惚れるレシオだった
レシオ「そろそろラストだな」
「あっという間だったな~」
レシオ「名前orナマエ」
「ん?何だ?」
レシオ「―――――」
《ドン!》
最後の花火が上がった
「あ、すまん、花火の音で聞こえなかったわ
もっかい言ってくれ」
レシオ「いや・・・何でもない・・・」
「?変な奴」
~合流~
はじめ「楽しかった」
ナイス「俺の金が・・・」
ムラサキ「自業自得だ」
バースデイ「いや~ナイスの金はいいとして楽しかったな~」
コネコ「来た甲斐がありましたね!」
レシオ「ハァ・・・」
「んだよレシオ、溜息なんかつきやがって」
ナイス「じゃあ帰るか~」
~帰り道~
バースデイ「で、どうだったのよレシオちゃん」
レシオ「何がだ」
ナイス「何って告白に決まってんじゃん」
レシオ「は!?な、何故それを・・・」
バースデイ「いや、バレバレだしさ」
ナイス「んでどうだったんだ?」
レシオ「・・・花火に邪魔をされた」
バースデイ「ですよねー」
ナイス「あの噂無理がありすぎるだろ、花火次第じゃねぇか」
レシオ「まあ俺は名前orナマエが楽しんでいたことだけで十分だがな」
ナイス「くっそリア充め」
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