他作品短編
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カラ「フッ・・・今日もイケてるぜ」
私は今松野家にお邪魔している
だがタイミングが悪かったのかこいつ以外は出かけてるようだ
私は机を挟んでカラ松の向かいに座っている
「何でそんなカッコつけるようになったんだ?」
いつも思っていた疑問を投げかける
カラ「・・・これが本来の俺だからだ
静寂と孤独を求める今の俺が本当の俺だったんだ
わかるか?」
「わからん」
カラ「そうか・・・」
いや落ち込むなよ
てかわかったらわかったらでアレな気がする
「私、元のカラ松のほうが好きだったんだが、まあ他人が兎や角言うことじゃあねぇな」
少し寂しそうに言う名前orナマエ
カラ「えっ、す、好きって、というか他人なのか・・・!?」
喜怒哀楽が上手く表せずに戸惑うカラ松
突っ込むところが少し違う気もするが、私の好きなカラ松だ
「戸惑いすぎだろ
今のカラ松が好きだし他人でもない・・・と思う」
というかそう願いたい
カラ「そ、そうか・・・
ありがとな」
「お、おう・・・」
何でお礼なんだ、こいつ自分のかっこよさ無自覚かよ
黙ってればイケメンなのになぁ
カラ「それと、確かに他人なんかじゃない
俺にとって名前orナマエは・・・その・・・」
もごもごとし始めたカラ松
何を言おうとしてるのか聞こえないのでカラ松の隣に座り直した
その瞬間
ぎゅ
「・・・!?」
突然のことすぎて今の状況をまとめるのが精一杯だった
カラ「俺にとって名前orナマエは!
必要不可欠な存在っていうか、傍にいたいっていうか、その・・・
こっ恋人でも、構わないくらい、の存在・・・」
「・・・は!?え、ちょ、えぇ!?」
ちょっと待てこれは俗に言う・・・
「告白・・・か?」
いやいや待て待てそれはないだろ
カラ「・・・あぁ」
あっただと・・・
嘘、ではないな、カラ松すごい熱い
いつものナルシストはどうしたよ、こっちが恥ずかしいんだが
ぎゅーっとカラ松を強く抱きしめ返す
「・・・これが、私の答えだよ」
カラ(痛い痛い痛い!)
(あっ悪い)
私は今松野家にお邪魔している
だがタイミングが悪かったのかこいつ以外は出かけてるようだ
私は机を挟んでカラ松の向かいに座っている
「何でそんなカッコつけるようになったんだ?」
いつも思っていた疑問を投げかける
カラ「・・・これが本来の俺だからだ
静寂と孤独を求める今の俺が本当の俺だったんだ
わかるか?」
「わからん」
カラ「そうか・・・」
いや落ち込むなよ
てかわかったらわかったらでアレな気がする
「私、元のカラ松のほうが好きだったんだが、まあ他人が兎や角言うことじゃあねぇな」
少し寂しそうに言う名前orナマエ
カラ「えっ、す、好きって、というか他人なのか・・・!?」
喜怒哀楽が上手く表せずに戸惑うカラ松
突っ込むところが少し違う気もするが、私の好きなカラ松だ
「戸惑いすぎだろ
今のカラ松が好きだし他人でもない・・・と思う」
というかそう願いたい
カラ「そ、そうか・・・
ありがとな」
「お、おう・・・」
何でお礼なんだ、こいつ自分のかっこよさ無自覚かよ
黙ってればイケメンなのになぁ
カラ「それと、確かに他人なんかじゃない
俺にとって名前orナマエは・・・その・・・」
もごもごとし始めたカラ松
何を言おうとしてるのか聞こえないのでカラ松の隣に座り直した
その瞬間
ぎゅ
「・・・!?」
突然のことすぎて今の状況をまとめるのが精一杯だった
カラ「俺にとって名前orナマエは!
必要不可欠な存在っていうか、傍にいたいっていうか、その・・・
こっ恋人でも、構わないくらい、の存在・・・」
「・・・は!?え、ちょ、えぇ!?」
ちょっと待てこれは俗に言う・・・
「告白・・・か?」
いやいや待て待てそれはないだろ
カラ「・・・あぁ」
あっただと・・・
嘘、ではないな、カラ松すごい熱い
いつものナルシストはどうしたよ、こっちが恥ずかしいんだが
ぎゅーっとカラ松を強く抱きしめ返す
「・・・これが、私の答えだよ」
カラ(痛い痛い痛い!)
(あっ悪い)
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