アドリビトム改造
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~甲板~
風に当たりに甲板へ出ると、カノンノが本を読んでいた
「何を読んでいるんですか?」
カノンノ「これ?あ、うん・・・
これは、ほら、ディセンダーのお話の本だよ」
「カノンノさんはその話が大好きなんですね」
カノンノ「うん!
まだ字が読めない頃、パニールが毎日読んでくれてたの
ホント、読まない日は無いくらい
読むと元気が出るの、とても」
説明するカノンノの表情は柔らかく、心の底からそう思っているのだと感じた
「そのディセンダーとは、どういう方なんですか?」
カノンノ「ディセンダーは、ただいつも正しいと思った事をやるの
そしていつの間にか世界を守る大きな存になるのよ
憧れなんだ、そんな風に生きられたらいいなって」
「・・・私もそんな風に生きられたら、皆さんの力になれるかな・・・」
カノンノ「?何か言った?」
「い、いえ、何も」
カノンノ「そう?ならいいんだけど・・・
海から聞こえる声も、私にとっては幻でも何でもない
本当に聞こえるんだもの
だから、自分が正しいと思った事を信じる
絶対、私を呼ぶ声に会うの
声の主が、本当にお父さんや、お母さんだったらいいな・・・」
「カノンノさんがそう信じ続ければ、きっとそうです」
カノンノ「!・・・うん!ありがとう!ナマエ」
カノンノは嬉しそうにお礼を言った
だが言われた本人は、なぜ言われたのかわからなかった
風に当たりに甲板へ出ると、カノンノが本を読んでいた
「何を読んでいるんですか?」
カノンノ「これ?あ、うん・・・
これは、ほら、ディセンダーのお話の本だよ」
「カノンノさんはその話が大好きなんですね」
カノンノ「うん!
まだ字が読めない頃、パニールが毎日読んでくれてたの
ホント、読まない日は無いくらい
読むと元気が出るの、とても」
説明するカノンノの表情は柔らかく、心の底からそう思っているのだと感じた
「そのディセンダーとは、どういう方なんですか?」
カノンノ「ディセンダーは、ただいつも正しいと思った事をやるの
そしていつの間にか世界を守る大きな存になるのよ
憧れなんだ、そんな風に生きられたらいいなって」
「・・・私もそんな風に生きられたら、皆さんの力になれるかな・・・」
カノンノ「?何か言った?」
「い、いえ、何も」
カノンノ「そう?ならいいんだけど・・・
海から聞こえる声も、私にとっては幻でも何でもない
本当に聞こえるんだもの
だから、自分が正しいと思った事を信じる
絶対、私を呼ぶ声に会うの
声の主が、本当にお父さんや、お母さんだったらいいな・・・」
「カノンノさんがそう信じ続ければ、きっとそうです」
カノンノ「!・・・うん!ありがとう!ナマエ」
カノンノは嬉しそうにお礼を言った
だが言われた本人は、なぜ言われたのかわからなかった