夏だ!海だ!グルメビーチだ!2
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その後、七人で屋台を回ろうとしたが、リンがビーチボールに興味を持ち、陽輝とミーアを誘ったことにより再び男性陣と女性陣に分かれて行動することになった。
トリコ「お!これも美味そうだな!」
ゼブラ「トリコ!それは俺が先に目ぇ付けてたやつだ!勝手に取ってんじゃねぇ!」
トリコ「勝手にじゃねーよ!ちゃんと金払ってるだろうが!」
またしてもギャーギャーと騒ぎながらトリコとゼブラはどんどん胃の中に食べ物を入れていく。
そんな二人の様子を見ていたサニーは頭を抱える。
サニー「ほんっと、こいつらと一緒だと騒がしすぎてゆっくりと飯も食えねー・・・」
ココ「リンちゃん達もお腹を空かせているだろうし、三人の分を買ってそろそろ戻ろうか」
ゼブラ「あぁ?まだ半分も食ってねぇだろうが」
トリコ「そうだ!むしろこれからだ!」
サニー「はぁ!?マジで言ってんのかお前ら!?
相変わらずキショイ胃袋してやがる・・・!」
トリコとゼブラは既に半分以上の屋台の食べ物を枯渇寸前まで食べ尽くしていた。
ココ「だが、リンちゃんもミーアも待っているんじゃないか?」
トリコ・ゼブラ「「・・・・・・」」
サニー「まさか、お前らの都合であいつらを腹空かせたまま待たせる気じゃねーよな?」
ココとサニーの言葉を聞いたトリコとゼブラは顔を見合わせる。
そして少しの間考えた後、自分達が持っていた大量の食べ物をココとサニーに押し付ける。
サニー「うおっ!な、何だ」
ゼブラ「あいつらの分だろうが、さっさと持ってけ」
ココ「つまり、まだ自分達は食べたいからこれらを持って三人のところへ戻れ、と」
トリコ「そういうことだ、よろしくな!」
そう言うとトリコとゼブラは他の屋台へ向かってしまった。
サニー「あいつら・・・結局自分のことばっかじゃねーか、雑用押し付けやがって」
ココ「まぁまぁ、二人なりの気遣いなんだよ、特にゼブラとかね」
サニー「確かに、ゼブラの奴が他人に自分の食べ物を譲るとはな・・・
ま、それだけミーアのこと気に入ってるってことだろーよ」
ゼブラ『調子に乗ってんじゃねぇぞサニー!!!』
サニー「早く行けよっ!!!」
飛んできた音弾に突っ込んだ後、ココとサニーは三人の元へ戻るのだった。
トリコ「お!これも美味そうだな!」
ゼブラ「トリコ!それは俺が先に目ぇ付けてたやつだ!勝手に取ってんじゃねぇ!」
トリコ「勝手にじゃねーよ!ちゃんと金払ってるだろうが!」
またしてもギャーギャーと騒ぎながらトリコとゼブラはどんどん胃の中に食べ物を入れていく。
そんな二人の様子を見ていたサニーは頭を抱える。
サニー「ほんっと、こいつらと一緒だと騒がしすぎてゆっくりと飯も食えねー・・・」
ココ「リンちゃん達もお腹を空かせているだろうし、三人の分を買ってそろそろ戻ろうか」
ゼブラ「あぁ?まだ半分も食ってねぇだろうが」
トリコ「そうだ!むしろこれからだ!」
サニー「はぁ!?マジで言ってんのかお前ら!?
相変わらずキショイ胃袋してやがる・・・!」
トリコとゼブラは既に半分以上の屋台の食べ物を枯渇寸前まで食べ尽くしていた。
ココ「だが、リンちゃんもミーアも待っているんじゃないか?」
トリコ・ゼブラ「「・・・・・・」」
サニー「まさか、お前らの都合であいつらを腹空かせたまま待たせる気じゃねーよな?」
ココとサニーの言葉を聞いたトリコとゼブラは顔を見合わせる。
そして少しの間考えた後、自分達が持っていた大量の食べ物をココとサニーに押し付ける。
サニー「うおっ!な、何だ」
ゼブラ「あいつらの分だろうが、さっさと持ってけ」
ココ「つまり、まだ自分達は食べたいからこれらを持って三人のところへ戻れ、と」
トリコ「そういうことだ、よろしくな!」
そう言うとトリコとゼブラは他の屋台へ向かってしまった。
サニー「あいつら・・・結局自分のことばっかじゃねーか、雑用押し付けやがって」
ココ「まぁまぁ、二人なりの気遣いなんだよ、特にゼブラとかね」
サニー「確かに、ゼブラの奴が他人に自分の食べ物を譲るとはな・・・
ま、それだけミーアのこと気に入ってるってことだろーよ」
ゼブラ『調子に乗ってんじゃねぇぞサニー!!!』
サニー「早く行けよっ!!!」
飛んできた音弾に突っ込んだ後、ココとサニーは三人の元へ戻るのだった。
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