ライフ
名前変換
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
ライフに到着した陽輝は久々に第一ビオトープ以外の場所に来たこともあり、入口だけで興奮していた。
「おぉー!ここがライフ!なんかめっちゃ蝶々飛んでますよ!」
空には赤と青の蝶が二人を出迎えるようにたくさん飛んでいた。
サニー「あれはバタフライセラピーだ
青は軽症、赤は重症の怪我に止まる習性がある
命に関わるくらいの重症者にはどっちも止まるがな」
「へぇ~・・・私達は怪我してないからこっちに来ないんですね」
サニー「そゆこと」
入口を通り過ぎ中に入ると様々なお店があり、一つ一つに反応する陽輝。
「”LIFE HOSPITAL”・・・病院?」
サニー「全て天然の自然物で治療を行う、世界で唯一のナチュラル医療機関だな」
「天然の自然物で!身体に良さそう・・・!」
さらに進んだ先には”針治療”と書かれた暖簾がかかっている店があった。
「”針”治療?漢字表記が違いますね」
サニー「そのままの意味だ
ベッド型のサボテンドクターの上に寝るだけで針が全身のツボを刺して、血流や気の流れを整えてくれるんだ」
「まさに”針”治療・・・!ここ行きたいな~」
サニー「行ってもいいが、まずはあれだ」
そう言ったサニーの視線の先には”温泉鮫”という看板が立てられていた。
看板の前に到着した陽輝は驚愕する。
「な、何ですかこれ!?平べったい鮫が泳いでますよ!?」
どこからか流れる川には巨大な平べったい鮫が泳いでいた。
鮫の背中には温泉が湧いていて、たくさんの客がくつろいでいる。
サニー「ライフの中でも一,二を争う人気スポット、温泉が湧き出る鮫、”温泉鮫”
入るだけで健康にも美容にも良い素晴らしい場所だ!」
意気揚々と解説するサニーの横に詳細が書いてある看板が置いてあり、陽輝は少しかがみながらそれを読む。
「ふむふむ・・・お」
とある記述を見つけた陽輝は、従業員に一人分の料金を払おうとしているサニーに声をかける。
「サニーさんサニーさん!」
サニー「んだよ、金なら俺が・・・」
「混浴ですよ!!!」
サニー「ま・・・まさか・・・」
キラキラと期待の眼差しを向けられるサニーは顔をしかめながら呟くのだった。
「おぉー!ここがライフ!なんかめっちゃ蝶々飛んでますよ!」
空には赤と青の蝶が二人を出迎えるようにたくさん飛んでいた。
サニー「あれはバタフライセラピーだ
青は軽症、赤は重症の怪我に止まる習性がある
命に関わるくらいの重症者にはどっちも止まるがな」
「へぇ~・・・私達は怪我してないからこっちに来ないんですね」
サニー「そゆこと」
入口を通り過ぎ中に入ると様々なお店があり、一つ一つに反応する陽輝。
「”LIFE HOSPITAL”・・・病院?」
サニー「全て天然の自然物で治療を行う、世界で唯一のナチュラル医療機関だな」
「天然の自然物で!身体に良さそう・・・!」
さらに進んだ先には”針治療”と書かれた暖簾がかかっている店があった。
「”針”治療?漢字表記が違いますね」
サニー「そのままの意味だ
ベッド型のサボテンドクターの上に寝るだけで針が全身のツボを刺して、血流や気の流れを整えてくれるんだ」
「まさに”針”治療・・・!ここ行きたいな~」
サニー「行ってもいいが、まずはあれだ」
そう言ったサニーの視線の先には”温泉鮫”という看板が立てられていた。
看板の前に到着した陽輝は驚愕する。
「な、何ですかこれ!?平べったい鮫が泳いでますよ!?」
どこからか流れる川には巨大な平べったい鮫が泳いでいた。
鮫の背中には温泉が湧いていて、たくさんの客がくつろいでいる。
サニー「ライフの中でも一,二を争う人気スポット、温泉が湧き出る鮫、”温泉鮫”
入るだけで健康にも美容にも良い素晴らしい場所だ!」
意気揚々と解説するサニーの横に詳細が書いてある看板が置いてあり、陽輝は少しかがみながらそれを読む。
「ふむふむ・・・お」
とある記述を見つけた陽輝は、従業員に一人分の料金を払おうとしているサニーに声をかける。
「サニーさんサニーさん!」
サニー「んだよ、金なら俺が・・・」
「混浴ですよ!!!」
サニー「ま・・・まさか・・・」
キラキラと期待の眼差しを向けられるサニーは顔をしかめながら呟くのだった。