Sっぽい家康 裏
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うつぶせで腰を高く上げた状態の私の荒い息が、部屋に響いている。後ろ手に拘束されているせいで身体を支えられず、頰は畳に押し付けられていた。
…忍さんは、今はいないよね?
「ん……っ」
「…濡れているな。期待してくれているのか?…ワシは嬉しいぞ」
そこに、直に外気が触れる。
家康が、私の下着を膝の辺りまで下ろしたみたいだ。…全て脱がす暇もないというような性急さにさえ、変に興奮してしまう。
こんな格好でそこが露わになってしまうのは恥ずかしいのだけれど、それがまた快感になってしまうのが、私の身体だ。
そこはもうすっかり準備万端な状態で、彼に貫かれるのを今か今かと待ち望んでいる。
「本当はもっと触って良くしてやってから挿れたいんだが…、正直、もう我慢ができないんだ。本気で嫌だったら…、抵抗してくれ」
「んっ!ん、んんんんん"ッ!」
…家康の男らしく逞しいソレが、私の濡れた肉を割り開いて奥へ奥へと押し入ってくる。
今までで一番というくらい彼のモノは興奮していて、よほど余裕が無かったのだろうか、すぐに彼が腰を私に向けて打ち付け始めると、何度も奥を突かれる堪らない感覚に脳が揺さぶられるようだった。
「んっ、んんッ、はッ、んん"ッ!」
「はぁ…っ、やはり、いつもより、きつい、な……ッ!」
「んんぅううッ、んんっ」
真っ暗な視界の中で、ただ快楽だけが感覚を支配している。声や音にすら敏感に反応してしまうなんて、私ってこんなに淫乱だったのだろうか。身体がおかしくなったのかもしれない。
パンパン、ぐちゅぐちゅと、聞くだけで恥ずかしい音が聞こえる。
家康は片手で私の顔を畳に押し付けたまま、私の中の凹凸をこれでもかというくらい乱暴に掻き回した。
「んん"ッ♡んッ!んんんんんッーー、んぅ、ふッ、っ♡(こんな…無理矢理、みたいに、されたのっ、初めて……だめ、感じ、ちゃう…っ)
「由香…気持ちいいか?もっと乱暴にしても、構わないか…?」
「ん、んん…っ」
…これ以上気持ちよくなるのは怖いくらいだけど、家康に乱暴にされるのは、全く怖くない。
何をするつもりかはわからないが、私はそれに頷いて返した。
それに気づいたのか、家康が喉を鳴らす音が聞こえた。