ご主人様の絶対命令 裏
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
しばらく考えるような仕草をした後、新しい遊びを思いついたような無邪気な表情で、半兵衛様はこう命令を下した。
「…じゃあそうだね、お仕置きだから…、恥ずかしい思いでもしてもらおうかな」
「………」
「今日君が、いつ、どこで、どのように、イッてしまったか、できるだけ明細に話せれば、許してあげよう」
「ぁ、う……」
…彼の『許してあげる』というのには、二種類の意味が存在する。
一つ目が、そのまま罪を許してくれるという意味。そしてもう一つは、絶頂を許してくれる…、イかせてくれるということだ。
自分でイッておいて何だけれど、やはり自分で達するのと半兵衛様の手でイかされるのとは全く違う。
まず段違いに気持ちがいいし、心だって満たされるのだ。
半兵衛様の命令にも、快楽にも、私は逆らうことができない。
私は口を開いて、震える声で告白を始めた。
「いっ、かい目は……朝の、登校中に…歩いてる時に……っ、道端で…っ、気持ち、よくて、イッてしまって…あぁぁっ……」
「へえ、そんなに早くか。君はまだ『待て』が覚えられないんだね」
「すみ、ませ…、ぐ、うぅ…っ」
中のローターの振動が強くなった。
おそらく、半兵衛様がローターの強さを弱から中に変えたのだろう。
その快感に身体を震わせた私の肉芽を、彼はぐっと捻るように押しつぶす。
これはお仕置きだ。
一番敏感な突起を力任せに潰されるのは酷い痛みを伴って、快感と混じり合ってどちらがどちらかわからなくなってしまう。
「すみ、ませ…っ、あ、に、二回目、は、や、休み時間に…っ、教室で……」
「まさか君、教室のど真ん中なのに、あそこで達してしまったのかい?」
「は、い……」
「へえ。それはそれは…、気持ち良かったかい、友人の目が沢山あるところで達するのは?」
「き、気持ち良かった、です…ごめんなさい、ごめんなさい……ぅ、あ"ッ」
身体を貫く痛みと快感に、喉からは引き絞るような声が溢れた。
先ほどよりも、ローターが、高い振動音を立てて私の中を震わせ始める。人が少なければ、誰かに気付かれてしまいそうなくらいだ。
…彼は私の震えが止まるまで少し待ってから、その綺麗に伸びた爪を秘豆に立てた。半兵衛様の手は、そのままつねるように動いて、敏感な突起を好きにいたぶる。
「ぅ……っ痛、ぁ…っ」
「…痛いのかい?それは悪かったね。爪を立てたらこんなに溢れてきたというのに」
「っぁ、ごめんなさい、ごめんな、さ…ッ、気持ちいい、です…っ、やめ、ないで、ください…っ」
爪がそこから離されれば、すぐにじんじんと痺れるような痛みが秘豆を襲った。
それでも、爪を立てて捻られる痛みに比べれば大分マシになったはずなのに、気持ちいいだけじゃ、どこか物足りない。
あの痛みを私にもたらしてくれる彼の責め口を、結局は求めてしまうのだ。