Sっぽい官兵衛 裏
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「…暇だ」
…穏やか…、というか、穏やかすぎて退屈な日曜日の午後。
私は自分のベッドでゴロゴロしながら、そう呟いた。
…漫画や雑誌は、もう読み尽くしてしまった。ゲームももう大抵クリアしてしまっているし、今やってるテレビで特に気になる番組もない。
とは言っても、外に出かけるような気にもならない。
最近は、家に次々落ちてきたトンデモ武将達が事件を起こしまくるせいで中々退屈なんてしなかったんだけど、今日はたまたま皆外出中だ。
何してるのかわかんないけど、佐助あたりはスーパーにでも行っているのかもしれない。今日のチラシに、卵が安いって載ってた気がする。
…ということで、とにかく私は今すごく暇だ。
こんな時は、どうするべきか?…そうだ。
「官兵衛さんでも弄りに行こう」
…確か、官兵衛さんだけは今日家にいるはずだ。暇つぶしには格好の的。
そうと決まればさっそく実行しようと、私は官兵衛さんが使っている二階の部屋へと向かった。
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