ヒーロー
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
縄跳び用の縄が調度人数分あったので全員いっせいに縄抜けに挑戦することとなった。
今現在R陣、両腕を後ろに縛られてる状態です。
マネは片手にタイムウォッチ。
「じゃ、いきますよー。よーい、スタート!!」
マネの掛け声と共に背中をゴソゴソ動かすR陣。
・
・
・
「できたで」
予想通り忍足が一番。
続いて
「俺もできました」
と、縄をマネに見せる鳳。
その隣でまだほどける気配のない宍戸が「マジかよ!!」と驚いてます。
さらに続いて芥川、向日がほどいた。
「なにぃ!?お前等もう終わったのかよ!!」
宍戸はまだ縄と奮闘中。
かなり悔しそうです。
縄抜けを終えたR陣、誇らしげに微笑む。
「凄い凄い!!あたしも覚えたい!!どうやんの?」
「「「え!!?」」」
マネの発言にビックリのR陣。
なんてったって好きな女の子が両手を背中に回されて縛られる体勢になるのです。
悶々くるのでしょう。
「お前バカか!!やめろ!!けっこー難しいぞ!!ほどけなかったらどーすんだ!!」
宍戸、両腕を縛られながらマネに訴えますが、その体勢で何を言っても無駄です。
しかも宍戸以外のR陣は…
忍「まずは両腕を後ろに回してやなぁ…」
向「そうそう、手首んとこをクロスにして」
慈「忍足~、あまりギュってするとマネが痛がるから優しくしてよ~」
鳳「マネ先輩の白い肌が赤くなったら俺も怒りますよ?」
ノリノリです!!!
顔もニヤケてます!!!
そんな中、部室のドアが開き、跡部が入って来た。
「おい何やってんだお前等」
「あ、跡部!!」
男4人に囲まれて手首を縛られてるマネを見て眉間にシワを寄せる跡部。
そんなこと気にもせずマネは笑顔で
「跡部もやろうよ!!どっちが早くほどけるか競争しよ!!」
と、言った。
「アーン?」
「はいはい跡部こっち来いや。両腕を回してやなぁ…」
「なっ!!忍足テメェ何しやがる!!!」
跡部、何の説明もないまま忍足に手首を縛られます。
そして宍戸、現在も縄と格闘中。
.
今現在R陣、両腕を後ろに縛られてる状態です。
マネは片手にタイムウォッチ。
「じゃ、いきますよー。よーい、スタート!!」
マネの掛け声と共に背中をゴソゴソ動かすR陣。
・
・
・
「できたで」
予想通り忍足が一番。
続いて
「俺もできました」
と、縄をマネに見せる鳳。
その隣でまだほどける気配のない宍戸が「マジかよ!!」と驚いてます。
さらに続いて芥川、向日がほどいた。
「なにぃ!?お前等もう終わったのかよ!!」
宍戸はまだ縄と奮闘中。
かなり悔しそうです。
縄抜けを終えたR陣、誇らしげに微笑む。
「凄い凄い!!あたしも覚えたい!!どうやんの?」
「「「え!!?」」」
マネの発言にビックリのR陣。
なんてったって好きな女の子が両手を背中に回されて縛られる体勢になるのです。
悶々くるのでしょう。
「お前バカか!!やめろ!!けっこー難しいぞ!!ほどけなかったらどーすんだ!!」
宍戸、両腕を縛られながらマネに訴えますが、その体勢で何を言っても無駄です。
しかも宍戸以外のR陣は…
忍「まずは両腕を後ろに回してやなぁ…」
向「そうそう、手首んとこをクロスにして」
慈「忍足~、あまりギュってするとマネが痛がるから優しくしてよ~」
鳳「マネ先輩の白い肌が赤くなったら俺も怒りますよ?」
ノリノリです!!!
顔もニヤケてます!!!
そんな中、部室のドアが開き、跡部が入って来た。
「おい何やってんだお前等」
「あ、跡部!!」
男4人に囲まれて手首を縛られてるマネを見て眉間にシワを寄せる跡部。
そんなこと気にもせずマネは笑顔で
「跡部もやろうよ!!どっちが早くほどけるか競争しよ!!」
と、言った。
「アーン?」
「はいはい跡部こっち来いや。両腕を回してやなぁ…」
「なっ!!忍足テメェ何しやがる!!!」
跡部、何の説明もないまま忍足に手首を縛られます。
そして宍戸、現在も縄と格闘中。
.