未練
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「私、30年前にテニス部のマネージャーしてたの。ずっと好きな人がいたんだけどね、ふられちゃって…。その日の帰り道車にはねられたんだよね」
なんとも重い話を淡々と離す幽霊。
「あ、あのさ、それとマネに乗り移るって何か関係あんの…?」
向日R陣代表で尋ねます。
すると“カノジョ”は凄い形相になった。
「大有りよ!!!だってそうでしょ!!?私なんて処女のまま好きな人に振られたのよ!!?それなのに“あの子”は30年前の私と対して変わらないポジションのくせにチヤホヤされてて!!それでいて全然相手にしてないし!!!贅沢にもほどがあるのよ!!!せっかく成仏できそうだったのに腹立ってそれどころじゃないのよ!!!私、自分で言うのもなんだけどカナリ美人で色っぽいって言われてたのよ!?あぁ!!今でも私を振ったあの男が憎い!!!」
ヒートアップした女の霊は恐ろしいということが判明。
R陣一歩下がってます。
「つうかさ、逆恨み…」
宍戸、正直なことを言おうとして“カノジョ”に睨まれると突然飛んできたボールが顔面ヒットした。
「ポ、ポルターガイスト…」
興味津々なのは日吉のみ。
ヘタなことが言えないと分かったR陣、言葉を選ぶのに必死です。
「あ、あの…どうしたら成仏してくれるんですか?」
鳳、恐る恐る尋ねる。
すると“カノジョ”はニッコリ笑って
「誰か私を抱いてよ」
と、言った。
「「「はぁ!!!?」」」
「私、死んだの15才の時で1番そうゆうことに興味がある年頃だったのね。なのに体験する前に死んじゃったじゃない?だからこうなったら“この子”の身体を借りて体験しちゃおうと思って」
R陣開いたクチが塞がりません。
「ねぇ…誰か相手してよ。それで私は“この子”の身体から離れるんだから簡単なことでしょ?」
ネクタイに手をかけ、服を脱ごうとする。
するとR陣…
「「「ふざけんな!!!!」」」
怒鳴りました。
跡「テメェ何考えてんだ!!誰がそんなヤツ抱くか!!」
忍「勘違いしないでほしいんやけど。俺等はマネが好きなんやで?」
向「そうだそうだ!!頼まれたってイヤなこった!!」
芥「んー、いい話なんだけど俺もパスー。だって俺もマネが好きなんだもん」
宍「激ダサだな。マネの外見だけを好きだと思ったら大間違いだぜ」
鳳「宍戸さん熱いですね。俺も同感ですけど」
日「とんだ幽霊だな」
樺「ウス」
R陣男前ですね。
「な、な、何よーーー!!!」
怒り狂った霊はネクタイを投げ捨て、制服のボタンを弾き飛ばし下着を露にさせた。
「「「や、やめろぉーーー!!!」」」
クチではカッコイイことを言っても、やっぱり思春期の男の子。
そんな格好されたら動揺しちゃいます。
「さっきキスされて喜んでたくせにヒドイーー!!」
「「さっきはさっき!!!」」
跡部、鳳ハモる。
「もう、アンタでいいわ!!相手しなさい!!!」
そう言って一番近くにいた宍戸の腕を引っ張る。
「は、離せよ!!この幽霊!!!」
「宍戸さん!!!」
顔を真っ赤にした宍戸を押し倒し宍戸のネクタイを引っ張る。
「く、くるし…っ!!!」
このままでは宍戸の貞操…もといマネの貞操までも危ういのでR陣一丸となって阻止。
手を出せば服を脱がされる始末。
とにかく部室内は乱交パーティーと化していた。
.
なんとも重い話を淡々と離す幽霊。
「あ、あのさ、それとマネに乗り移るって何か関係あんの…?」
向日R陣代表で尋ねます。
すると“カノジョ”は凄い形相になった。
「大有りよ!!!だってそうでしょ!!?私なんて処女のまま好きな人に振られたのよ!!?それなのに“あの子”は30年前の私と対して変わらないポジションのくせにチヤホヤされてて!!それでいて全然相手にしてないし!!!贅沢にもほどがあるのよ!!!せっかく成仏できそうだったのに腹立ってそれどころじゃないのよ!!!私、自分で言うのもなんだけどカナリ美人で色っぽいって言われてたのよ!?あぁ!!今でも私を振ったあの男が憎い!!!」
ヒートアップした女の霊は恐ろしいということが判明。
R陣一歩下がってます。
「つうかさ、逆恨み…」
宍戸、正直なことを言おうとして“カノジョ”に睨まれると突然飛んできたボールが顔面ヒットした。
「ポ、ポルターガイスト…」
興味津々なのは日吉のみ。
ヘタなことが言えないと分かったR陣、言葉を選ぶのに必死です。
「あ、あの…どうしたら成仏してくれるんですか?」
鳳、恐る恐る尋ねる。
すると“カノジョ”はニッコリ笑って
「誰か私を抱いてよ」
と、言った。
「「「はぁ!!!?」」」
「私、死んだの15才の時で1番そうゆうことに興味がある年頃だったのね。なのに体験する前に死んじゃったじゃない?だからこうなったら“この子”の身体を借りて体験しちゃおうと思って」
R陣開いたクチが塞がりません。
「ねぇ…誰か相手してよ。それで私は“この子”の身体から離れるんだから簡単なことでしょ?」
ネクタイに手をかけ、服を脱ごうとする。
するとR陣…
「「「ふざけんな!!!!」」」
怒鳴りました。
跡「テメェ何考えてんだ!!誰がそんなヤツ抱くか!!」
忍「勘違いしないでほしいんやけど。俺等はマネが好きなんやで?」
向「そうだそうだ!!頼まれたってイヤなこった!!」
芥「んー、いい話なんだけど俺もパスー。だって俺もマネが好きなんだもん」
宍「激ダサだな。マネの外見だけを好きだと思ったら大間違いだぜ」
鳳「宍戸さん熱いですね。俺も同感ですけど」
日「とんだ幽霊だな」
樺「ウス」
R陣男前ですね。
「な、な、何よーーー!!!」
怒り狂った霊はネクタイを投げ捨て、制服のボタンを弾き飛ばし下着を露にさせた。
「「「や、やめろぉーーー!!!」」」
クチではカッコイイことを言っても、やっぱり思春期の男の子。
そんな格好されたら動揺しちゃいます。
「さっきキスされて喜んでたくせにヒドイーー!!」
「「さっきはさっき!!!」」
跡部、鳳ハモる。
「もう、アンタでいいわ!!相手しなさい!!!」
そう言って一番近くにいた宍戸の腕を引っ張る。
「は、離せよ!!この幽霊!!!」
「宍戸さん!!!」
顔を真っ赤にした宍戸を押し倒し宍戸のネクタイを引っ張る。
「く、くるし…っ!!!」
このままでは宍戸の貞操…もといマネの貞操までも危ういのでR陣一丸となって阻止。
手を出せば服を脱がされる始末。
とにかく部室内は乱交パーティーと化していた。
.