未練
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「マネ!!どうした!!」
跡部、倒れたマネの肩を抱きます。
っていうか、この展開に見覚えがありますね。
《氷帝逆ハー〝…ダレ…?〟参照》
似たような話ばっかりでスミマセヌ(泣)
「とにかくソファに横にさせてやな…」
ここぞとばかり出ばる医者の息子、忍足侑士。
マネを囲むように集まるR陣。
跡部が抱き上げようとした瞬間、マネの目が開いた。
「気がついたか?お前いったいどうし------」
「「「えぇっ!!!?」」」
いっせいに叫ぶR陣。
ナゼなら跡部の言葉をさえぎったのは唇だからです。
もう一度言います。
跡部の腕に抱えられたマネは跡部の唇に自分の唇を押し当てたのです。
接吻です。
忍「な、何してんねん跡部!!!」
向「ってゆーか、跡部からしたんじゃなくて、どう見てもマネからだろアレ!!!」
宍「腕!!腕回してんぞ!!!」
鳳「跡部さんから離れる気配ないですね…って言うか舌入ってますね」
芥「A--!!何で何で!!?マネって別に跡部のこと好きじゃないって言ってたのにーー!!!」
日「な、長っ…」
樺「…ウス…」
呆然と跡部とマネを見つめるR陣。
「…んぁ…マネ…」
色っぽい表情で吐息を吐く跡部。
おやおや。
いつの間にか跡部が下になってますよ。
マネに押し倒されてます。
舌を絡めながら跡部のネクタイに手をかけるマネ。
跡部景吾犯されます!!!
「ア、アカン!!何ボーッとしてんねん!!2人を離すで!!!」
と、2人に駆け寄る忍足。
生キス(大人のキス)を見た中学生男子、好きな子が他の男としてるにも関わらず思わず見入ってました。
「マネ、急にどーしたん!?しっかりせぇ!!」
跡部の上にいるマネを羽交い絞めにする忍足。
着衣の乱れてる跡部。
赤い顔をしながら乱れた息を整えてます。
混乱中。
忍足に羽交い絞めにされてるマネは暴れることもなく忍足に引きずられるまま。
そんなマネを心配して覗き込むR陣。
「やぁ…ん…はなしてぇ…」
その声はあまりに色っぽく、その表情はあまりに色っぽく、羽交い絞めにされたその姿はあまりに色っぽく…(しつこい)
R陣鼻血モンです。
忍足も自然と手の力が入ります。
跡部は今だ混乱中。
忍(なんやのコレ!!俺今すぐ後ろから胸揉みたいんやけど!!揉みたい揉みたい揉みた……以下略)変態!!
向(マジかよマジかよ!!マネエロすぎだろ!!)
宍(なんなんだよコイツは!!跡部にキスすたり急に色っぽくなったりよぉ!!!)
鳳(マネ先輩ってこんなに色っぽいんですね…。なんか様子は変だけど俺にもキスしてくれないかな…)
芥(このまま服脱がしたいな~。忍足が抑えてくれてるC~)
日(ここにいる人達の考えてることが手に取るように分かる。早くこんな危険な所からマネ先輩を連れ出せないだろうか…)
樺(…マネ先輩…)
悶々とするR陣。
変態伊達眼鏡は自分の理性と戦ってますが、その理性を崩す出来事がおこった。
「…おねがぁい…はな…して…?」
潤んだ瞳で首だけ後ろに傾けるマネ。
後ろの忍足目線にすると、それはもう上目遣だわ自分によりかかってるわで理性なんて吹っ飛びます。
「いけない!!忍足先輩の顔が変態そのものになってる!!マネ先輩を助けないと!!宍戸さん!!」
「お、おお!!」
勘の鋭い鳳、素早く宍戸に指示を出し2人がかりで忍足からマネを離す。
「い、痛いやんか!!宍戸、俺のこと殴ったな!!」
「テメェの顔が犯罪者と化してたんだよ!!危険だよお前!!」
そんなこんなでマネさん今は鳳の腕の中にいます。
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跡部、倒れたマネの肩を抱きます。
っていうか、この展開に見覚えがありますね。
《氷帝逆ハー〝…ダレ…?〟参照》
似たような話ばっかりでスミマセヌ(泣)
「とにかくソファに横にさせてやな…」
ここぞとばかり出ばる医者の息子、忍足侑士。
マネを囲むように集まるR陣。
跡部が抱き上げようとした瞬間、マネの目が開いた。
「気がついたか?お前いったいどうし------」
「「「えぇっ!!!?」」」
いっせいに叫ぶR陣。
ナゼなら跡部の言葉をさえぎったのは唇だからです。
もう一度言います。
跡部の腕に抱えられたマネは跡部の唇に自分の唇を押し当てたのです。
接吻です。
忍「な、何してんねん跡部!!!」
向「ってゆーか、跡部からしたんじゃなくて、どう見てもマネからだろアレ!!!」
宍「腕!!腕回してんぞ!!!」
鳳「跡部さんから離れる気配ないですね…って言うか舌入ってますね」
芥「A--!!何で何で!!?マネって別に跡部のこと好きじゃないって言ってたのにーー!!!」
日「な、長っ…」
樺「…ウス…」
呆然と跡部とマネを見つめるR陣。
「…んぁ…マネ…」
色っぽい表情で吐息を吐く跡部。
おやおや。
いつの間にか跡部が下になってますよ。
マネに押し倒されてます。
舌を絡めながら跡部のネクタイに手をかけるマネ。
跡部景吾犯されます!!!
「ア、アカン!!何ボーッとしてんねん!!2人を離すで!!!」
と、2人に駆け寄る忍足。
生キス(大人のキス)を見た中学生男子、好きな子が他の男としてるにも関わらず思わず見入ってました。
「マネ、急にどーしたん!?しっかりせぇ!!」
跡部の上にいるマネを羽交い絞めにする忍足。
着衣の乱れてる跡部。
赤い顔をしながら乱れた息を整えてます。
混乱中。
忍足に羽交い絞めにされてるマネは暴れることもなく忍足に引きずられるまま。
そんなマネを心配して覗き込むR陣。
「やぁ…ん…はなしてぇ…」
その声はあまりに色っぽく、その表情はあまりに色っぽく、羽交い絞めにされたその姿はあまりに色っぽく…(しつこい)
R陣鼻血モンです。
忍足も自然と手の力が入ります。
跡部は今だ混乱中。
忍(なんやのコレ!!俺今すぐ後ろから胸揉みたいんやけど!!揉みたい揉みたい揉みた……以下略)変態!!
向(マジかよマジかよ!!マネエロすぎだろ!!)
宍(なんなんだよコイツは!!跡部にキスすたり急に色っぽくなったりよぉ!!!)
鳳(マネ先輩ってこんなに色っぽいんですね…。なんか様子は変だけど俺にもキスしてくれないかな…)
芥(このまま服脱がしたいな~。忍足が抑えてくれてるC~)
日(ここにいる人達の考えてることが手に取るように分かる。早くこんな危険な所からマネ先輩を連れ出せないだろうか…)
樺(…マネ先輩…)
悶々とするR陣。
変態伊達眼鏡は自分の理性と戦ってますが、その理性を崩す出来事がおこった。
「…おねがぁい…はな…して…?」
潤んだ瞳で首だけ後ろに傾けるマネ。
後ろの忍足目線にすると、それはもう上目遣だわ自分によりかかってるわで理性なんて吹っ飛びます。
「いけない!!忍足先輩の顔が変態そのものになってる!!マネ先輩を助けないと!!宍戸さん!!」
「お、おお!!」
勘の鋭い鳳、素早く宍戸に指示を出し2人がかりで忍足からマネを離す。
「い、痛いやんか!!宍戸、俺のこと殴ったな!!」
「テメェの顔が犯罪者と化してたんだよ!!危険だよお前!!」
そんなこんなでマネさん今は鳳の腕の中にいます。
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