…ダレ…?
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「まぁまぁ。ここは医者の息子に任せてみ?」
急に忍足がマネの目の前にしゃがみ込みました。
“何か変なこと考えてるんじゃないよな?”と言わんばかりに気が抜けないR陣。
「お嬢さんの名前は?」
「マネです…」
「せやな。今ドコにおるか分かるか?」
「氷帝学園男子テニス部部室…」
そう応えるマネに驚くR陣。
どうやら一般的な知識などは残っているようです。
「せやで。マネは氷帝の男子テニス部マネージャーで俺達のアイドルなんやで?」
「ふふ…アイドルだなんて…まるで山吹中の千石くんみたいなこと言うんだから」
なんと!!ここにいるR陣は忘れているのに他校生のことは覚えてるようですよ!!
(((なんで千石…っ!!!)))
メラメラと燃え上がる嫉妬の炎。
「ほ、他に何か覚えてることはあるんか…?」
「?他って?」
「せやな…例えば…この前試合をしたんやけどドコ校だったか覚えとる?」
「青学だよね…?それで確かうちの学校…負けたよね?」
(((そんなこと覚えてて何で俺のこと忘れてるんだよっ!!!)))
そう心の中で叫ぶR陣。
「その時あたし不二くんに“マネちゃんって可愛いね”って言われたんだよ…。えへへ…」
喜んでるマネさん。
どうやら彼女の頭からスッポリ抜けているのはここにいるR陣だけだと判明。
「これって…メッチャ辛いな…」
「いったいどういう打ち方したらそうなるんだアーン!!?」
「クソクソ!!マネのヤツ新手のイジメかよ!!」
「ヘコむC~‥」
「俺達激ダサ…」
「マネ先輩にとって俺達はどうでもいい記憶なんですかね…悲しいッス」
「クソッ。腹立つな」
「ウス(泣)」
各々ショックを隠しきれない様子です。
「榊監督今日は来ないのかな…?」
「「「!!!!」」」
なんと太郎のことも覚えてます。
これはさすがのR陣立ち直れません。
「マネ、俺様のことを忘れちまったみたいだから改めて言っておくが、お前はこの跡部景吾様にゾッコンだったんだぜ?」
自分で嘘をつくなと言っておいて跡部セコイです。
「「「跡部(さん、部長)!!!」」」
これにはさすがのR陣も怒りを隠せません。
「マネは俺と付き合ってるんやで?」
「クソクソ侑士まで…!!マネは俺と付き合いたいって告白してきたのを忘れたのか!!」
「A--!!!何それ何それ!!皆ウソつきーー!!!マネ騙されないでね?マネは俺のことが好きだったんだよ?」
「あはは。慈郎さんまでウソをついてマネ先輩を困らせないでください。ってゆーかお前ら黙りやがれって感じッスね」
「ちょ、長太郎…?なんか黒いぞ…」
「最低だなこの人達」
「ウス」
嘘のオンパレードです。
ちなみに大嘘つきは跡部、忍足、向日、慈郎。
「…あたし…随分、気の多い女なんだね…」
可哀相に素直に信じちゃってますよ。
これにはさすがのR陣も反省。
それにしても器用にR陣のことだけを忘れてしまったマネ。
それはいったいナゼなのでしょう??
それは…
(…おもしろーい!!皆騙されてるよ!!このゲームいつまで続けようかな~♪)
なんてベタなオチで終了します(え)
急に忍足がマネの目の前にしゃがみ込みました。
“何か変なこと考えてるんじゃないよな?”と言わんばかりに気が抜けないR陣。
「お嬢さんの名前は?」
「マネです…」
「せやな。今ドコにおるか分かるか?」
「氷帝学園男子テニス部部室…」
そう応えるマネに驚くR陣。
どうやら一般的な知識などは残っているようです。
「せやで。マネは氷帝の男子テニス部マネージャーで俺達のアイドルなんやで?」
「ふふ…アイドルだなんて…まるで山吹中の千石くんみたいなこと言うんだから」
なんと!!ここにいるR陣は忘れているのに他校生のことは覚えてるようですよ!!
(((なんで千石…っ!!!)))
メラメラと燃え上がる嫉妬の炎。
「ほ、他に何か覚えてることはあるんか…?」
「?他って?」
「せやな…例えば…この前試合をしたんやけどドコ校だったか覚えとる?」
「青学だよね…?それで確かうちの学校…負けたよね?」
(((そんなこと覚えてて何で俺のこと忘れてるんだよっ!!!)))
そう心の中で叫ぶR陣。
「その時あたし不二くんに“マネちゃんって可愛いね”って言われたんだよ…。えへへ…」
喜んでるマネさん。
どうやら彼女の頭からスッポリ抜けているのはここにいるR陣だけだと判明。
「これって…メッチャ辛いな…」
「いったいどういう打ち方したらそうなるんだアーン!!?」
「クソクソ!!マネのヤツ新手のイジメかよ!!」
「ヘコむC~‥」
「俺達激ダサ…」
「マネ先輩にとって俺達はどうでもいい記憶なんですかね…悲しいッス」
「クソッ。腹立つな」
「ウス(泣)」
各々ショックを隠しきれない様子です。
「榊監督今日は来ないのかな…?」
「「「!!!!」」」
なんと太郎のことも覚えてます。
これはさすがのR陣立ち直れません。
「マネ、俺様のことを忘れちまったみたいだから改めて言っておくが、お前はこの跡部景吾様にゾッコンだったんだぜ?」
自分で嘘をつくなと言っておいて跡部セコイです。
「「「跡部(さん、部長)!!!」」」
これにはさすがのR陣も怒りを隠せません。
「マネは俺と付き合ってるんやで?」
「クソクソ侑士まで…!!マネは俺と付き合いたいって告白してきたのを忘れたのか!!」
「A--!!!何それ何それ!!皆ウソつきーー!!!マネ騙されないでね?マネは俺のことが好きだったんだよ?」
「あはは。慈郎さんまでウソをついてマネ先輩を困らせないでください。ってゆーかお前ら黙りやがれって感じッスね」
「ちょ、長太郎…?なんか黒いぞ…」
「最低だなこの人達」
「ウス」
嘘のオンパレードです。
ちなみに大嘘つきは跡部、忍足、向日、慈郎。
「…あたし…随分、気の多い女なんだね…」
可哀相に素直に信じちゃってますよ。
これにはさすがのR陣も反省。
それにしても器用にR陣のことだけを忘れてしまったマネ。
それはいったいナゼなのでしょう??
それは…
(…おもしろーい!!皆騙されてるよ!!このゲームいつまで続けようかな~♪)
なんてベタなオチで終了します(え)