…ダレ…?
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「…ダレ…?」
キョトン顔のマネ。
なんとマネさん、打ち所が悪く記憶喪失になってしまったのでしょうか。
今の現状に驚きすぎて言葉を失うR陣。
そんな中、落ち着いてクチを開いたのが長太郎。
「先輩、自分の名前わかりますか?」
「な…ま…え…?」
少し片言で話すマネの姿はそれはもう人形のような、生まれたばかりの子供のような。
とにかく“調教したい!!俺色に染めたい!!”という願望を持つ危険な獣達が放っておくわけがありません。
(((何だコレ!!可愛……っ)))
マネさん危険です!!!
「 マネ…です…」
どうやら自分のことは覚えてるようです。
ひとまず安心して胸を撫で下ろすR陣。
「あの…あなたは…ダレ…?」
安心したのもつかの間、R陣のことは誰一人と記憶にないようです。
長太郎は微笑みながらマネの手を握ると、ゆっくりクチを開いた。
「俺は鳳長太郎。忘れられて悲しいです。貴女の恋人なのに」
ん?んんっ!!?
長太郎さんドサクサにまぎれて何だか凄い発言しましたよ。
「えっ!?恋人…」
「「「鳳(長太郎)!!!」」」
一気にR陣にボコられそうになる長太郎。
「冗談ッスよ。ってゆうか少しくらい夢見させてくださいよ」
開き直る長太郎に跡部がご立腹。
「生意気言ってんじゃねーよ!!いいか?お前らこれからマネにウソつくんじゃねぇ。混乱させんな」
「マネ、俺は侑士。いつも“ゆうちゃん”って呼んでくれてたんやで?ちなみに毎朝チュウしてる仲や」
「クソクソ侑士!!言われたそばから嘘つくんじゃねぇーーっ!!!」
「こうなったのは俺が原因だC~。マネは俺が責任持って1から教育するから皆もうマネに構わないでいいよ~」
「今こそ下克上のチャンス…!!」
「マネ先輩…」
「おい!!!お前ら本気でマネのこと心配しろよ!!!」
本気で心配するモノ、これを機にマネに近づこうとするモノ…様々です。
しかしこの場合、自分に正直に生きたモン勝ちです。
なにせこのメンツですから。
キョトン顔のマネ。
なんとマネさん、打ち所が悪く記憶喪失になってしまったのでしょうか。
今の現状に驚きすぎて言葉を失うR陣。
そんな中、落ち着いてクチを開いたのが長太郎。
「先輩、自分の名前わかりますか?」
「な…ま…え…?」
少し片言で話すマネの姿はそれはもう人形のような、生まれたばかりの子供のような。
とにかく“調教したい!!俺色に染めたい!!”という願望を持つ危険な獣達が放っておくわけがありません。
(((何だコレ!!可愛……っ)))
マネさん危険です!!!
「 マネ…です…」
どうやら自分のことは覚えてるようです。
ひとまず安心して胸を撫で下ろすR陣。
「あの…あなたは…ダレ…?」
安心したのもつかの間、R陣のことは誰一人と記憶にないようです。
長太郎は微笑みながらマネの手を握ると、ゆっくりクチを開いた。
「俺は鳳長太郎。忘れられて悲しいです。貴女の恋人なのに」
ん?んんっ!!?
長太郎さんドサクサにまぎれて何だか凄い発言しましたよ。
「えっ!?恋人…」
「「「鳳(長太郎)!!!」」」
一気にR陣にボコられそうになる長太郎。
「冗談ッスよ。ってゆうか少しくらい夢見させてくださいよ」
開き直る長太郎に跡部がご立腹。
「生意気言ってんじゃねーよ!!いいか?お前らこれからマネにウソつくんじゃねぇ。混乱させんな」
「マネ、俺は侑士。いつも“ゆうちゃん”って呼んでくれてたんやで?ちなみに毎朝チュウしてる仲や」
「クソクソ侑士!!言われたそばから嘘つくんじゃねぇーーっ!!!」
「こうなったのは俺が原因だC~。マネは俺が責任持って1から教育するから皆もうマネに構わないでいいよ~」
「今こそ下克上のチャンス…!!」
「マネ先輩…」
「おい!!!お前ら本気でマネのこと心配しろよ!!!」
本気で心配するモノ、これを機にマネに近づこうとするモノ…様々です。
しかしこの場合、自分に正直に生きたモン勝ちです。
なにせこのメンツですから。