動悸
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「マネ、下着見えてんで」
部室のソファで寝そべりながら漫画を読んでる私に、そう言ってきたのは隣で着替えをしている忍足。
「これ下着じゃなくて短パン」
「短パンは短パンでもスカートから見える短パンは短パンちゃう」
言ってる意味わかんないし。
さすが脚フェチ。
「気にしないで」
と言って、私は足の膝を立てて体勢を変えた。
「「「気にし(てください)ろ!!!」」」
急に怒鳴られて驚いた私は持ってた漫画を床に落としてしまった。
多分ここにいるR陣、全員が叫んだと思われる。
ちなみに
跡部、忍足、宍戸、チョタ。
「な、何さ皆して」
「アーン?“何”じゃねぇよ。お前少しは女らしくしろ」
「そうですよマネ先輩。さっきから気になって仕方ないんですけど」
「つーかよ、俺達が着替えしてる時に堂々と寝そべってるお前はある意味スゲェよ」
「せやな。こんな半裸の男達の中で無防備にもほどがあるわ」
各々が発言する中、私は床に落とした漫画を拾ってまたソファに寝そべった。
今度は足を組んで。
「あー、言ったそばから!!丸見えですよ先輩!!」
チョタがあわてて手に持ってたジャージを私の足にかける。
「もー、ちょっとなんか意識しすぎなんじゃないの?あたしなんてアンタらの半裸見たって何も感じないわよ」
と、ハッキリ言いました。
だって本当に慣れちゃったし今更だし。
「アーン?いい度胸じゃねぇかマネ。俺様の美しい肉体に何も感じないなんてよ」
「お、お前はそうでも俺達はそんな冷静でいられないっつーか…」
「もう“見て見てアタシのパンツ”って言ってるようにしか思えへんわ」
「忍足先輩は言いすぎです」
なんか皆の私を見る目が怖くなってきた。
ついでに今の皆の格好は…
跡部→上半身裸で下は制服のズボン。
忍足→ワイシャツの前ボタン全開。
宍戸→上にユニホーム下にトランクス。
チョタ→上半身裸で下にユニホーム。
皆さんそれぞれ半裸です。
でも見慣れててドキドキなんてしませんよ。
ってゆーかいちいちドキドキしてたらマネージャーなんてできないし。
まぁ…うん。
確かに鍛えてるしいい身体はしてるけどね。
思わずガン見。
部室のソファで寝そべりながら漫画を読んでる私に、そう言ってきたのは隣で着替えをしている忍足。
「これ下着じゃなくて短パン」
「短パンは短パンでもスカートから見える短パンは短パンちゃう」
言ってる意味わかんないし。
さすが脚フェチ。
「気にしないで」
と言って、私は足の膝を立てて体勢を変えた。
「「「気にし(てください)ろ!!!」」」
急に怒鳴られて驚いた私は持ってた漫画を床に落としてしまった。
多分ここにいるR陣、全員が叫んだと思われる。
ちなみに
跡部、忍足、宍戸、チョタ。
「な、何さ皆して」
「アーン?“何”じゃねぇよ。お前少しは女らしくしろ」
「そうですよマネ先輩。さっきから気になって仕方ないんですけど」
「つーかよ、俺達が着替えしてる時に堂々と寝そべってるお前はある意味スゲェよ」
「せやな。こんな半裸の男達の中で無防備にもほどがあるわ」
各々が発言する中、私は床に落とした漫画を拾ってまたソファに寝そべった。
今度は足を組んで。
「あー、言ったそばから!!丸見えですよ先輩!!」
チョタがあわてて手に持ってたジャージを私の足にかける。
「もー、ちょっとなんか意識しすぎなんじゃないの?あたしなんてアンタらの半裸見たって何も感じないわよ」
と、ハッキリ言いました。
だって本当に慣れちゃったし今更だし。
「アーン?いい度胸じゃねぇかマネ。俺様の美しい肉体に何も感じないなんてよ」
「お、お前はそうでも俺達はそんな冷静でいられないっつーか…」
「もう“見て見てアタシのパンツ”って言ってるようにしか思えへんわ」
「忍足先輩は言いすぎです」
なんか皆の私を見る目が怖くなってきた。
ついでに今の皆の格好は…
跡部→上半身裸で下は制服のズボン。
忍足→ワイシャツの前ボタン全開。
宍戸→上にユニホーム下にトランクス。
チョタ→上半身裸で下にユニホーム。
皆さんそれぞれ半裸です。
でも見慣れててドキドキなんてしませんよ。
ってゆーかいちいちドキドキしてたらマネージャーなんてできないし。
まぁ…うん。
確かに鍛えてるしいい身体はしてるけどね。
思わずガン見。