氷帝スカート狩り
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「えーーーーっと…つまり…?」
「今月に入って我が校の生徒が何者かによって襲われている。我々教師は分担を決めて学園付近を見回ることになっていたのだ」
監督の話を黙って聞く私達。
「その甲斐あって犯人は捕まった」
私達の早とちりだった。
「こんな時間にこの薄暗い道を一人で歩いてる生徒がいたら補導するだろう」
だから背後から慈郎に声をかけようとしたのね。
「芥川と向日なぜスカートをはいている」
突っ込まないであげてください!!!!
「跡部」
「…はい」
「お前がついていながら、こんなことをしでかすとは」
「………」
「鳳」
「は、はい」
「お前はこれから1ヶ月間、部活前に校庭100周だ」
「…はい」
(((引退してて良かった!!!)))
「お前達、もう夜も遅い。犯人は捕まったが充分に気をつけて帰るように」
「「「はい!!!」」」
「うむ…。行ってよし!!!!」
こうして私達のおとり捜査は失敗に終わった。
.
「今月に入って我が校の生徒が何者かによって襲われている。我々教師は分担を決めて学園付近を見回ることになっていたのだ」
監督の話を黙って聞く私達。
「その甲斐あって犯人は捕まった」
私達の早とちりだった。
「こんな時間にこの薄暗い道を一人で歩いてる生徒がいたら補導するだろう」
だから背後から慈郎に声をかけようとしたのね。
「芥川と向日なぜスカートをはいている」
突っ込まないであげてください!!!!
「跡部」
「…はい」
「お前がついていながら、こんなことをしでかすとは」
「………」
「鳳」
「は、はい」
「お前はこれから1ヶ月間、部活前に校庭100周だ」
「…はい」
(((引退してて良かった!!!)))
「お前達、もう夜も遅い。犯人は捕まったが充分に気をつけて帰るように」
「「「はい!!!」」」
「うむ…。行ってよし!!!!」
こうして私達のおとり捜査は失敗に終わった。
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