氷帝スカート狩り
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宍戸&鳳Side
「なんっつーか、こういう時って必ずアイツと跡部がセットだよな」
と宍戸、不服そうに呟く。
「本当ですよね。マネ先輩を好きなのは跡部さんだけじゃないのに。ちょっとムカつきますよね」
鳳の発言に宍戸は“やっぱコイツもかよ…”と気まずそうに顔を伏せる。
「でも宍戸さんはまだいいですよ」
「は!?何がだよ」
「だってマネ先輩と同じクラスで隣の席じゃないですか。俺なんて3年生が引退してから全く会えないんですよ?羨ましすぎです」
「あぁ!!?席替えはくじ引きだっつーの!!!同じクラスだからって俺が有利って決めつけんな!!!」
「それは宍戸さんの攻めが甘いんですよ!!俺がマネ先輩のクラスメイトで隣の席だったら今現在付き合ってます!!!」
「はぁーー!!?何だとぉ!!!」
と、2人本来の目的を忘れてます。
「あっ!!!!宍戸さん!!!見てください!!!」
「なんだよ!!!」
今にでも殴り合いに発展しそうだった二人。
鳳の指す方向にはビル陰に隠れているマネと跡部の姿。
なんと二人が密着して今にでもキスをしそうな雰囲気になってます。
「何やってんだ!!アイツら!!!!」
宍戸も驚いてます。
「マネ先輩のファーストキス守ってみせます!!!」
マネ、鳳にファーストキスだと決めつけられました。
鳳は足元に落ちていた石を手にとり
「一・球・入・魂!!!!」
と、叫んで跡部目掛けてスカッド投げ。
石は見事に跡部の頭に的中。
「よしっ!!」
「おぉ!!!すげぇじゃん長太郎!!!ちゃんと狙ったとこに当たったじゃねぇか!!!」
「この一球は外せませんよ」
一球ですか。
「それにしても跡部のヤツ真面目に捕まえる気あるのか?」
「マネ先輩の傍にあの人をおいておくのは危険ですね。目が離せないな…」
「そうだな」
二人とも慈郎を見ましょうよ。
その直後、跡部から石が飛んできて二人は余計に本来の目的を忘れていった。
宍戸&鳳Sideおわり
「なんっつーか、こういう時って必ずアイツと跡部がセットだよな」
と宍戸、不服そうに呟く。
「本当ですよね。マネ先輩を好きなのは跡部さんだけじゃないのに。ちょっとムカつきますよね」
鳳の発言に宍戸は“やっぱコイツもかよ…”と気まずそうに顔を伏せる。
「でも宍戸さんはまだいいですよ」
「は!?何がだよ」
「だってマネ先輩と同じクラスで隣の席じゃないですか。俺なんて3年生が引退してから全く会えないんですよ?羨ましすぎです」
「あぁ!!?席替えはくじ引きだっつーの!!!同じクラスだからって俺が有利って決めつけんな!!!」
「それは宍戸さんの攻めが甘いんですよ!!俺がマネ先輩のクラスメイトで隣の席だったら今現在付き合ってます!!!」
「はぁーー!!?何だとぉ!!!」
と、2人本来の目的を忘れてます。
「あっ!!!!宍戸さん!!!見てください!!!」
「なんだよ!!!」
今にでも殴り合いに発展しそうだった二人。
鳳の指す方向にはビル陰に隠れているマネと跡部の姿。
なんと二人が密着して今にでもキスをしそうな雰囲気になってます。
「何やってんだ!!アイツら!!!!」
宍戸も驚いてます。
「マネ先輩のファーストキス守ってみせます!!!」
マネ、鳳にファーストキスだと決めつけられました。
鳳は足元に落ちていた石を手にとり
「一・球・入・魂!!!!」
と、叫んで跡部目掛けてスカッド投げ。
石は見事に跡部の頭に的中。
「よしっ!!」
「おぉ!!!すげぇじゃん長太郎!!!ちゃんと狙ったとこに当たったじゃねぇか!!!」
「この一球は外せませんよ」
一球ですか。
「それにしても跡部のヤツ真面目に捕まえる気あるのか?」
「マネ先輩の傍にあの人をおいておくのは危険ですね。目が離せないな…」
「そうだな」
二人とも慈郎を見ましょうよ。
その直後、跡部から石が飛んできて二人は余計に本来の目的を忘れていった。
宍戸&鳳Sideおわり