氷帝スカート狩り
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翌日。
朝のHRが終わって、もうすぐ1時間目が始まろうとしてる。
まだ友子は来ていない。
珍しいな、遅刻かな。
なんて思っていたら携帯のバイブが鳴った。
友子からのメールだった。
私はメールを読んで思わず
「ウソッ!!!!!」
と、叫んでしまった。
昨日の学校帰りに友子が例の変質者に襲われたとの内容だった。
許せない!!!
大切な親友が被害に遭った。
私の怒りは頂点にたっした。
絶対に許せない!!!
私はこの手で犯人を捕まえることを心に誓った。
しかしそんなこと、あの過保護達が許すはずがない。
どうしよう。
相談して協力してもらった方がいいか。
それでも反対されそうだ。
でも私は絶対に友子の仇を討ちたい。
よし!!私の気持ちを一番分かってくれそうな人にだけ相談してみるか。
まず跡部…財力ですぐ捕まえてくれそうだけど、そんなんじゃ私の気は治まらない。
それに絶対に反対するだろうな。
慈郎…協力してくれそうだけど張り込みとかしてる時に寝られたら困る。
岳人…落ち着きないしなぁ。←ヒドイ
忍足…頼りになりそうだけど反対しそう。
宍戸は…
「俺が何?」
横から声がしたと思ったら隣の席の宍戸が私の方を見ている。
あれ?私声に出てた?
「お前さっきからブツブツ何言ってんだ?よく聞こえなかったけど今俺の名前言ったよな?」
そう言われて改めて考えてみた。
宍戸か…他の皆と比べてみると一番頼れるかも。
面倒見もいいし情にも厚そうだし私の気持ちよく分かってくれるかも。
「?どうしたんだよ?」
「うん…実は…」
私は宍戸を信じて話してみた。
信じた私の間違いだった。
.
朝のHRが終わって、もうすぐ1時間目が始まろうとしてる。
まだ友子は来ていない。
珍しいな、遅刻かな。
なんて思っていたら携帯のバイブが鳴った。
友子からのメールだった。
私はメールを読んで思わず
「ウソッ!!!!!」
と、叫んでしまった。
昨日の学校帰りに友子が例の変質者に襲われたとの内容だった。
許せない!!!
大切な親友が被害に遭った。
私の怒りは頂点にたっした。
絶対に許せない!!!
私はこの手で犯人を捕まえることを心に誓った。
しかしそんなこと、あの過保護達が許すはずがない。
どうしよう。
相談して協力してもらった方がいいか。
それでも反対されそうだ。
でも私は絶対に友子の仇を討ちたい。
よし!!私の気持ちを一番分かってくれそうな人にだけ相談してみるか。
まず跡部…財力ですぐ捕まえてくれそうだけど、そんなんじゃ私の気は治まらない。
それに絶対に反対するだろうな。
慈郎…協力してくれそうだけど張り込みとかしてる時に寝られたら困る。
岳人…落ち着きないしなぁ。←ヒドイ
忍足…頼りになりそうだけど反対しそう。
宍戸は…
「俺が何?」
横から声がしたと思ったら隣の席の宍戸が私の方を見ている。
あれ?私声に出てた?
「お前さっきからブツブツ何言ってんだ?よく聞こえなかったけど今俺の名前言ったよな?」
そう言われて改めて考えてみた。
宍戸か…他の皆と比べてみると一番頼れるかも。
面倒見もいいし情にも厚そうだし私の気持ちよく分かってくれるかも。
「?どうしたんだよ?」
「うん…実は…」
私は宍戸を信じて話してみた。
信じた私の間違いだった。
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