氷帝スカート狩り
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「跡部。別に車なんて用意しなくても平気なんだけど。まだ明るいし…」
変質者が怖いのは私だけじゃないのに、私だけこんなビップ待遇にされちゃ他の子達に申し訳ない。
つーか視線!!視線が怖いのよ!!!変質者に狙われる前に跡部ファンに狙われるから!!!!
そんな私のことなんか気付きもしないまま跡部は腕を引いていった。
「「「あ!!!跡部いつの間に!!!」」」
いっせいに振り返る忍足達。
「跡部ずるいぞ!!!お前昨日もマネと車下校してたじゃんか!!!!」
「跡部もダメーーー!!!俺がマネと一緒に帰るーーー!!!」
「毎日毎日、車使って誘ってんじゃねぇよ!!」
「せや!普通学生は歩いて帰るもんやで」
「アーン?俺様を誰だと思ってやがる。歩いてなんか帰るかよ」
あぁデジャブー。
この光景何度目?
本当皆心配性なんだから。
好きな子誘って帰ればいいのに。
※注!!氷帝マネージャーマネ様は極度の鈍感です。色恋沙汰に関しては超天然。現在も元R陣のやり取りを、たんなる“過保護のいきすぎ”としか思ってません※
「マネ~、今日もモテモテだね!!」
笑いながら私の肩を叩く友子。
「いや、モテてるとかそんなんじゃないから。友子もう帰るの?一緒に帰らない?」
「「「おいっ!!!!」」」
私の発言にいっせいに入る突っ込み。
こうゆう時は皆凄い息揃ってるし。
皆もめると長いから、いっそのこと友子と帰ったほうが絶対無難だよ。
「ごめーん!!あたし今日部活に顔出して帰るから。ってか、そこのホスト軍団怖いし早くなんとかしなよ!!じゃぁね~!!!」
そう言って去って行く友子。
確かに。
怖いホスト軍団。
そろそろ仕切った方がいいかな。
「はいはい!皆で歩いて帰るよ!!跡部、車返しておいてね」
そう言って早歩きの私に渋々ついて来る皆。
先頭に私、後ろに男前が5人。
こんな日がいつまで続くんだろう。
変質者めっ!!!!
.
変質者が怖いのは私だけじゃないのに、私だけこんなビップ待遇にされちゃ他の子達に申し訳ない。
つーか視線!!視線が怖いのよ!!!変質者に狙われる前に跡部ファンに狙われるから!!!!
そんな私のことなんか気付きもしないまま跡部は腕を引いていった。
「「「あ!!!跡部いつの間に!!!」」」
いっせいに振り返る忍足達。
「跡部ずるいぞ!!!お前昨日もマネと車下校してたじゃんか!!!!」
「跡部もダメーーー!!!俺がマネと一緒に帰るーーー!!!」
「毎日毎日、車使って誘ってんじゃねぇよ!!」
「せや!普通学生は歩いて帰るもんやで」
「アーン?俺様を誰だと思ってやがる。歩いてなんか帰るかよ」
あぁデジャブー。
この光景何度目?
本当皆心配性なんだから。
好きな子誘って帰ればいいのに。
※注!!氷帝マネージャーマネ様は極度の鈍感です。色恋沙汰に関しては超天然。現在も元R陣のやり取りを、たんなる“過保護のいきすぎ”としか思ってません※
「マネ~、今日もモテモテだね!!」
笑いながら私の肩を叩く友子。
「いや、モテてるとかそんなんじゃないから。友子もう帰るの?一緒に帰らない?」
「「「おいっ!!!!」」」
私の発言にいっせいに入る突っ込み。
こうゆう時は皆凄い息揃ってるし。
皆もめると長いから、いっそのこと友子と帰ったほうが絶対無難だよ。
「ごめーん!!あたし今日部活に顔出して帰るから。ってか、そこのホスト軍団怖いし早くなんとかしなよ!!じゃぁね~!!!」
そう言って去って行く友子。
確かに。
怖いホスト軍団。
そろそろ仕切った方がいいかな。
「はいはい!皆で歩いて帰るよ!!跡部、車返しておいてね」
そう言って早歩きの私に渋々ついて来る皆。
先頭に私、後ろに男前が5人。
こんな日がいつまで続くんだろう。
変質者めっ!!!!
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