だって男の子だもん!
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「なぁなぁ、よくカップ麺の蓋に丸く穴開けて温くなった頃に入れると気持ちがいいって言わね!?やったことあるヤツいる!?」
「バ…ッ!!何言ってんだよ!!勿体ねーだろ!!食べ物粗末にすんじゃねーよ!!!」
「A~?でもさ、よく女の子って野菜突っ込んだりするじゃん」
「そうですよね。宍戸さん、コンニャクを人肌に温めるのもいいッスよ」
「鳳…その口調からして経験済みやな」
聞きたくなぁぁぁい!!!
何この会話!!!!
慈郎!!野菜突っ込むってドコに!!?
世の中の女の子全部がそんなことしてるような言い方はヤメテ!!!
吐く、吐きそうだよーー!!!!
『じゃ、そんなわけでまた後でネv』
女の子がそう言うと、いよいよ本編らしきものに突入した。
AVの出だしってこうゆうのなのかな…?
なんて思ってたらすぐに
『…ん…あン…』
と、淫らな声が聞こえてきた。
やだ!!何これ!!!
「うわ!!すごくね…?」
「A~?そんなにたいしたことないC~。でもマネに似てるから興奮はする~」
「た、確かに…」
「重要なんはソコや!!マネに似てへんかったら俺かてそんな毎日これでヌかんわ」
「忍足先輩、毎日ヌいてるんですか。溜まってますね」
何なの!!?いったい皆普段私をどんな目で見てるわけ!!?
キモイよぉぉぉ!!!
『…ハァ…あ…やァん…』
あぁ…!!
この喘ぎ声と淫らな水音は何!!?
「あー‥あんなことマネにされたら…」
「うぅー‥マネにしか見えなEー‥」
「せやでーマネが俺のモンをしゃぶってんねん…」
「マネ先輩、淫乱ッスね…」
「………」
さっきから聞いてれば!!!
変態忍足!!!それ私じゃないから!!!
チョタ!!私は淫乱じゃないし未経験者だし!!!
ヒドイーーーッ!!!
「…宍戸さん黙り込んでどうかしましたか?」
「―――べ、別にどうもしねぇよ!!」
「宍戸もう限界なのかよ~」
「宍戸はやE~」
「ペナルティやで~」
え?どういうこと?
何がおこったの?
「ち、ちっげぇよ!!!まだ平気だって…!!!」
宍戸どうしちゃったんだろう…。
ってゆーか私がどうするよ!!
皆がいなくなるまで、ここにいるの!?
い、いたくない…!!!
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