Re:

10/04(12:32)お返事2024100510:06

▽ るりまる様

るりまる様、こんにちは!
「久遠の旋律」完結までお付き合いいただきありがとうございました。そしてコメントもお送りいただけて、嬉しさに打ち震えております!あとがきで欲しがって良かった。(笑)
「あとがき」の方でも少し触れましたが、今作のリンクは「息吹の勇者は恋を知る」の勇者がその旅の当時に夢主に出会わなかったらの if から始まったので、色々なものを抱えて消化しきれないまま、それでも彼自身の生き方として果たすべきことは果たそうとして精神的に病みそうで病み切れない、でも病んでる?みたいなところからのスタートでした。
内面にもっと触れてみても良かったのですが、リンク本人もよくわかっていないし、周りの人たちもリンクが『見せている』ところから感じとるものはあれど踏み込めない……という歯痒い状況だったので、知識持ち&異世界人の存在は良くも悪くも大きな波紋を描いたのではないかと思っています。それが激重感情に繋がるという。(笑)想いが通じて良かったね!ハイラルの勇者よ!

るりまる様は「ちえかり」をプレイされているのですね!我が家も発売前に予約しようかどうか迷いつつ、買ったら「久遠の旋律」完結そっちのけでプレイしてしまうかなと思ってまだ購入に踏み切っていません。そんな中ポチろうかどうしようかソワソワしていたら家族が誕プレに欲しい!と言い出したのでそれに便乗しようかと企んでおります。(笑)

そして何と作品だけではなく私自身のことにもふれていただけるとは……!照れますね!ありがとうございます!(嬉しい言葉は素直に受け取ります(笑))
ゼル伝との馴れ初め、語っていいですか?語っちゃいますよ?!

私自身の初ゼルダは『神トラ』で『時オカ』は年下の知り合いがプレイしていたのを見ていたぐらいでした。そこから〇十年の時を経て(伏字の意味あまりない)、久しぶりにゼルダやってみよーと思って購入したのが発売から時間が経ったブレワイだったのですが、一言で言うとリンクには一目惚れですね!美人顔が好きなもので。(笑)
もともと操作しているキャラ=プレイヤーというよりも、わりとRPG系の物語は『観察者』のような視点で見ることが多かったので、そういう元からの傾向が大きいと思います。

そしてプレイしている間に選択肢の数々や作中で出てくるモーション、物語の流れや『想い出』から少しずつ『勇者』の人物像が『人間として好きだなぁ~』と思うようになり、色々な素敵サイト様での『勇者と夢主』の素敵な物語にも触れさせてもらいつつ、とどめに家族から『猛独が襲う』という一二三さんの曲にMeLayさんという方がゼルダの絵をつけた作品を見て、この勇者を『独り』にしたくない!!と、ぐわーっと感情が盛り上がり、ゲームを再プレイして旅の軌跡を辿りながら最初の物語を書きあげました。そこからはもう沼にはまって抜け出せません。(笑)

物語は創作ではありますが、その中で色々なことに想いを馳せることでリアルも頑張れるー!でも好きジャンルのものが少ないー!ならば自分なりに書いてしまえー!のノリで自己供給しているサイトですが、好きだなーと思っていただける物語を楽しんでいただけているのなら本当に嬉しいです。^^

これからも多分ぼちぼち気が向いた時にマイペースにお話を書いていけたらいいなぁ~と思っているので、よろしければいつでも遊びにいらしてくださいね。
コメントありがとうございました!