タルタロスと保健室

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達の数歩後ろを、離れないように歩いていく。
上の階にそこそこ強い敵がいるようで、ピリピリとした殺気を肌で感じた。
「敵だ!」
明彦が叫ぶ。視線を後ろから前に戻すと、十字の天秤形をしたシャドウが三体、此方を見ていた。
俺は明彦とゆかりに近づいて、「ねえ」と声をかける。二人は驚いたように此方を向き、「なんだ?」と明彦が言った。
「ジオかガル、出せる?」
「え?……ああ、出せるが……」
「あの三体、それが弱点だから。やってみて」
彼等は訝しげに敵を見て、召喚器を頭に押し当てる。
「イオ!『ガル』!」
「ポリデュークス、『ジオ』!……ついでにもう一発、『ジオ』!」
三体に向かって、稲妻と疾風が放たれる。するとシャドウは苦しそうに呻き、ひっくり返った。
「……、総攻撃する?」
ナイフを構えて尋ねると、は呆気に取られながらも「……そうだな」と剣を構え直し特攻した。
「じゃあ、ちゃっちゃと倒しちゃおうか」
地面を蹴り、一気にシャドウの懐に潜り込む。
ナイフを振り下ろすとあっけなくシャドウは消滅し、他の2体も達が倒してくれたようだった。
「……こういう時、ナイス、って言えばいいのかな?」
そう言いながら首を傾げると、四人は何故か顔を見合わせ苦笑した。
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