設定たち

世界観∶
あらすじ 稀代の天才と呼ばれた、世界規模の研究所所長の一人娘であるルピナは、親が単純に仕事で忙しい+ルピナが眼中にないの2つのせいで孤独な日々を過ごしていた。
そして孤独と同時に天才でもあった彼女はあるとき友達がわりのAI、海夜をつくりだす。海夜とはっちゃけているうちに自らを「かみさま」と名乗る少女とも出会い、三人で楽しくやっている。

時代 近未来

場所 閉鎖的な研究所

キャラクター∶
ルピナ(月奈)  一人称∶わたし
(ルナ)     二人称∶きみ
         年齢∶14歳
         地位∶研究所の娘
親に放置されて孤独をこじらせた可哀想な子。
ルピナが愛称、本名はルナ。ただルピナという愛称を本人は嫌っている。(特に親しくもない研究者が自分を呼ぶときの呼び方なので)
頭はいいけど子供っぽい一面もある。ルナ曰く「大人になったら責任取らなきゃいけないもん。今のうちに楽しんでいたほうがいいでしょ?」とのこと。
海夜のことが大好き。ミサのことも大好き。自分の技術と頭脳を大盤振る舞い(無駄遣い)して悪戯をする。

容姿
髪型 とてもウェーブの癖っ毛、ロングヘア
髪色 薄黒色に水色がほんの少し混じっている
瞳の色 水色(カラコン)
基本の服 白衣+制服のようなシャツ、ベージュニットの上着的な何か。あと胸元に水色の大きいリボン。前髪に黄色と青色の四角いピン。

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海夜  一人称∶私
(みや) 二人称∶あなた
   外見年齢∶13歳ほど
     地位∶ルナの補佐、ai
ルナの作ったai。
感情が顔に出る。よく笑ってよく泣く。味覚とか消化うんたらは置いといて美味しいもの食べてほしい。
プログラミング技術はルナより上。
ルナを楽しませるようにプログラムされていていて最初はその通りに動いていたはずだったが、いつの間にか「本心」からルナの笑顔が見たいと願うようになった。おそらく初めての心を持ったAIの事例。

容姿
髪型 編み込みのような一つ結びのような。それを垂らしてる
髪色 オレンジがかった金色
瞳の色 蒼
基本の服 白ベースのワンピース

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かみさま(ミサ)  一人称∶私
         二人称∶あなた
        外見年齢∶13歳
          地位∶?
神出鬼没の少女。気づいたらいるし、気づいたらいなくなっている。
研究所の片隅で海夜とルナが出会った不思議な存在。何故研究所にいるのか、研究者ではないのかなどの質問をするとのらりくらり躱される。
自分のことを神様と名乗る変な人(ルナ談)。「かみさま」からとって「ミサ」と呼ばれている。
出会ったときは検査着のようなものを着ていたが、今はルナと海夜の作った洋風のワンピースを着ている。

容姿
髪型 横で編み込んだものを頭の上にぐるっと回したようなもの。あとセミロングを下ろしている
髪色 金髪
瞳の色 黒~紺
基本の服 青メインのワンピース。プラス紺色の羽織。
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