Story.5 a promise
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その後、3人は帰り、私達はショッピングを再開した。楽しい時間はあっという間に過ぎ去り、もう夕方だ。
私達はまたカフェに入り、少し休憩することにした。席に座り飲み物がくると、三ツ谷さんは本当に自然な雰囲気で切り出した。
「なぁ苗字さん。あのさ、オレ、オマエのことが好きなんだ」
あまりにストレートに言われたので、私は一瞬、夢の中に居るのかと思った。目の前の彼はいつも通り、落ち着いた微笑みを浮かべている。その表情は本当にカッコ良くて、目がそらせない。でも私は今、この彼に告白されてしまったのだ。
「苗字さんはいつも素直で明るいし、優しくてしっかりしてるし、オレにとってまさに理想の人なんだ。だからもしオマエが良かったら、オレと付き合ってくれないか?」
本当に、なんて真っ直ぐな告白なんだろう……すごくすごく彼らしい。私は嬉しさと驚きで胸がいっぱいだけど、すぐに答えた。
「……実は、私もずっと同じ気持ちだったんです……なので、私で良ければ……是非、よろしくお願いします」
そこからはもう本当に夢の中の出来事のようだった。まるで実感がない。でも私は彼と付き合えることになったんだ。こんなに素敵なことが起こるだなんて!
カフェを出ると彼はマンションまで送ってくれ、私達の今日の時間はもうおしまいになった。でも私は心の中で沢山沢山考えて、勇気を振り絞って尋ねてみた。
「……良かったら今日、うちに泊まっていきませんか?」
彼はこれまでで1番驚いた顔をしている。私も多分、顔が赤いだろう。でも本当にいっぱい考えて、私は早く彼との関係を進めたいと思った。もう私達は大人だし、ちゃんと付き合ったのだからいいはずだ。
でも三ツ谷さんはそう思わなかったようで、眉を下げて微笑んだ。
「それはめちゃくちゃ嬉しいけどさ、オレら今日付き合ったばかりだし、もっとゆっくり進めた方がいいんじゃねぇか?」
「……そ、そうかもしれませんが……」
やっぱり三ツ谷さんは優しい。でもそれは本当に嬉しいことだけど、私はどうしても彼に泊まっていって欲しかった。
「……三ツ谷さんは、泊まっていくのがイヤなんでしょうか?」
「まさか。オレだってほんとはそうしてぇさ。けどなんか、勿体ねぇなって思って。オマエのことも大事にしたいし」
あぁ。もう本当に彼は、最高の彼氏だ! だからこそ私の気持ちは高まっていく。
「……私、欲張りなんでしょうか? こんなに素敵な三ツ谷さんと付き合えただけで幸せなのに、でもだからこそ、三ツ谷さんと今すぐ特別な関係になりたいなって思ってしまって……」
三ツ谷さんは目を逸らしながら笑った。
「……マジでそれ、オレの気持ちが揺らぐから、それ以上は言わねぇで欲しいな。けどオレってそんなに価値あるのか?」
「勿論です! だって三ツ谷さんと付き合いたい女性は、きっと数え切れないくらい沢山いるはずです。だから私、そんな風に思ったんです……」
「そっか。じゃあ」
三ツ谷さんは私にうんと近寄ると、突然キスしてきた。ここは外なのに……なんて気持ちは、すぐに吹き飛んでしまう。だって彼は、ものすごく大人のキスをしてくれている。甘くてとろけそうだけど、舌も入ってくるし、とにかく濃厚だ。彼に求められていることが分かって、私は本当に幸せな気持ちになった。
それに彼は外でこんなことが出来るのだから、やっぱりなかなかの行動力だ。さすがは昔、やんちゃしていただけのことはあるなぁ。
長くて甘いキスが終わると、私はもう不安な気持ちはなくなっていた。彼は本当に優しい眼差しで私を見てくれていて、それだけで十分だった。
けれども彼は頭をかきながら、急に誰もいないはずの方へ声をかけた。
「はぁ。お前ら、いい加減出てこいよ」
するとマンションの垣根の裏から、帰った筈のマイキーさん達が現れた。えぇーっ?!
私達はまたカフェに入り、少し休憩することにした。席に座り飲み物がくると、三ツ谷さんは本当に自然な雰囲気で切り出した。
「なぁ苗字さん。あのさ、オレ、オマエのことが好きなんだ」
あまりにストレートに言われたので、私は一瞬、夢の中に居るのかと思った。目の前の彼はいつも通り、落ち着いた微笑みを浮かべている。その表情は本当にカッコ良くて、目がそらせない。でも私は今、この彼に告白されてしまったのだ。
「苗字さんはいつも素直で明るいし、優しくてしっかりしてるし、オレにとってまさに理想の人なんだ。だからもしオマエが良かったら、オレと付き合ってくれないか?」
本当に、なんて真っ直ぐな告白なんだろう……すごくすごく彼らしい。私は嬉しさと驚きで胸がいっぱいだけど、すぐに答えた。
「……実は、私もずっと同じ気持ちだったんです……なので、私で良ければ……是非、よろしくお願いします」
そこからはもう本当に夢の中の出来事のようだった。まるで実感がない。でも私は彼と付き合えることになったんだ。こんなに素敵なことが起こるだなんて!
カフェを出ると彼はマンションまで送ってくれ、私達の今日の時間はもうおしまいになった。でも私は心の中で沢山沢山考えて、勇気を振り絞って尋ねてみた。
「……良かったら今日、うちに泊まっていきませんか?」
彼はこれまでで1番驚いた顔をしている。私も多分、顔が赤いだろう。でも本当にいっぱい考えて、私は早く彼との関係を進めたいと思った。もう私達は大人だし、ちゃんと付き合ったのだからいいはずだ。
でも三ツ谷さんはそう思わなかったようで、眉を下げて微笑んだ。
「それはめちゃくちゃ嬉しいけどさ、オレら今日付き合ったばかりだし、もっとゆっくり進めた方がいいんじゃねぇか?」
「……そ、そうかもしれませんが……」
やっぱり三ツ谷さんは優しい。でもそれは本当に嬉しいことだけど、私はどうしても彼に泊まっていって欲しかった。
「……三ツ谷さんは、泊まっていくのがイヤなんでしょうか?」
「まさか。オレだってほんとはそうしてぇさ。けどなんか、勿体ねぇなって思って。オマエのことも大事にしたいし」
あぁ。もう本当に彼は、最高の彼氏だ! だからこそ私の気持ちは高まっていく。
「……私、欲張りなんでしょうか? こんなに素敵な三ツ谷さんと付き合えただけで幸せなのに、でもだからこそ、三ツ谷さんと今すぐ特別な関係になりたいなって思ってしまって……」
三ツ谷さんは目を逸らしながら笑った。
「……マジでそれ、オレの気持ちが揺らぐから、それ以上は言わねぇで欲しいな。けどオレってそんなに価値あるのか?」
「勿論です! だって三ツ谷さんと付き合いたい女性は、きっと数え切れないくらい沢山いるはずです。だから私、そんな風に思ったんです……」
「そっか。じゃあ」
三ツ谷さんは私にうんと近寄ると、突然キスしてきた。ここは外なのに……なんて気持ちは、すぐに吹き飛んでしまう。だって彼は、ものすごく大人のキスをしてくれている。甘くてとろけそうだけど、舌も入ってくるし、とにかく濃厚だ。彼に求められていることが分かって、私は本当に幸せな気持ちになった。
それに彼は外でこんなことが出来るのだから、やっぱりなかなかの行動力だ。さすがは昔、やんちゃしていただけのことはあるなぁ。
長くて甘いキスが終わると、私はもう不安な気持ちはなくなっていた。彼は本当に優しい眼差しで私を見てくれていて、それだけで十分だった。
けれども彼は頭をかきながら、急に誰もいないはずの方へ声をかけた。
「はぁ。お前ら、いい加減出てこいよ」
するとマンションの垣根の裏から、帰った筈のマイキーさん達が現れた。えぇーっ?!