1.He is so mysterious and attractive!
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わぁ~!!あの金髪の男の子、今日も居た!!カッコいい!!肌白い、顔小さい、髪綺麗!!
休日の爽やかな午後の昼下がり。都内の小洒落た広々としたカフェ。過ごしやすい秋晴れの今日、レモンティーを持っていつものテラス席に着くと、私は目を輝かせた。
その「金髪の彼」はこの時間、大抵テラス席に居る。1番奥の丸テーブルに座ってて、その姿は本当に絵になる。彼は類まれなる美少年で、彼ほどカッコいい男の子は見た事がない。年は多分、私と同じで二十歳過ぎくらい??
彼は華奢で小柄な人で、少し長めの金髪が美しい。いつもラフな恰好だけど、気品に満ち溢れてる。漆黒色のアーモンド型の瞳が印象的で、いつも凛とした雰囲気を纏ってて、何処かミステリアスな出立ちの男の子だった。
彼、今日もカッコいいなぁ!一度でいいから、彼と喋ってみたい!!
でも私にそんな勇気はない。元々異性と話すのは得意じゃないし、私にはそんな時間もない。だって私の目の前には、教科書の山。明日から専門学校のテストなのに、悲しきかな、全然頭に入ってない。
はぁ。もっと頭が良かったらなぁ!こんな勉強なんてサクッと終わらせて、あの素敵な彼に話しかけて仲良くなりたいのに!!
ところがその時、「アクシデント」が起こった。突然強風が吹いて、私のノートに挟まれていたプリントが飛んでいきそうになる。
「や、やばい」
慌てて掴みとろうとしたけど、プリントは私をあざ笑うかのようにすり抜けて、何処かに飛んでいってしまった。更にその瞬間、右肘がレモンティーにぶつかって、中身が派手に零れる。教科書もノートも紅茶色一色に染まり、私は真っ青になった。
「もう!!ドジだなぁ」
さっきから独り言ばかり言って、本気で危ない人だ。げんなりしつつ、バックからウェットティッシュを取り出してこの惨状をなんとかしようとする。
私って、いつもこんな感じだ。ドンくさいったらありゃしない!!こんな感じで、ほんとに「夢」を叶えられるのかなぁ……??って溜息が出た時、トンデモナイ事が起こった。
「これ、お前のだろ?」
それはまるで夢の中で聞いたような美声だった。うっとりするような声。男性にしては高く澄んでて上品で、まるで王子様みたいな声!
も、もしかしたら、この声の主は……!!
勢い良く顔を上げると、目の前になんとあのイケメンが居る!!私のプリントを持ってて、その眼差しはあまりにも凛々しい。
私は涙が出そうなくらいに感激して、思わず顔が熱くなる。でもすぐにプリントを受け取り、頭を下げてお礼を言った。
「あ、有難うございます!!」
彼はクールな表情のまま、静かに席に戻って行く。私は心から感動して、マジで涙が出た。
わぁ~!!彼って優しい人なんだ!!それに声!!声もあんなに綺麗だなんて!!
相変わらず私のテーブルは酷い有り様だけど、私はもう、完全に夢見心地になったのだった。
わぁ~!!あの金髪の男の子、今日も居た!!カッコいい!!肌白い、顔小さい、髪綺麗!!
休日の爽やかな午後の昼下がり。都内の小洒落た広々としたカフェ。過ごしやすい秋晴れの今日、レモンティーを持っていつものテラス席に着くと、私は目を輝かせた。
その「金髪の彼」はこの時間、大抵テラス席に居る。1番奥の丸テーブルに座ってて、その姿は本当に絵になる。彼は類まれなる美少年で、彼ほどカッコいい男の子は見た事がない。年は多分、私と同じで二十歳過ぎくらい??
彼は華奢で小柄な人で、少し長めの金髪が美しい。いつもラフな恰好だけど、気品に満ち溢れてる。漆黒色のアーモンド型の瞳が印象的で、いつも凛とした雰囲気を纏ってて、何処かミステリアスな出立ちの男の子だった。
彼、今日もカッコいいなぁ!一度でいいから、彼と喋ってみたい!!
でも私にそんな勇気はない。元々異性と話すのは得意じゃないし、私にはそんな時間もない。だって私の目の前には、教科書の山。明日から専門学校のテストなのに、悲しきかな、全然頭に入ってない。
はぁ。もっと頭が良かったらなぁ!こんな勉強なんてサクッと終わらせて、あの素敵な彼に話しかけて仲良くなりたいのに!!
ところがその時、「アクシデント」が起こった。突然強風が吹いて、私のノートに挟まれていたプリントが飛んでいきそうになる。
「や、やばい」
慌てて掴みとろうとしたけど、プリントは私をあざ笑うかのようにすり抜けて、何処かに飛んでいってしまった。更にその瞬間、右肘がレモンティーにぶつかって、中身が派手に零れる。教科書もノートも紅茶色一色に染まり、私は真っ青になった。
「もう!!ドジだなぁ」
さっきから独り言ばかり言って、本気で危ない人だ。げんなりしつつ、バックからウェットティッシュを取り出してこの惨状をなんとかしようとする。
私って、いつもこんな感じだ。ドンくさいったらありゃしない!!こんな感じで、ほんとに「夢」を叶えられるのかなぁ……??って溜息が出た時、トンデモナイ事が起こった。
「これ、お前のだろ?」
それはまるで夢の中で聞いたような美声だった。うっとりするような声。男性にしては高く澄んでて上品で、まるで王子様みたいな声!
も、もしかしたら、この声の主は……!!
勢い良く顔を上げると、目の前になんとあのイケメンが居る!!私のプリントを持ってて、その眼差しはあまりにも凛々しい。
私は涙が出そうなくらいに感激して、思わず顔が熱くなる。でもすぐにプリントを受け取り、頭を下げてお礼を言った。
「あ、有難うございます!!」
彼はクールな表情のまま、静かに席に戻って行く。私は心から感動して、マジで涙が出た。
わぁ~!!彼って優しい人なんだ!!それに声!!声もあんなに綺麗だなんて!!
相変わらず私のテーブルは酷い有り様だけど、私はもう、完全に夢見心地になったのだった。
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