So Hot Summer with You!
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==ところが彼は、そこからが「タイヘン」だった。
だって彼はすっごく意外な事に実は奥手だったようで、そこから関係を進めるのが、とっても大変だったからだ。
仕事帰りにラーメン屋さんや中華料理屋さん、居酒屋とかにはよく行くけど、毎回それでおしまいになる。私は彼ともっと静かな所で2人きりになりたいのに、彼はいつも、ガヤガヤと人の多い所にばかり行きたがる。
あ。これってもしかして、私と2人きりになるのが恥ずかしいのかなぁ。。??意外!真一郎さんって普段から女子に超積極的だし、ノリノリなのに!!
でも私は彼ともっともっと仲良くなりたいから、ある夜、真っすぐに彼を誘ってみた。
「ねぇ真一郎さん!!今日は私の部屋に来ない??明日は2人ともお休みだし、お泊りデートしようよ」
すると彼はあからさまに固まってる。
「……オマエ、今ひとり暮らしだろ?そんなん、ダメに決まってんじゃねぇか……」
「え、なんで??」
彼は答えない。ただ私から目を逸らしてとっても気まずそうにしてる。
「でも真一郎さん!私達、付き合ってるんだから普通の事でしょう??それに2人とももう、立派な社会人だし」
首を傾げる私に、やっぱり彼は目を合わさない。
その時私は思った。彼はきっと、「私の事を本当に大切に想ってくれてる」んだって。だからこそ、私との関係をゆっくり進めたいんだって。だって彼はほんとのほんとに、優しい人だからだ。
私は胸がぽかぽかして、心から嬉しく思った。だから彼のペースに合わせよう、急がないでいこう!って決めたのだ。とりあえず今度は、もうちょっと静かなレストランかバーに誘ってみよう!!
ところが。。。。。
なんとそれから3か月経っても、私は彼と2人きりになれなかった。
私はちょっと心配になり、ワカさんに相談してみた。そしたら彼は、気怠い表情でこう言い放ったのだ。
「アイツ、ポンコツだな」
それを聞くと私は思い切り吹き出してしまった。
「あははは!!もしかしたら、ちょっとそうかも!!」
「なんでアイツが女にモテねぇのか、段々分かってきたな?」
「うん」
「荒療治が必要だ」
すると彼は私に耳打ちしてきた。ちょっと恥ずかしい事を。私はビックリしたけど、もうそれしかない!!って思って、早速翌日実行に移した。
別れ際に不意打ちで、真一郎さんにキスしたのだ。
彼は目を丸くしてる。私は内心、ファーストキスは「煙草の味」だったなぁ。。って思いつつ、狂喜乱舞していた。
ところが彼は、顔を真っ赤にして怒り始めた。
「……オマエ。これ、ワカに吹き込まれたンだろ?!」
「へっ??」
なんでバレるの?!!
彼はすぐにスマホを取り出し、ワカさんにかけてる。どうしてだか彼は怒ってて、ワカさんに叫んだ。
でも彼がキレてる台詞を聞いたら、私はとっても感激してしまったのだ。
「オイ、ワカ!!お前はなんで、名前に"不意打ちキス"なんて吹き込んだんだ?!折角の2人の思い出が、台無しじゃねぇか!!オレだって色々と名前との事を考えてんのに!!オレはもっと、名前の事を大事にしてぇんだよ!!」
けどワカさんもスマホの向こうからガチギレしてる。
「あぁ?!テメェはナニ悠長なコト言ってんだ!!テメェが3か月も関係を進めねぇから、名前が心配して、オレに相談してきたんだぞ!?全部ポンコツのテメェが悪いんだろうが!!」
そこから2人はガチ喧嘩を始めたけど、私は彼等の会話を聞きながら、ひたすら笑顔だった。
だって彼等は、私の事を本当に大事に想ってくれているからだ。本当に、すっごく有難い!!それにこの2人、ほんとに仲いいなぁ、いいコンビだなぁって思って、心から微笑ましく思った。
そしてこの真一郎さんとの関係を進めていくのが益々楽しみになって、私って幸せ者だなぁって、心の底から思ったのだった。
‥ おしまい ‥
続編&番外編→
×♡How Does He React?!♡×(佐野真一郎/特別番外編)
So Hot Summer with You!
2025年9月29日
管理人 りぃ
だって彼はすっごく意外な事に実は奥手だったようで、そこから関係を進めるのが、とっても大変だったからだ。
仕事帰りにラーメン屋さんや中華料理屋さん、居酒屋とかにはよく行くけど、毎回それでおしまいになる。私は彼ともっと静かな所で2人きりになりたいのに、彼はいつも、ガヤガヤと人の多い所にばかり行きたがる。
あ。これってもしかして、私と2人きりになるのが恥ずかしいのかなぁ。。??意外!真一郎さんって普段から女子に超積極的だし、ノリノリなのに!!
でも私は彼ともっともっと仲良くなりたいから、ある夜、真っすぐに彼を誘ってみた。
「ねぇ真一郎さん!!今日は私の部屋に来ない??明日は2人ともお休みだし、お泊りデートしようよ」
すると彼はあからさまに固まってる。
「……オマエ、今ひとり暮らしだろ?そんなん、ダメに決まってんじゃねぇか……」
「え、なんで??」
彼は答えない。ただ私から目を逸らしてとっても気まずそうにしてる。
「でも真一郎さん!私達、付き合ってるんだから普通の事でしょう??それに2人とももう、立派な社会人だし」
首を傾げる私に、やっぱり彼は目を合わさない。
その時私は思った。彼はきっと、「私の事を本当に大切に想ってくれてる」んだって。だからこそ、私との関係をゆっくり進めたいんだって。だって彼はほんとのほんとに、優しい人だからだ。
私は胸がぽかぽかして、心から嬉しく思った。だから彼のペースに合わせよう、急がないでいこう!って決めたのだ。とりあえず今度は、もうちょっと静かなレストランかバーに誘ってみよう!!
ところが。。。。。
なんとそれから3か月経っても、私は彼と2人きりになれなかった。
私はちょっと心配になり、ワカさんに相談してみた。そしたら彼は、気怠い表情でこう言い放ったのだ。
「アイツ、ポンコツだな」
それを聞くと私は思い切り吹き出してしまった。
「あははは!!もしかしたら、ちょっとそうかも!!」
「なんでアイツが女にモテねぇのか、段々分かってきたな?」
「うん」
「荒療治が必要だ」
すると彼は私に耳打ちしてきた。ちょっと恥ずかしい事を。私はビックリしたけど、もうそれしかない!!って思って、早速翌日実行に移した。
別れ際に不意打ちで、真一郎さんにキスしたのだ。
彼は目を丸くしてる。私は内心、ファーストキスは「煙草の味」だったなぁ。。って思いつつ、狂喜乱舞していた。
ところが彼は、顔を真っ赤にして怒り始めた。
「……オマエ。これ、ワカに吹き込まれたンだろ?!」
「へっ??」
なんでバレるの?!!
彼はすぐにスマホを取り出し、ワカさんにかけてる。どうしてだか彼は怒ってて、ワカさんに叫んだ。
でも彼がキレてる台詞を聞いたら、私はとっても感激してしまったのだ。
「オイ、ワカ!!お前はなんで、名前に"不意打ちキス"なんて吹き込んだんだ?!折角の2人の思い出が、台無しじゃねぇか!!オレだって色々と名前との事を考えてんのに!!オレはもっと、名前の事を大事にしてぇんだよ!!」
けどワカさんもスマホの向こうからガチギレしてる。
「あぁ?!テメェはナニ悠長なコト言ってんだ!!テメェが3か月も関係を進めねぇから、名前が心配して、オレに相談してきたんだぞ!?全部ポンコツのテメェが悪いんだろうが!!」
そこから2人はガチ喧嘩を始めたけど、私は彼等の会話を聞きながら、ひたすら笑顔だった。
だって彼等は、私の事を本当に大事に想ってくれているからだ。本当に、すっごく有難い!!それにこの2人、ほんとに仲いいなぁ、いいコンビだなぁって思って、心から微笑ましく思った。
そしてこの真一郎さんとの関係を進めていくのが益々楽しみになって、私って幸せ者だなぁって、心の底から思ったのだった。
‥ おしまい ‥
続編&番外編→
×♡How Does He React?!♡×(佐野真一郎/特別番外編)
So Hot Summer with You!
2025年9月29日
管理人 りぃ
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