ふらり火の日記

2023年2月28日

2023/02/28 22:39
 ネーミングセンスがなくて申し訳ない。

 サイトから日記からすべて名前が安直ですが、シンプル・イズ・ザ・ベストということでお許し願いたい。何か思いついたら変えます。

 あまりにも何もないサイトになっているので、とりあえず日記だけでも……と考えたは良いものの、書くことも別にありません。なので今日は、今朝見た夢でも書いておきます。枯れ木も山の賑わい。

 今朝の夢は、「見知らぬヤンキーに絡まれる夢」でした。これだけでもう怖いね。
 今回の作画は2次元でした。実写だったらたぶんおねしょしていたので安心しました。
 ヤンキーの名前は「黒崎さん」。何故か私は高校生で、黒崎さんはひとつ年上でした。黒髪で一部青(たぶん染めてる)、目つきは悪いけどイケメンで高身長。起きてから思うとかなり好みの男なのですが、夢の中ではとにかく怯えていました。何故なら、黒崎さんがやたら私に好意的だったから。
 全然知らない高身長ヤンキーに、理由もわからず好意的に絡まれる。少女漫画かTLコミックの導入じみていますが、体験(?)してみると普通にめちゃくちゃ怖いです。休み時間とか突然教室に来るし、球技大会(黒崎さんはバスケに出てました)では点入れるとこっちにアピールしてくる。挙句、何故か一緒に帰るはめに。怖すぎる。なんでこんなに好意的なんだ黒崎さん。こっちはただの陰キャオタクぞ。
 そして黒崎さんはイケメンで高身長で目立つので、当然たいそうおモテになる。他の女子からの視線がつらい。代われるもんなら代わってくれ。マジで怖いんだよ黒崎さん。たぶん180cm近くあったんだと思いますが、私は相変わらず150cm弱で生きていましたので、黒崎さんは私からすればもうほぼ巨人です。巨人が隣にいるのに、食堂のラーメンなんか啜れるか。怖いので断れず一緒に食べましたが。味がしないのが夢の所為なのか恐怖の所為なのか、わかったもんじゃありません。
 結局、目が覚めるまで黒崎さんが私に好意的な理由はさっぱりわかりませんでした。私の好みの男(2次元)は、やっぱり存在しちゃいけないんだな……と思いつつ二度寝しました。続きを見なくて良かったです。

 というわけで、今日の私の脳内は終始、「黒崎さん……怖かったな……」でした。今度行く予定のTRPGのキャラ練りに支障が出ています。勘弁してください黒崎さん。

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