男の子っぽい女の子のお名前でどーぞ!!
始まりからインターハイ予選途中まで
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「「「あ」」」
翌日
6月2日。
全国高等学校総合体育大会バレーボール競技宮城予選。
1日目。
朝スーさんと一緒に家を出て坂ノ下で人数分ウイダーを買って店を出た所で旭先輩と大地先輩とばったりあってしまった。
「「「オース」」」
「はよざいまーす。」
「高尾ちゃんも一緒か。」
「高尾ちゃんそれは?」
「差し入れのウイダーです。」
「持つべ」
「あざっす。」
持っていた買い物服をとって持ってくれた大地先輩。
なんとなくみんな並んだけど無言…。
「なぁ…いよいよ最「「喋るな」」
「!?はァ!?」
「お前絶対センチメンタルなこと言うつもりだろ。」
「いよいよ最後のインターハイだな…とかなんとか」
「~っ」
どうやら図星やしい。
思わずおかしくて口元抑えて笑う。
「そう言う会話ってなんか死亡フラグっぽいからダメ!」
「なんだよ!良いじゃんか!機能だって最後のインターハイを前に三年で星空を見ながら静かに語らいつつ」
「乙女かっぶはっあはは」
「た、高尾ちゃんっ…士気を高める的な感じになると思ってたのにあっさり帰りやがって…」
「士気は清水と高尾ちゃんのサプライズで200%だろ!」
「うん…まぁ…そうなんだけどっ。」
「俺たちは今日1回戦二回戦勝って2回目に進むんだから。今しんみりした話なんかしなくて良いっ」
「かといって明日しんみりした話する訳じゃないからな。」
「ま、明日も勝ちますからね。てか旭先輩ロマンチスト…ぶふっ」
「いつまで笑ってんの?高尾ちゃん。目の前の試合に全部勝つ!今はそんだけ考える!」
「おお!」
「頼りにしてんだからな!エース!!」
「おお…!なんか大地が優しいと怖いな」
「なんか降るかもな。」
「先輩らひど…」
「じゃあ厳しくしといたほうがいいかな?聞こえてんぞおらえら。」
おぉう。
恐ろしい形相。
。
翌日
6月2日。
全国高等学校総合体育大会バレーボール競技宮城予選。
1日目。
朝スーさんと一緒に家を出て坂ノ下で人数分ウイダーを買って店を出た所で旭先輩と大地先輩とばったりあってしまった。
「「「オース」」」
「はよざいまーす。」
「高尾ちゃんも一緒か。」
「高尾ちゃんそれは?」
「差し入れのウイダーです。」
「持つべ」
「あざっす。」
持っていた買い物服をとって持ってくれた大地先輩。
なんとなくみんな並んだけど無言…。
「なぁ…いよいよ最「「喋るな」」
「!?はァ!?」
「お前絶対センチメンタルなこと言うつもりだろ。」
「いよいよ最後のインターハイだな…とかなんとか」
「~っ」
どうやら図星やしい。
思わずおかしくて口元抑えて笑う。
「そう言う会話ってなんか死亡フラグっぽいからダメ!」
「なんだよ!良いじゃんか!機能だって最後のインターハイを前に三年で星空を見ながら静かに語らいつつ」
「乙女かっぶはっあはは」
「た、高尾ちゃんっ…士気を高める的な感じになると思ってたのにあっさり帰りやがって…」
「士気は清水と高尾ちゃんのサプライズで200%だろ!」
「うん…まぁ…そうなんだけどっ。」
「俺たちは今日1回戦二回戦勝って2回目に進むんだから。今しんみりした話なんかしなくて良いっ」
「かといって明日しんみりした話する訳じゃないからな。」
「ま、明日も勝ちますからね。てか旭先輩ロマンチスト…ぶふっ」
「いつまで笑ってんの?高尾ちゃん。目の前の試合に全部勝つ!今はそんだけ考える!」
「おお!」
「頼りにしてんだからな!エース!!」
「おお…!なんか大地が優しいと怖いな」
「なんか降るかもな。」
「先輩らひど…」
「じゃあ厳しくしといたほうがいいかな?聞こえてんぞおらえら。」
おぉう。
恐ろしい形相。
。