男の子っぽい女の子のお名前でどーぞ!!
始まりからインターハイ予選途中まで
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「んんんー取れった!!!」
きゃっほーいと恥ずかしげもなく資格合格通知の紙を持って飛び上がる。
ここは資格試験の会場のロータリーで人通りは少なくない。
むしろ多いが今はそんなことどうだっていい。
今までしか取得のために部活と並行してやってきたがこれで最大の問題が解決し、資格試験のための勉強をやらなくて済むと思うと飛びあがらずにはいられない。
まさかコディショニングコーチとアスレティックトレーナーいっぺんに両方合格するとは思わなかったのだ。
正直アスレティックの方は落ちるかもと思っていたので開放感と喜びで今の私には怖いものなどないのだ!!!という変なテンションになっていた。これで目標だった資格は取り終えたのだ嬉しくないわけがない。
部活を初めて1ヶ月半という短い期間だか人間死ぬ気でやればなんとかなるものなんだなーなんて、終わってみて初めて他人事のように思えてくるから不思議だ。
勉強中はあれだけ必死にやっていたから感動もひとしおだが…。
「これでお前もプロのトレーナーだな。いつでも俺の仕事に借り出せるな。」
「は?」
「ん?」
「いや。いきませんけど…」
「いや。連れてくからな。」
「いやいや、私学生。バイトもしてないっすから。」
「なんのためにこれ取らせたと思ってんだよ。お前は立派な俺の後釜なんだから経験を積め。」
「いやいや、私がこれとったの烏野のチームのためだから!!経験を積ませてもらうのはありがたいっすけど烏野が優先っすから!!」
「んなこたーわかってる。」
ニヤニヤと笑う師匠に嫌な予感バリバリでさぁっと顔から血の気が引いてく気がするが気のせいではないだろう。
あ、これダメなやつ。
とりあえず兄貴にトレーナー資格試験の合格と免許の写メ送って自慢して現実逃避をすることにした。
きゃっほーいと恥ずかしげもなく資格合格通知の紙を持って飛び上がる。
ここは資格試験の会場のロータリーで人通りは少なくない。
むしろ多いが今はそんなことどうだっていい。
今までしか取得のために部活と並行してやってきたがこれで最大の問題が解決し、資格試験のための勉強をやらなくて済むと思うと飛びあがらずにはいられない。
まさかコディショニングコーチとアスレティックトレーナーいっぺんに両方合格するとは思わなかったのだ。
正直アスレティックの方は落ちるかもと思っていたので開放感と喜びで今の私には怖いものなどないのだ!!!という変なテンションになっていた。これで目標だった資格は取り終えたのだ嬉しくないわけがない。
部活を初めて1ヶ月半という短い期間だか人間死ぬ気でやればなんとかなるものなんだなーなんて、終わってみて初めて他人事のように思えてくるから不思議だ。
勉強中はあれだけ必死にやっていたから感動もひとしおだが…。
「これでお前もプロのトレーナーだな。いつでも俺の仕事に借り出せるな。」
「は?」
「ん?」
「いや。いきませんけど…」
「いや。連れてくからな。」
「いやいや、私学生。バイトもしてないっすから。」
「なんのためにこれ取らせたと思ってんだよ。お前は立派な俺の後釜なんだから経験を積め。」
「いやいや、私がこれとったの烏野のチームのためだから!!経験を積ませてもらうのはありがたいっすけど烏野が優先っすから!!」
「んなこたーわかってる。」
ニヤニヤと笑う師匠に嫌な予感バリバリでさぁっと顔から血の気が引いてく気がするが気のせいではないだろう。
あ、これダメなやつ。
とりあえず兄貴にトレーナー資格試験の合格と免許の写メ送って自慢して現実逃避をすることにした。