男の子っぽい女の子のお名前でどーぞ!!
始まりからインターハイ予選途中まで
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「…完敗…だな。うちにしてはミスも少なかったしうちの強力な武器はキッチリ機能してた。でも勝てなかった。アレが個人ではなく、チームとして鍛えられたチームなんだろうな。」
「そうっすね。」
はーとがりがりメモを取っていたペンを離して伸びをすればバキバキと音がなる。
「おいもう終わ「もう一回!!」
「おう、そのつもりだ。もう1回があり得るのが練習試合だからな!!」
もう一回!!と言い出した翔陽に乗ってくれた猫又先生。
結局二回戦目ごももう一回!!と言い出し合計3ゲーム。
2ゲーム目は22-25、24-26で2-0。
音駒の勝利。
3ゲーム目は25-27、30-32で2-0。
音駒の勝利。
流石に延長ゲームで追いすがったのでお互いバテバテ。
ゲーム前と後に両チーム共に回復試合をしてたから流石に私の手も限界。
途中でスーさんに補助ように肩と腕にテーピング巻いたけどもう無理。
あとで自分で針さそう。
「もう一回!!」
「うぬっ!?何なんだめちゃくちゃ動いてるだろ!?体力底なしか!」
「こらこら!だめだ!新幹線の時間があるんだ!!それに高尾の腕も流石に限界だ!!」
「~っ」
未だに1人元気な翔陽に流石にコーチが止めに入った。
「またうちとやりたいなら公式戦だ!全国の舞台。沢山の観客の前で数多の感情渦巻く場所でピッカピカのキラッキラのでっかい体育館でゴミ捨て場の決戦!最高の勝負やろうや」
「「「はいっ!!!」」」
「「集合」」
それぞれの選手が相手監督から講評を聞くために移動する。
しれっと選手についていこうとすればコーチに後ろえり捕まれた。
「こら、おめぇはこっちだ。」
「私もあっちで話聞きたい。」
「だめだ。」
「ちぇ。」
「「お願いしアス!!!」」
「「「しぁーす!!!」」」
ふて腐れながらもデータを詰め込んだノートをコーチに渡した。
「そうっすね。」
はーとがりがりメモを取っていたペンを離して伸びをすればバキバキと音がなる。
「おいもう終わ「もう一回!!」
「おう、そのつもりだ。もう1回があり得るのが練習試合だからな!!」
もう一回!!と言い出した翔陽に乗ってくれた猫又先生。
結局二回戦目ごももう一回!!と言い出し合計3ゲーム。
2ゲーム目は22-25、24-26で2-0。
音駒の勝利。
3ゲーム目は25-27、30-32で2-0。
音駒の勝利。
流石に延長ゲームで追いすがったのでお互いバテバテ。
ゲーム前と後に両チーム共に回復試合をしてたから流石に私の手も限界。
途中でスーさんに補助ように肩と腕にテーピング巻いたけどもう無理。
あとで自分で針さそう。
「もう一回!!」
「うぬっ!?何なんだめちゃくちゃ動いてるだろ!?体力底なしか!」
「こらこら!だめだ!新幹線の時間があるんだ!!それに高尾の腕も流石に限界だ!!」
「~っ」
未だに1人元気な翔陽に流石にコーチが止めに入った。
「またうちとやりたいなら公式戦だ!全国の舞台。沢山の観客の前で数多の感情渦巻く場所でピッカピカのキラッキラのでっかい体育館でゴミ捨て場の決戦!最高の勝負やろうや」
「「「はいっ!!!」」」
「「集合」」
それぞれの選手が相手監督から講評を聞くために移動する。
しれっと選手についていこうとすればコーチに後ろえり捕まれた。
「こら、おめぇはこっちだ。」
「私もあっちで話聞きたい。」
「だめだ。」
「ちぇ。」
「「お願いしアス!!!」」
「「「しぁーす!!!」」」
ふて腐れながらもデータを詰め込んだノートをコーチに渡した。