男の子っぽい女の子のお名前でどーぞ!!
始まりからインターハイ予選途中まで
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「おーっす。和樹」
「ちわっす。菅原先輩!!」
「(うぉ!!?美人だ!!)ス、スガさんこちらの女神は・・・」
「おぉ、オレの従妹だべ。」
「菅原先輩の従妹の高尾和樹っす」
「(親しみやすい美人だ!!)」
入ってすぐに気づいたのは流石と言うべきか、待ち構えていてくれたのか(?)従兄の菅原孝支ことスーさんだった。
まあ入口のすぐ側に居たしね。
「和樹に菅原先輩って呼ばれるとなんか変な感じがするな」
「菅原先輩写メって良い?兄貴に送るから」
「やめて、和樹。ていうかいつも道理スーさん呼びでいいぞ」
テレ顔のスーさん。
珍しい。
無言はまずいだろうが念のため許可をとって写メろうとスマホを向ければやめなさいとスマホをとられて私のブレザーのポケットにしまわれてしまった。
ザンネン。
「全員集合!!」
黒髪の先輩(仮)は主将だったのか部員に声をかければすぐに全員集まってきた。
おおぅ。
流石運動部。
機敏ですな。
「まずは自己紹介からな。オレが男子バレー部主将の澤村大地だ。よろしくな。」
「あ、私まだ仮入部出していなくて・・・。」
「いい。いい。でもま、一応入部を考えてくれているなら自己紹介しておいてもいいだろう?」
「はい!!菅原先輩の従妹で高尾和樹って言います。まだ入部はどこにするか決めてないんですがよろしくお願いします!!」
「おう。」
「お、おれは2年の田中龍之介だ!!よろしくおねしゃす!!」
「同じ2年の縁下力だ。よろしく」
っと一通り自己紹介してくれた。
人数は割と少なく小規模な部活だが練習内容は監督コーチがいないにもかかわらず濃ゆいものだった。
成程、なかなか良いチームだ。
羨ましい程に。
バレーは体育の授業でしたぐらいだがマネージャーで3年生の美人な先輩。
清水清子先輩がルールを簡単に教えてくれて見ていても面白かった。
多少死角から飛んできたボールに反応したりしちゃって先輩たちを驚かせてしまったがそれもスーさんが部員たちに説明してくれた。
見学という事で着替えはしていないが雑巾やボール拾いボトル準備などできる範囲で清子先輩(本人からそう呼ばれるように言われた)のお手伝いをして過ごした。
なかなか面白くてやりがいのある部活。
それにこのチームの雰囲気がすごく好きだ。
。
「ちわっす。菅原先輩!!」
「(うぉ!!?美人だ!!)ス、スガさんこちらの女神は・・・」
「おぉ、オレの従妹だべ。」
「菅原先輩の従妹の高尾和樹っす」
「(親しみやすい美人だ!!)」
入ってすぐに気づいたのは流石と言うべきか、待ち構えていてくれたのか(?)従兄の菅原孝支ことスーさんだった。
まあ入口のすぐ側に居たしね。
「和樹に菅原先輩って呼ばれるとなんか変な感じがするな」
「菅原先輩写メって良い?兄貴に送るから」
「やめて、和樹。ていうかいつも道理スーさん呼びでいいぞ」
テレ顔のスーさん。
珍しい。
無言はまずいだろうが念のため許可をとって写メろうとスマホを向ければやめなさいとスマホをとられて私のブレザーのポケットにしまわれてしまった。
ザンネン。
「全員集合!!」
黒髪の先輩(仮)は主将だったのか部員に声をかければすぐに全員集まってきた。
おおぅ。
流石運動部。
機敏ですな。
「まずは自己紹介からな。オレが男子バレー部主将の澤村大地だ。よろしくな。」
「あ、私まだ仮入部出していなくて・・・。」
「いい。いい。でもま、一応入部を考えてくれているなら自己紹介しておいてもいいだろう?」
「はい!!菅原先輩の従妹で高尾和樹って言います。まだ入部はどこにするか決めてないんですがよろしくお願いします!!」
「おう。」
「お、おれは2年の田中龍之介だ!!よろしくおねしゃす!!」
「同じ2年の縁下力だ。よろしく」
っと一通り自己紹介してくれた。
人数は割と少なく小規模な部活だが練習内容は監督コーチがいないにもかかわらず濃ゆいものだった。
成程、なかなか良いチームだ。
羨ましい程に。
バレーは体育の授業でしたぐらいだがマネージャーで3年生の美人な先輩。
清水清子先輩がルールを簡単に教えてくれて見ていても面白かった。
多少死角から飛んできたボールに反応したりしちゃって先輩たちを驚かせてしまったがそれもスーさんが部員たちに説明してくれた。
見学という事で着替えはしていないが雑巾やボール拾いボトル準備などできる範囲で清子先輩(本人からそう呼ばれるように言われた)のお手伝いをして過ごした。
なかなか面白くてやりがいのある部活。
それにこのチームの雰囲気がすごく好きだ。
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